Nの目線

箏弾き菊地奈緒子の360°に向けられた眼差し

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新年度間近に。。

2006-03-29 22:17:44 | Weblog
4月は、年の終わりと同じように、なんだか“気持ちを新たに”したい気分になります.
その前に、取り残しがないか、書類などを整理。
「あら!これしておかなくちゃいけないじゃない。」ってものが
結構あったりしてげっそりしてしまいました.
まずは、助成金の事業報告書。あとは、今後演奏する楽譜の糸ふり(五線譜の楽譜に箏の絃の数字を書いていく作業です.ーチューニングが曲毎に違うので、必須の作業ですー)
今日だけでは終わらない、ああ無事新年度を迎えられるのか...
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それから、、

2006-03-27 22:47:20 | Weblog
今、HPの更新が少し滞っているのでこちらから。。
4月23日、宮城県大河原の“えずこホール”で野村誠さんの音楽監督の「ホエールトーンオペラ」の全幕に出演します.
その前1週間ほど、ワークショップを行い、ワークショップ参加者とともにオペラを創っていきます.
私は2年前の第1幕に参加させてもらっているので、今回全幕公演に出演する事になったのですが、
第2幕はイギリスで、3幕は昨年えずこで、そして今年はえずことイギリス公演になるということのようです。
日英を行き来して、参加者が提案したアイディアがストーリーになっているので、かなり不思議な展開になっているようです。
私も、参加してからでないと分からない事だらけです.
第一幕では、十七絃を立ててバナナの木に見立てて(バナナを飾って)演奏したのはかなり印象に残っています..

HPのコンサートReview(昨年8月の野村誠の世界)にも書いていますが、野村さんはとても面白い視点から音楽を紡ぎだし、
本人はきっとかなりの理論派でありながら、机上ではなく現場の音楽を人々に与え続けている人ではないかと思います.

お近くの方は、一度、野村ワールドを体感してみて下さい.

詳しくはえずこホールhttp://www.ezuko.com/ にて
野村誠さんのHP http://www7a.biglobe.ne.jp/~nomu104/Japanese.top.html
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東京はきれいですよ

2006-03-27 22:25:05 | Weblog
今日はふと5時頃に目が覚めて、「ノルウェーの森」の上巻を読んでしまいました.
午前中はお弟子さんのお稽古、今日は天気も良いので、近くの緑道が桜並木なので、そこのベンチでお昼を食べる事に。
桜は6割くらい咲いているかな、でもかなり綺麗になってきました.
日が当たっているうちは良いけれど、まだじっとしていると肌寒い、近々お花見の方は暖かくして行って下さいね.
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どうしましょう.

2006-03-26 21:24:34 | Weblog
娘の前髪が目にかかってきたので切ってあげる事にしました.
動き回るのを押さえつけて“ジャキッ”とやったら
オンザ眉毛(今では死語らしい、、)どころか前髪自体がなくなってしまいました。
ご、ごめーん、、、
でも、かがみでそんな自分にご対面しても平気ではしゃいでいる彼女。
子供ってかわいいなーとしみじみ思うのでした.
そんな私も小学校時代は父に髪の毛を切ってもらい、ヘルメットの様な頭で平気で学校に通ってましたけど...
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よどむ。。

2006-03-25 22:29:32 | Weblog
以前も書きましたが、頭痛持ちです.
今日は頭痛持ちにはあまりよくない気圧なのか、天気なのか..
ぼやけた頭で、朝から気が乗らず、動きも鈍く、痛みがやってくる気配。
薬を飲んで痛みは少し抑えられているものの、一日がよどんでいました.
明日は大丈夫かな。。
桜ももうすぐ綺麗になりそうだし、外に出てみよう.

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ノルウェーの。。

2006-03-25 00:12:50 | Weblog
村上春樹さんがカフカ賞を受賞、そして、受賞者はノーベル文学賞を受賞するのが濃厚という新聞を読み、
恥ずかしながら今まで読んだ事がなかったので、図書館で借りてきました.
とりあえず、ノルウェーの森から。。
まだ読み始めたばかりですが、にごりのない文章、という印象を持ちつつ読み進めています。
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無駄な力

2006-03-23 22:16:54 | Weblog
今日は何となく、柴田南雄の「卯月の翠」を練習してみました.
(余談ですが、(もと)先生宅がご近所らしいです。)
いつか弾いてみたいと思っていた曲ですが、難しい!!
出てくる音色もきたなくて気に入らないし、最後のPrestoなんてどうやって弾くんだろう..
爪の当て方や、手順などを考えていたら、だんだん楽譜が見えなくなってきて、あたりはもう暗くなってしまっていました.
気がつくと、肩や背中が必要以上に痛い!
かなり、変な力みで、姿勢が悪くなっていたのだと思います.
今のところ、何度も繰り返して、身体に覚えさせるしかないのですが、
やはり、必要最小限の自然な動き、無駄のなさがきれいな音を出す秘訣だと思うのです.

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ギリギリの。。。。。

2006-03-22 22:50:57 | Weblog
昨日は尺八の勉強会に三絃で参加させて頂いてきました.
いつになったら地唄三絃が身につくのか..長い道のりです.

前日20日に仙台から戻ってきて、夜準備をしていると。。
どうしても見つからない、まる撥(象牙の撥)、探して探して、、東京の自宅にはなく、秋田にあることが判明。
どうしよう。。。。
21日、アイボラー(象牙に似せたプラスティック撥)を買うしかない、と休日にもかかわらず、朝一で楽器屋さんに電話をするけれど、なかなか在庫がある楽器屋さんがみつからない。。
近くの石村三絃店さんに事情を説明すると、まる撥の磨いていたものを貸して下さるとの事..
本来は売り物を貸して下さるなんてあり得ないので、「とんでもない!!」だったのですが、
「だって困ってるんでしょう。気にしないで使って下さい。」と粋におっしゃって下さって、ご好意に甘える事に。。。
このドタバタがありながらも、なんとか無事に終える事が出来て一安心でした.
。。と何よりも、なんでも、前もって余裕の準備、心構えがなく、照準を合わせたところから逆算で準備を開始する私。
改心しなければ..とつくづく思うのでした.
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久々に。。

2006-03-18 11:26:18 | Weblog
気持ちが落ち着いたのでPCに向かう事が出来ました.
多忙なのに、毎日、ブログを更新出来ている人って尊敬します.
3月2日以降はですね。。リハーサル、長野の岡谷で箏衛門の本番、仙台の西高で学校公演、山形でお稽古。。と
動いてはいました.
しかしながら、3日に「なんだか変だな。。。」と思っていたら、39°まで熱があがっていて、体中は全身筋肉痛のようになり、気力はまさにマイナス、起きているのも寝ているのもつらいとはまさにこの状況のことでした。
家にいられる時間はふとんに潜り込み、用事があるときはノソノソと「頑張れ私!」といいながら外に出て行くのでした。
娘にはまだ母乳をあげているので(そのおかげなのか、娘にはうつらずに済んだのでなにより。。)、薬ものまずになんとか一週間ほどで元どおりになりました。
岡谷カノラホールでの本番は楽しみました.音楽劇というか、おおたか静流さんの朗読、歌、と共に箏衛門の演奏、即興と全てがつながって流れていく企画で、以前シリーズコンサートでヤス(安田有希ちゃん)とあじゅ(山野安珠美ちゃん)の企画を栗林秀明さんがリメークして作り上げたものです.
くりさんはとても繊細に分析して、緻密に構成を作り上げて行きます.毎回すごいな、って思います.
曲であれ、コンサート全体であれ、漠然と演奏するのではなく、深い分析と理解、それにむけて、身体が思うように(最終的には思わなくても)動くように練習して行く事はとても大切な事だと感じながら、自分の不足さを終演後に感じる現実、でも、そんな自分にむきあって前に向かって行くしかありません.
西高での学校公演は各クラス一時間ずつ、朝の1限目(8時50分)から4時間連続で、考えると体力が持つか心配になりましたが、やってみるとあっという間に終わっていました.
決して音楽好きで、演奏を聴こうという意思を持ってきた訳ではない人たち、私にとっては最初の空気作りからが勝負です.
あえて下手な話はいれず、演奏から入ります.緊張と集中、一音に懸けて行く思いが伝わればだんだん一体化出来るからです.
50cm先にはある気配、演奏会場とは違う雰囲気をこれからも大切にしていきたいと思っています。

うーん。。我ながら今日はよく語りました.
さて、練習しなければ..



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帰ってきました!

2006-03-02 05:35:20 | Weblog
ベオグラード、ノヴィサドでの公演も無事に終わり、長くて短かった、充実した10日間のツアーも終了しました.
途中、インターネットが使えなくなる事も多く(きっと詳しい人なら問題なかったとも思うのですが)blogも飛ばし飛ばしになってしまい、時間が経つと、blogで表現しきれない事も出てくるので、エッセイでまとめて撮ってきた写真と一緒にしようとかんがえています。(記憶があたらしいうちに。)
ベオグラードは都会で、ヨーロッパ的な建築物も多く、町並みもきれいに整っていました。(バルカンのニューヨークともよばれているらしいです)私たちが滞在したMetropolホテルは、以前、ベオグラードで一つの外国人が泊まるホテルだったらしく、壁には以前滞在した貴族、芸術家などの写真が飾られていました.ーしかしながら、現在のホテル自体は昔の共産圏をほうふつさせるような。。ー
各公演、三重奏の流動(慎君作曲)Japastacookin'(野村さん作曲)以外、少しづつプログラム内容も変化させていたので、しっかりとどの曲もリハをして、最終公演には三人の息もかなりあっていたように思います.
最後にJapasta~を演奏しているときは、みんなそれぞれ感慨も深かったらしく、きっとそんな演奏になっていたのではと思います.
ベオグラードでは公演終了後、2008年のギターフェスティバルのオファーも来て、またバルカンツアーが出来るかも、、、なんて考えています.
尺八の小湊君は演奏はもちろん人間的にもムードメーカーとして、時に物知り君として、私たちの楽器セッティングまで毎回労力を使ってもらい、いろいろなところで助けてもらいました
セルビアの長井大使は、かなりの音楽通、ご自身もフルートをされていて、またとても気さくで(各国の大使がそうでしたが)楽しくお話しする事が出来ました.その上、高校時代に一年間留学していた場所が一緒だったという事が判明(アメリカ、オレゴン州、ウッドバーンー日本中で住んだ事がある人は本当に稀なほどの人口1万人くらいの街ですー)かなりの親近感もわきました.次回のオファーも長井大使のお薦めだったとの事、感謝とともにまたお会い出来ればと思っています.
それぞれの土地に行く度に思いますが、先入観以前にあまりにも他の国の事を知らない事を実感します.仕事柄、様々な国に行く事も出来、たくさんの人に会う事が出来る分、広い視野と寛容で謙虚な気持ちを持って行くように心がけたいと思います.
日本はあいにくの雨、ワゴンタクシーに全ての荷物をぎゅうぎゅうに詰め入れ(スーツケース二つ、楽器が三面、立奏台の袋が一つにその他諸々)家に帰ってくると、娘の笑顔、一番の栄養剤を得て今日が終わりました.


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