Nの目線

箏弾き菊地奈緒子の360°に向けられた眼差し

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11月ももう後半ですね.

2007-11-25 21:38:10 | Weblog
えーと。。。何から書いて良いのやら...久しぶりにブログを書いています.

箏のプレゼンテーションをアカデミーの中とハンブルグの音大でしてきました.
伝えたい事を言葉で明確に伝えて行くのは大変ですね.日本語であれ英語であれ。。。
“流れ”をよく考えて、言うべき事をまとめることの難しさを感じつつ、でも聞いて下さる方達はとても好意的に意図を汲み取ろうとしてくれていました.新作を作ってもらう事は今後とても重要な作業なので、好意に甘えず、出来るだけよいプレゼンが出来る様にして行こうと思います.

ヨーロッパで現代音楽の箏奏者として活躍する後藤真起子さんにもあってきました.様々な経験からとてもしっかりとした考えをもち、でも穏やかに落ち着いていて、本当に素敵な方です.ここでの生活が落ち着いて定着するまでにはまだまだ長い道のりですが、真起子さんとお話をして、まずやってみよう!!と元気になって帰ってきました.

21-24日まではハンブルグに滞在、IEMAがHAMBURGER KLANGWERKTAGE FESTIVALKONZERTE: «REFRACTIONS ON LIGETI»に参加するという事で行ってきました.今回は残念ながら私自身の演奏は無かったのですが、リゲティに師事した作曲家の作品展という事で、それぞれの曲がとても興味深く面白い曲だったので、今後興味を持った作曲家とよいコンタクトが取れると良いな..と思っています.中国の方の作品が2作あり、その中の1作は中国箏を使っていて、アンサンブルのなかでこのような楽器がどのような関わり、役割を果たすのか客観的に聴く事が出来たのもとても良かったと思います.

アカデミーの子達とも長時間付き合う貴重な時間でした.みんな本当にいい人達なので、一年一緒に勉強出来る仲間としてはとても良かったです。

さてさて、毎日早いです.そして暗くなるのも早くなり、かなり寒くなってきました.
でも、気持ちは明るく、熱く。。。前へ前へ!!!
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ドキドキ。。

2007-11-02 06:42:34 | Weblog
課題曲がたくさんあり過ぎて、ただ歩く時間がもったいなくなり、日本からiPod を送ってもらいました.
もうそろそろなのに。。まだ届かないと思った頃、税関の通知が届き、“もしかして税関申告のお金が必要なの??”とドキドキしながら役場に向いました.いくら使ったものだとか、贈り物と行っても、駄目と言われたら、内容額(こちらで売られている値段)の約20%+罰金+タックス、と払うのだと、脅しに近い情報を手に入れ、“外国の役場恐怖症”が再発しました。
“はい、これ開けて”とハサミを渡され、包みを開き、“iPodね。。。”“はい、でも父からの贈り物です.”
緊張緊張。。。“ここにサインして”、“はい”、“はい良いですよ。”
って終わりですか?!
。。という訳で、何事も無く、ただ受け取っただけで終了して、緊張からやっと解放されました.
今度からは、きちんと前情報をもとに、気をつけて行動しよう..と肝に銘じた瞬間でした.
税関申告の役場は、運良くアンサンブルモデルンの建物から徒歩数分の距離だったので、前の恐怖を忘れるべく、直行で練習に向いました.
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