Nの目線

箏弾き菊地奈緒子の360°に向けられた眼差し

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今までのご報告/until now..

2010-12-22 12:07:59 | Weblog
えーと。。いつもながら長い間更新せずにいたので、今までの事をどこからお話しすれば良いのやら..

10月後半にはフランクフルトの日本人小学校、中学校でチェンバロの前橋亮子さんと一緒に演奏。それぞれの楽器の特徴を説明すると同時に、パッヘルベルのカノンや宮城道雄の春の海を合奏したり、それぞれの音の重なり合いを私自身が楽しんで演奏しました。

11月3日には東京、オペラシティで鈴木俊哉さんと一緒に協奏的二重奏。俊哉さんは人間的にも音楽的にもとても魅力的な方です。
http://www.youtube.com/watch?v=NWzVirpBsvk
こちらにコンサートの模様がアップされています。

その後、アメリカまで飛んで(飛行機の中はもちろん爆睡)z+のツアー。
今回、アメリカまで、箏を手荷物で預ける事を確認すると片道10万円の超過料金とのこと。。慌てて解決策を探し、ノースキャロライナの日本クラブを見つけて、連絡を取り、楽器をお借りする事ができました.この様なご縁はほんとうに有り難いものです。
伊達様、岩島様、安田様大変お世話になりました.
しかしながら今回日系の航空会社だったのですが、大型楽器についての規約はなく、重さではなく大きさのみで計算するとの事、ヨーロッパ便は重さで計算なのでいつも何とかなるのですが、今後アメリカ便は悩みが多くなりそうです。せめて自国の伝統楽器等については考慮してもらいたいと思うのは私だけでしょうか。。。
z+は一年ぶりながら、何だか“仲間”に会う気分、少ないリハも集中して“切磋琢磨”の時間という感じで心地よいです。

無事に一週間の間に3つのコンサート、2つのワークショップを終えて岐路へ。朝6時発の飛行機はちょっと夢気分。

その後、日本では東京、山形のお弟子さんのレッスンをしました。
半年に一度ほどしか会わないのに、皆さんの顔を見るとホッとすると言うか、居場所の有り難さを感じます。

その頃、一緒にいた娘は東京の下町の小学校で体験入学をしていました.先生始め、みんながとても暖かく迎えてくれて、毎日通うのが楽しかった様です。丁度、学芸会の時期だった事もあり、端役ながら一緒に加えてもらったりもして、鑑賞した私たち家族も楽しませてもらいました.

日本滞在は、ほんとうにあっという間。今回は演奏関係以外の人とは連絡も取らず、日本にいたのかどうだったのか。。と言う様な気持ちでドイツに戻ってきました.

その後、陶芸家のInes Nickchen さんの作品と詩の朗読の間の演奏をGlashüttenというフランクフルトから少し離れた自然豊かな所でしてきました.
その時の事が新聞に載った様です。
http://www.fnp.de/tz/region/lokales/auf-dem-weg-ins-land-der-aufgehenden-sonne_rmn01.c.8450173.de.html

次の週は、チューリッヒの中国茶専門店で尺八のWolfgangさん、箏の林さんと一緒にコンサート。そして次の日は尺八の生徒さんたちと合奏を指導。

12月10日はケルンの日本文化会館にて、フルートのカリン レバインさんとのデュオコンサート。
浅野弥栄子さんの新作初演と、原田敬子さんの改訂初演を含め4曲のデュオとそれぞれのソロを弾いてきました.
カリンさんは現代音楽のスペシャリスト。色々な事が勉強になりました.
これからもカリンさんとのデュオ活動は続くと思いますので、お楽しみに..

今年も残す所後わずか。。私の今年の演奏会は一応終わりました。
また来年も、面白い企画のお話がありますので、詳細をコンサート案内かこちらで順次告知出来たら。。と思っています。

それではみなさん、よいクリスマスと良い年をお迎え下さい。
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I always feel sorry for you about I wrote blog so rare..
well from when, should I start..

28th Oct I played at Japanese school in Frankfurt with Ryoko Maebashi, cembalist.
we of-course explained our own traditional music and peculality of instrument and played each solo. and also we played "Canon" from Pachelbel, "See of Spring" from Michiyo Miyagi, "circulation" Tadao Sawai, as Duo.
Students were seemed interested of function of each instruments and also conbination of our sounds.
I also enjoyed these sounds combination..

3rd Nov. at Tokyo Operacity, I played with Toshiya Suzuki.
I always feel that he is very nice, warm, and has sincerity to music.
our performance, you can see at
http://www.youtube.com/watch?v=NWzVirpBsvk

and next day I fly over to U.S.A. and had z+ tour.
for me, z+ member is good fellow who is surching own direction with Traditional instrument.
in spite of a little rehearsal time, I felt that we are cultivating.
before this tour I checked airline about koto as baggage. their answer was, it cost $1200 for overcharge for oneway.
It is almost impossible to pay, so I tried to find another solution and found out "Japanese club in North Calolina".
fortunatelly I could borrow koto from private.
I thank for warm help from them.
any way I hope there are consideration of musical instrumet for flight (there are rule for sports goods), especially Japanese airline for own traditional musical instrument.

We finished successfully three concerts and two workshop in U.S.A.
returning flight departed 6:00 am. so I said my colligue good by during they were sleeping.

since I came back Japan, I gave lessons in Tokyo and Yamagata.
I teach them just once a half of year, but I feel so comfortable with them, may be I had long relation before I`ve been to Germany, and also their warm personality. I am happy that I have good student.

During I am working, my daughter went to elementary school in Tokyo as visiter student. She was so happy that she warmly welcomed and experienced Japanese way of school. there were also time to cultural day and she had chance to join in children`s Drama.

my staying Japan was so busy and unfortunatelly I have only one days off and no chance to meet friends..
but may be next time..

I came back Germany, and 20th I played in Glashuetten where is very nice nature, by exhibition of ceramicist, Ines Nickchen with reading poem.
there are article about this event.
http://www.fnp.de/tz/region/lokales/auf-dem-weg-ins-land-der-aufgehenden-sonne_rmn01.c.8450173.de.html

end of Nov. I had concert at Tee shop in Zurich with shakuhachi and koto.
and next day had workshop for chikuyusha shakuhachi society in Swiss.

10.Dec. at Japanese culture institute in Colonge, I had duo concert with Carin Levine.
she is a special flutist for contemporary music and it was my presure to play with her.
there were two premier and two more duos and each solos.
we are keep going our duo, I am really excited about this.

so now I finally finished all of concerts in this year and I am relaxing.
in 2011 new interesting projects and concerts are comming, I will inform you soon..

wish you have Merry Christmas and Happy New Year!

With many thanks and sincere..









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2 Comments

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近くにいらしてた! (祐郁賀)
2011-01-28 03:25:23
奈緒子先生、私の事覚えて下さっているか不安ですが昨年N.C.にいらしていたとの記事を読みついつい登場してしまいました。(笑)
楽器の輸送の事で不便をされたようで私も驚きました。こんなにチャージされるなんて!!また日本クラブで楽器が借りられたとの事すばらしい行動力、ネットワークだなと感心致しました。私は、最近こちらで箏を教え始めました。一面しか持って来ていなかったので短琴の購入を考えています。お箏の糸張りを自分でやろうとすると本当に全身筋肉痛になるのでペグ式などの楽器は便利だなと思っています。そちらもまだまだ寒い日が続いている(?)と思いますがお風邪など召しませんようご自愛ください!秋に予定されている清絃会の演奏会に参加を予定しております。では、おめもじを楽しみに!
ありがとうございます。 (奈緒子)
2011-02-07 06:47:45
祐郁賀様
お元気でお過ごしですか。アメリカにいらっしゃるとは聞いていたのですが、近くだったのですね。連絡してお会いしたかったです。4月12日から17日までフィラデルフィアに行く予定です。
少なくとも10月にはお会い出来ますね。楽しみにしています。
航空会社はD社が楽器に関して優遇していると後から知りました.やはり事前準備が必要ですね.
確かに運搬、維持等の部分から、改良されれば良い部分もたくさんあると思います。ただ、それで箏の根本の音色が失われないように、本当の音の良さを聞いてもらう事で人々の理解を得られれば、様々な人材が増える事で今の苦労も少なくなるようにも思います。
一朝一夕の事ではなく、時間労力をかけていかなければ行けない事です。祐郁賀さんも是非お箏の良さを広めて頂ければとても嬉しく思います。頑張りましょう!!

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