Nの目線

箏弾き菊地奈緒子の360°に向けられた眼差し

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悩みどころ..でも

2007-05-31 22:04:22 | Weblog
今日は、来年セルビアなど3カ国のツアーをする顔合わせ兼打ち合わせをしました.
前回尺八の小湊君、箏の市川君と3人で廻った、東欧ツアーの時に今回のオファーが来たので、引き続きこのメンバー。。さらにメインがギターフェスティバルへの讃歌になるので、のギターの俊英、松尾俊介君と箏の太宰満木さんを加えてグループが大きくなりました。
一番の困りどころがプログラミングで、この編成の曲は無いに等しく、また、このメンバーで一つのグループとなり、一つの舞台を作り上げるのをどうして行こうか...と、いろいろ楽譜を眺めたり、音源を聴いたり...
それぞれの個性があるメンバーなので、それぞれの面白みが出るオリジナルな曲でのプログラミングを考えています。
以外と面白い事になりそうです.
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引き続き。。自転車の話題

2007-05-29 21:15:18 | Weblog
ちょっとした距離なら、自転車を頻繁に利用している私が常々考える事。。
もっと自転車に関する規則をきちんとして欲しいな..という事です.
私が知らないだけなのか。。。。
道路の何処を走れば良いのか、どちら側を行くべきか、自転車が堂々と走れる場所がなく、乗る側も、ルールが無い分無法的に走るのでお互いがとても危険だと思います.
さらに、自転車を一時的に止める場所が、近所に、特に駅周辺には全くというほどなくて困ってしまいます.
道路の作り、街のつくり自体が適していないのだとは思いますが、どうにかならないのかな..

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朝の顔、そして夜の顔

2007-05-28 00:13:36 | Weblog
今朝は山形の月一回のお稽古へ東京から日帰り。朝二番の新幹線に乗るために、愛車ママチャリ号で公園を通り抜けました。
朝の公園はかなりにぎやかで、ランニングや散歩をする人や、尺八に合わせて民謡を歌うグループあり、体操をする人あり、健康的な雰囲気を横目で眺めつつ、こちらも気持ちよくなり駅に到着。

そして一日が終了。最終に乗って帰宅。
ほとんど人気がなくなった夜の公園はやはり淋しげで怖かったので、急いで突抜けて来ました。
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語る。。

2007-05-25 09:49:02 | Weblog
笙の真鍋さんより“集まって飲み会しましょう!”との要望を受けてからあっという間に半年が過ぎてしまい、23日にやっと実現しました.
19日の演奏の打ち上げも兼ねて、渡邊さんや佐藤さんも来て、先日真鍋さんが助演をした若手の箏奏者の吉澤延之君も来たりと、どこかで糸が繋がっている不思議メンバーが集合しました.
ホストが私、というところから皆さんのご予想どおりオールアバウトで、集合時間なし、食べたいものを持って家に適当に来てくださ~い!!さらに、確認メールもなし。。。というもので、繊細な(?)方々は“今日本当にあるのかな。。”と不安になったらしいです.
集まれば、何ともない話ももちろんあるのですが、やはり音楽の話に結びつき、、いろいろな経験から皆さんの話を興味深く聴いていました.
後日、真鍋さんから、いろいろ話せて“スッキリしました”とのメールが来て、たまには利害も上下も関係なく、ただ集まって飲んで話して。。というのをするのも楽しいかな。。なんて思って、第二弾を考えております.
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久しぶり

2007-05-20 04:51:35 | Weblog
ビオラ、ソプラノとのトリオ、何とか無事に、大きなトラブルもなく演奏してきました。
会場の美術作品とは、最初可愛らしい印象を受けて、どちらかというと渋い音楽だったのでマッチするのかな…と感じましたが、結果不思議にお互いを和らげて浮かび上がらせるようなとてもよい効果が合ったように思います。
新作では、今までに経験のないことも沢山あり、いろいろ考えることも多く、本当に勉強になりました。
合わせを重ねるほど、曲やこの編成の楽しさも増して来たので、またいつか出来ればいいな。。と思っていたら、お二人もそう思っていたようで、9月にこの三人でライブをすることになりました。
また詳細はホームページにアップしますのでお楽しみに!

演奏後、他の企画を全て見る事ができました。それぞれの作品と音楽のコラボレートがかなり独特で、実験的な部分もあり、皆がほぼ20代前半で「創造エネルギーが溢れ出している」ような感覚を覚えました。
この年代を通り過ぎたから、と言う訳ばかりではないのですが、何だかなつかしく、久しぶりの、逆に新鮮な感覚でした。
会場の小平の白矢アートスペース、オーナーの方が眼科医でまた自身が美術家なこともあり、とても素敵な空間でした。

またこのような企画に参加してみたいですね。
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かなり贅沢?!

2007-05-15 09:06:34 | Weblog
19日の演奏のことですが、ご質問をいくつか頂いたので、インフォメーションを。。となるべきなのですが、
20名限定のかなり小さなスペースならしく、その上、本来のオープニングコンサートの前のシークレットライブ(ってここで公表したらそうならないですね。。。。)なので、申し訳ないのですが、公表に至らず...という所です.
でも、一緒に演奏する、ビオラの佐藤佳子さん、ソプラノの吉川真澄さん、それぞれが素晴らしいので、リハのときから聞き入っています.さらに、みんながナイスキャラなので笑いが絶えない。。(私もかなり壊れているとの噂も..)
本当に公私(??)共に楽しんでいる所です.
本当にお聴かせ出来ないのが残念...
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闘う小さな身体

2007-05-13 21:10:47 | Weblog
娘の幼稚園が始まって一ヶ月。
健康体だと思っていた彼女も週に一度のペースで38度から9度以上の高熱を出しています.
娘自身は外見淡々と、楽しそうに一日を過ごしている様に見えていたのですが、やはり初めて外界と接触していくという経験、特に同年齢同士での受け止め合いは、様々な思いを凝縮させるらしく、帰宅後に急にべったりになったりグタグタにわがままになったりと、初めは理解出来なかったものの、自宅で気持ちをクールダウンしているのだと徐々に分かってきました.
そして身体も気持ち同様、いろいろな免疫外のものがやってきては衝突していくのだと思います.

今日も39度を越えていて、大人だったらげっそりしている所ですが、それなりに食欲もあり、普通に過ごしています.
それでも、かなり熱くなっている身体を抱えると、初めての社会生活に葛藤している小さな“一個の人”に、けなげな気持ちになり、ただ“頑張って!”と思うばかりでした.














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動く日

2007-05-09 00:03:31 | Weblog
休みの日もつかの間。私にとってもゴールデンウィークは終わってしまいました.
昨日は文化庁の在外研修員の交付式。晴れて内定を取れたという事になりますが、これからの準備の多さ、特に私の場合前例がない事へ取り組んでいくので、プランを綿密に作らないと意味のない一年になってしまうので、今後頭と労力を使わなくては行けない事が続きそうです.詳しくはまた今後お伝えしたいと思います.
夜はアメリカ在住の箏奏者の水谷隆子さんが私の家に来てくれて、情報交換など..
隆ちゃんこと水谷さんはアジアの箏(琴)のグループのツアーで台湾のフェスティバルに参加していたとの事で、その帰りに一時帰国、それ以外にも様々なグループでアメリカだけでなくいろいろな国で活動をしていてとても興味があります.

今日は地唄のお稽古、午後からは若手の作曲家の渡邊裕紀子さんの新作を19日に演奏するので、その奏法を教えてもらいました.今までにないチューニング、そして未経験の奏法も多々あり、目を凝らしながら楽譜と楽器を行き来する様な感じです.
ビオラ、ソプラノとのトリオで、明日リハーサルがあるので夜はひたすらそれに取り組み...

最近は一日一事集中型だったので、何だか不器用な人間になった気持ちがします。
一日があっという間に終わってしまう..
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思いふける..

2007-05-05 16:29:45 | Weblog
ここ数日、ゆったり過ごしています.
例の如く、近所をお散歩する程度で、家の中で本を読んだり、CDを聴いたり、密かな幸せな時間です.
やっと髪を切る事も出来ました.かなり煩わしくなっていたので、すっきりさっぱりです.

5月3日の憲法記念日は今までになく自分なりに憲法について考えてみたりもしました.
憲法改正がもしかしたら目の前に迫っている今、もう少し歴史的な部分など、いろいろな事を意識して紐解いて自分の考えを持っておかないと、危うい事になるのではないかな。。と考えたからです.
個と社会と、理想と現実と、複雑に絡み付いた難しい問題が、実は目の前にたくさんあって、避けて通ったり、口に出すのを躊躇したりしてしまうのですが、本当は出来るだけぶつけ合っても良いのではないかと思います.
私は、現実に合わせて理想を縮小する事無く、理想を基に現実社会をどうするべきか考えていきたい人です.

私の家は、高台にあるのか、ぐるりと街を望む事が出来ます.
いろいろな考えの人が、様々な才能と同時に欠点もある人が、それぞれ日々過ごしていて。。。
答えは決して一つではないけれど、やっては行けない事は決まっていて。。。

みんなの幸せが同時に自分の幸せになるように。。と
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月心居にて

2007-05-02 07:36:48 | Weblog
月心居での演奏も無事に終了。すぐそこが表参道の喧騒とは思えないほど、静かな別世界でした.
聴きにきて下さった方も、この場所と棚橋さんの料理をこよなく愛する常連さんが主で、食と芸術を楽しむというような、優雅な感じがあり、近距離で、いつもとは違う暖かい空気を感じながら演奏をしてきました.
ちょうどその日、NHKの芸能花舞台で沢井忠夫先生の特集番組が放映されて(5日にも再放送がありますから必見ですよ)
六段の調を先生が弾かれているのを初めて見たので、自身の演奏も、また、沢井先生作曲の讃歌の演奏も身が引き締まる思いで望みました.やはり、新作への取り組みももちろん楽しいのですが、こうやって一音を確かめ、一挙一動を振り返りつつ何度も舞台にかける曲は必要だな..などと思います.

その日は、午後から急に天気が崩れ始め、途中雷雨の激しい空模様にもなりました.
最後に演奏した、井伏鱒二が漢詩を訳して、吉川和夫さんが作曲した「厄除詩集抄」の「春暁」そのものの日となりました。

夜の嵐に雨まじり 散った木の花いかほどばかり



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