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外壁塗装の豆知識! 下塗り塗料について

2016年12月24日 17時03分09秒 | 日記

下塗り塗料の役割について     

 
外壁塗装の基本は、下塗り・中塗り・上塗りの3段階です。(もちろんのことながら、色により止まりにくい色などは上塗りを2~3回塗る事もあります)
塗料の効果や性質によっては中塗り・上塗りの2段階で完了するケースもあります。各種メーカーでシーラーレス(下塗りのいらない仕上げ塗料)の材料もありますが、私共はイマイチ信用できないので基本的にそのような材料でもシーラーは入れます。
特に、1番最初にする下塗り塗料は“下地処理”も入っているので大切です。
そこで、下塗り塗料の役割や種類、下塗りをする際の注意点について詳しく説明します。
 

下塗り塗料の役割

下塗り塗料は外壁塗装においてとても大切な作業です。
下塗りをきちんとするかしないかで、外壁の仕上がりが大きく変わってきます。
外壁塗装で失敗しないためにも、下塗り塗料の役割をきちんと把握しておきましょう。

下地との接着効果を高める

下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りにはそれぞれ役割を持っています。
主に、下塗り塗料の役割は「下地との接着効果を高める」ことにあります。
外壁塗装はいきなり塗料を外壁に塗るわけではありません。
まずは、下地調整をすることが大切です。下地調整では外壁の表面についている 汚れを落とす水洗い、掃除から始まります。
そして、ひび割れや欠損の状態を確認して修正するのです。また、焼き付け塗装などや特殊な塗装をしている場合などは、それに合うプライマーを使用しないと以前の塗膜を溶かし全面はぎ取らないといけないこともあります。(私達も失敗したことがあります。)   (´;ω;`)ウゥゥ  
下地調整は塗装の寿命にも関係するほど大切なポイントになります。
よって、使用する下塗り塗料は外壁の状態をしっかり確認しなければなりません。

外壁の機能を高める

外壁塗装の下塗りは、下地の接着効果を高める役割だけではありません。
接着効果はもちろんのこと、“外壁の機能を高める”役割を担っています。
外壁塗料には種類によってさまざまな効果・性質があるものです。
自分にとって理想的な外壁にするには、性質や特徴を把握する必要があります。
実は、下塗り塗料には外壁に効果をプラスしてくれるのです。
たとえば、クラック(ひび割れ)に追従する伸縮性のあるものや防水材などでしたら断熱効果のある下地調整剤や外壁の強度を高めるものなどさまざまな効果が期待できます。
使用する外壁塗装に効果をプラスしたいときは、下塗り塗料に注目すると良いでしょう。
長持ちできる外壁に仕上げるためにも、下塗り塗料の選び方が重要です。

塗料の吸いこみを止める

下塗り塗料の種類によって効果は異なりますが、“塗料の吸いこみを防ぐ”役割を担っています。
基本的に、傷んでいる外壁の塗装面は塗料を吸いこんでしまうものです。また、木部などは塗りつぶし(木の目などは生かさず色を塗る事)と言っても普通にペンキを塗っても灰汁(あく)が出る為、下塗り(灰汁止め)を塗った上での塗装など、塗装を行う素材により下塗りに使う材料はそれぞれ異なります。
せっかく表面をキレイに塗装しても塗料が吸いこむため、キレイな仕上がりにはなりません。密着性が悪く、耐久性も落ちてしまうでしょう。
たとえ、良い塗料を使ったとしても下塗り塗料によっては初期不良でトラブルになる原因です。
そこで、下塗り塗料で塗料の吸いこみを防ぐ役割があるためキレイな仕上がりになります。
以上のように、外壁の状態によって下塗り塗料の使い方が異なります。

下塗り塗料の種類

シーラー・プライマー・フィラー

下塗り塗料には、主に「シーラー」「プライマー」「フィラー」の3種類があります。
基本的に、シーラーとプライマーは同じ特徴を持っているため、まとめて“シーラー”と呼ばれることが多いです。
シーラーは下地と塗料を密着するための“接着剤”だと思ってください。
そして、「フィラー」はシーラーとパテ効果が混ざっている物からセメント系の物など種類は多々あります。
 
 
 一応、分かり易いよう簡単なご説明にしたつもりですが素材によりたくさんの種類の下塗りの塗料がありますので何か分からないことがあればお電話でのご質問も承りますのでお気軽にどうぞ!
 
 
 
 
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