週刊プラチケ

生瀬さんと直人さんのインタビュー

Ｆ（藤木）
今回初舞台だけじゃなくって、殺陣だったり、まあ歌舞伎役者なんでね、見得を切ったりとかって、なかなかドラマのお仕事ではない部分、要素がいっぱいあるんで、もうそれが、不安でもありますけれども、まあ舞台は稽古が長かったりするのでね、その中で、できる限りがんばって・・・、頼れる先輩なんで

Ｎ（生瀬）
いや、ほんと頼りにならないからね

Ｆ
ほんとですか

Ｎ
ほ～んとに頼りにならない
できればもう、人の足引っ張るぐらいの勢いですから

Ｆ
笑

Ｎ
出てくる杭はもうほんとにもう・・・

Ｆ
打ちまくる？

Ｎ
打ちまくるし、もう、出過ぎたら抜いちゃうし

Ｆ
笑

Ｎ
緊張すると思うよ、う～ん

Ｆ
やっぱりするでしょうね

Ｎ
いや、俺いまでもするけどね

Ｆ
緊張することなんてあるんですか？

Ｎ
ある・・・人の足引っ張りそこねて緊張するときあるよね

Ｆ
笑

Ｎ
乾杯とかのシーンとかあったら、もうイヤ

Ｆ
あぁ～

Ｎ
カチカチカチってなるもん

Ｆ
（笑いながら）うわぁ～すげぇイヤなこと聞かされてる、おれ

Ｎ
笑


中越さんのインタビューより抜粋

藤木さん演じる歌舞伎役者が、私おかるが、自分ではない、本当の自分ではない、演じている大石を好きになっているっていうことから、複雑な恋愛模様になっていき、とても悲恋な恋物語っていうのが軸になっています
面白く、そしてファンタジックにつくられた舞台になると思います・・・きっと


生瀬さんと直人さんに戻って　

「大阪のお客さんの印象は？」の問いに

Ｎ
大阪はね

Ｆ
はい

Ｎ
厳しい

Ｆ
笑いに？

Ｎ
いや笑いっていうか、いや

Ｆ
全体に？

Ｎ
うん
で、非常にわかりやすい反応をしてくださる
面白くなければ面白くない、面白ければ声出して笑って、のせてくれる

Ｆ
その方がありがたいですよね

Ｎ
僕はね、好きですね

Ｆ
うーん（納得する感じで）

Ｎ
東京の番組だったら、また別のコメントをする

Ｆ
笑・・・大阪用のね

Ｎ
はい

Ｆ
今回初舞台ということで・・・どんな・・・どんな演技を見せられるかまだわからないんですけれども、精一杯がんばってね、殺陣とか、いろんなこともやりますんで、ぜひ、観に来てほしいと思います（ニコッ）


画像、少しですけど～　→　こちら