あるアロマセラピストの ざれごと

1人でアロマサロン@小田急線代々木上原(東北沢ともいう)

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ブレンドファクターって…。。

2005年07月11日 | アロマテラピーを語ってみる
精油をブレンドする時に役立つと言われている、「ブレンドファクター」というものがあります。精油をブレンドする際、どの精油をどのくらいの割合で入れるとバランスの取れた香りになるかどうかを数値で表したもの、と言えばよいのでしょうか。

精油には同じ滴数でも、香りの強いもの/そうでないもの、個性の強いもの/そうでもないもの、というのが確かにあります。

このブレンドファクターは、数字が大きいと「香り弱め・個性弱め・だから多めに入れる」、数字が小さいと「香り強め・個性強め・だから少なめに入れる」ということになります。かの有名なアロマサイト、アロマセラピーヒーリングルームから抜粋しますと、『安全性、香りの強さなどを考慮して経験的に定められた一般的な数値』なのだそうです。ほー、なるほど。

ここで、いくつか載せてみます。私の個人的なツッコミ付きです。。あくまで個人的意見ですのでどうか、ご了承くださいませ…。

●オレンジ3 …そうね、そんな感じね。
●イランイラン4 …なぜ4?!なぜオレンジより高い?!ムリ~~。
●ジャスミン1 …うんうん、なるほど、なるほど。
●パチュリ1 …そうよねー、そう思います。強いもんね。
●ラベンダー7 …おお、こりゃまた頑張りましたね~。
●ローズオットー1(1or3) …2じゃダメなのかしら。?
●サンダルウッド6 …いやー、ちょっと高くない?ベースノートだから、最初は香りが薄いとあなどっていると、後からじわじわ香りが来て、おばあちゃんちみたいな香りになっちゃいますよ。
●ベルガモット10 …相当なベルガモット好き?でも私も好きですよ♪でもそれにしても10は高すぎない?ある本では「24」と書いてあってびっくり。
●ローズウッド6 …まあまあかな…。

あなたはどう思われますか…?香りって、その人によって感じ方が違うし、好きな香りはブレンドファクター高めにしたくなっちゃうだろうし、その人なりのブレンドファクターがあっていいんじゃないのかな。とも思います。

このブレンドファクター、安全性も加味した上での数値、ってことですけど、じゃあベルガモットがこんなに高いのはなんでだろ?、皮膚刺激・光毒性もあるし、そこらへんいかがなものなのでしょうか。。う~ん。よほどのベルガモット好きなんだろな、きっと。はっはっは。

私の本体サイトの「愛する精油くんたち」も、かなり私の個人的な考えばかり書いてますので、色々な感想を持たれると思います。「そんなのありえない!」なんていう方もきっと、いらっしゃるでしょう。○○作用・含まれる成分は○○、なんていう部分は定説だけれど、香りの体験というのは人それぞれ。

だからこそ、面白い世界なんだよなぁ♪と思います。



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2 コメント

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お久しぶりです。 (nakane)
2005-07-13 01:01:47
ご無沙汰しています。前にコメントしたことのあるnakaneです。嗅覚系の研究者です。

毎回楽しみに読んでいるのですが、なかなかコメントまでは至らず・・・すみません。

ブレンドファクターというものがあるのですね。

面白いですね。これって、単品の濃度でも言えるんですか?

割合の低めのものほど薄くして使用するとか?

嗅覚の研究では、化学物質単品の匂いはよく使うんですが、

ブレンドに関しては全然解っていません。

でも、ブレンドの仕方によって嗅覚系の応答が異なりますので、すごく面白いと感じています。

基礎研究はまだまだこれからです・・・

でも、実際に応用して使っている方面から見たら何かしらのヒントが得られるかなと思っている日々です。



また遊びにきますね~!

ブレンドファクター (やすだ)
2005-07-13 10:28:35
nakaneさん、こんにちは。

コメントありがとうございます!

そうですよね、nakaneさんは嗅覚系の研究をされているのですよね。ははぁー(←ひれ伏しています)。こんなつたないブログを読んでくださってありがとうございます。。



ブレンドファクターは、私も詳しくはないのですが、単品の濃度ではなく、あくまでブレンド時に参考にする数値のようです。

団体や精油メーカーによっても数値が違うみたいです。



「あくまで参考なので、数値が高ければ安易に沢山入れればいいというものではなく、安全性や香りの強さを考慮してブレンドしてください」とも書かれているようです。結局、自信ないんでしょうかね…(笑)。



(ブレンドは、こんな数字を覚えてするものではなく、とにかくたくさんトライしてみて、試行錯誤のもとに自分なりのブレンドファクターを作っていくことがとても大切だと感じます。アロマを勉強されている方、精油を使わずしてブレンドファクターなんて机の上で暗記しているようじゃいかんですよ。。と、すごく思います。長文失礼しました…)



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