サロンのお仕事は、まず、乾燥機にかけた大量のタオルをたたむことから始まります。
ひたすら、たたみます。
毎日大量に洗濯しては乾燥し、そしてたたみます。
ひとりで黙々とたたみます。
とても孤独にたたみます。
「どなたか、私と一緒にたたみませんか?」と誘いたくなります。
ただ、たたむだけじゃダメなのよ。
フェイスタオル(いわゆる「手ぬぐい」の大きさのタオル)は、まず縦長にたたんでから(タオルが細長くなるように)、それを半分にたたみ、そしてさらに半分にたたみます。
うちのサロンはタオルを「見せ収納」しているので、端もきっちりバッチリそろえて「わ」は手前に!、キレイに重ねます。清潔感が大切ですからね。お客様から見える位置からは、端っこの「耳」は見せないように、「わ」を見せるようにします。これポイントです。
収納後、1.5mくらい離れたところから見て、もう一度チェックし、シワがあったりしたら直しましょう。A型ですから。
で、サロンで働いていれば当たり前の「縦たたみ」ですが、アロマの実技スクールに通っていた時、先生に「ホットタオルを一人一本作ってください」と言われて、ほとんど全員の人が、まず、横にたたんでました。横たたみだと、断然、使いにくい。拭きづらい。ホットタオル的に、見た目もイマイチ。
サロン使いじゃなくても、タオルは縦たたみの方が、何かと使いやすいですよ~。ぜし、おすすめ致します。
で、自宅で使っているフェイスタオルも、職業病なのか、やたらビシッとたたんでしまう癖があります。
田中工務店とか高橋商店などと、書いてあるタオルですけどね。やたら耳を揃えて「わ」は手前に!、端もキッチリ揃えて、バシッと棚にしまう癖が、なぜかついてしまってます。ここだけ見ると、まるで、良い嫁のようです。
たまに実家に帰ると、母親のゆる~いたたみ方のタオルが、気になって気になって仕方ありません。端をピッチリ揃えんかい!横にたたむな!…、下手すると、たたみ直してます。
夫のパンツとか、どうでもいいものは本当にどうでもいいたたみ方なんですけどね。
ひたすら、たたみます。
毎日大量に洗濯しては乾燥し、そしてたたみます。
ひとりで黙々とたたみます。
とても孤独にたたみます。
「どなたか、私と一緒にたたみませんか?」と誘いたくなります。
ただ、たたむだけじゃダメなのよ。
フェイスタオル(いわゆる「手ぬぐい」の大きさのタオル)は、まず縦長にたたんでから(タオルが細長くなるように)、それを半分にたたみ、そしてさらに半分にたたみます。
うちのサロンはタオルを「見せ収納」しているので、端もきっちりバッチリそろえて「わ」は手前に!、キレイに重ねます。清潔感が大切ですからね。お客様から見える位置からは、端っこの「耳」は見せないように、「わ」を見せるようにします。これポイントです。
収納後、1.5mくらい離れたところから見て、もう一度チェックし、シワがあったりしたら直しましょう。A型ですから。
で、サロンで働いていれば当たり前の「縦たたみ」ですが、アロマの実技スクールに通っていた時、先生に「ホットタオルを一人一本作ってください」と言われて、ほとんど全員の人が、まず、横にたたんでました。横たたみだと、断然、使いにくい。拭きづらい。ホットタオル的に、見た目もイマイチ。
サロン使いじゃなくても、タオルは縦たたみの方が、何かと使いやすいですよ~。ぜし、おすすめ致します。
で、自宅で使っているフェイスタオルも、職業病なのか、やたらビシッとたたんでしまう癖があります。
田中工務店とか高橋商店などと、書いてあるタオルですけどね。やたら耳を揃えて「わ」は手前に!、端もキッチリ揃えて、バシッと棚にしまう癖が、なぜかついてしまってます。ここだけ見ると、まるで、良い嫁のようです。
たまに実家に帰ると、母親のゆる~いたたみ方のタオルが、気になって気になって仕方ありません。端をピッチリ揃えんかい!横にたたむな!…、下手すると、たたみ直してます。
夫のパンツとか、どうでもいいものは本当にどうでもいいたたみ方なんですけどね。