Nの目線

箏弾き菊地奈緒子の360°に向けられた眼差し

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日本にて

2012-11-04 11:23:44 | Weblog
日本滞在の2週間はあっという間に、フランクフルトに戻ってきました.

10月半ばの東京はドイツとの温度差もあり、”亜熱帯!”と思うくらい暖かく感じて、速攻で長袖ジャケットから半袖へ。
成田着から羽田へ移動し、直で秋田へ。
秋田では清絃会の合奏団”shin合奏団”の演奏会があり、リハーサルの見学と当日の調弦等のお手伝いをしてきました.
shinは新しく、指導される受け身の状態ではなく、自らが進んで箏の音楽に向合い互いに発展させていかせたいという団長市川慎先生の気持ちを込めて命名されたようです。
プロ意識とか義務とかその様なものではなく、ただ自らの意識を持って音を出していく、それぞれの人達が持っている音に対する責任感と言うのでしょうか。
今後も楽しみながら、苦しみながらいい活動をしていくことを切に願っています。
演奏会後の打ち上げでは、皆が緊張から開放されてかなり”はじけて”いて、私も一緒に夜中まで楽しみました。
そしてその次の日は山形でのお稽古。ここでの皆さんもまた熱心なので気は抜けません。
お昼から夜の8時までしっかりレッスンをさせてもらいました.
その後、東京にもどり、"Music without Borders"のコンサートのリハーサル。
渋谷由香さん、萩森英明さん、Daryl Jamiesonさんを中心に、中国の郭元さん、イギリスのIan Dicksonさんという同年代の若手作曲家のグループ展です。今回私は、”オトナリ”という、ヴィオラの般若佳子さん、ソプラノの吉川真澄さんとのトリオで、さらにピアノの大須賀かおりさんとも演奏させてもらいました.
郭さんの曲はピアノとのデュオ、Ianさんのソロ、Darylさんの曲はソプラノと地唄の歌が入った4人編成の曲、萩森さんの曲は気象通報という、ソプラノの歌のアナウンスにビオラと箏が入る三重奏。
Darylさん、萩森さんの曲は箏の基本的なチューニング”平調子”を少し変えたものにもかかわらず、二人全く違った個性が出て、Darylさんの奏者同士が息を感じながらドラマを演じる様な曲、一方淡々としていて、それでいて様々な音使いによって、実は現実で起こっている現象を感じさせる萩森さんの曲、郭さんはピアノとの微妙な駆け引きがあり、Ianさんははじめから箏用に楽譜が整えられた、繊細な印象があり、それぞれの個性を感じることが出来ました.
オトナリの二人との久々の共演もピアノの大須賀さんの懐の深い演奏も刺激的で本当に楽しかったです。このプロジェクトもまた何かの形でつながっていけたらと思っています。

10月下旬の東京はちょっと寒く感じましたが、フランクフルトに戻ってきてビックリ、次の日には雪が降りました.
早速車を冬タイヤに交換して、次のコンサートに備えています。

来週はフランクフルトでのミニコンサートとIIIz+のトルコ公演、です。








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秋 / Autumn has come

2012-09-21 12:46:18 | Weblog
フランクフルトは朝晩すっかり冷え込んできました。日中は日差しもあるせいか少しは暖かいのですが、それでも“もう秋から冬に向う”と感じてしまいます。

8月31日はベルリンにて電子音楽とのコンサートをしてきました。ソルボンヌ大のマーク バティエール教授の作品です。和にも感じられるパッセージをテープに組み込んでいく作業は、電子音楽も共演者と感じるものでした。

9月の初めの週にはカッセルでのアニメフェスティバルでのコンサートとワークショップ。アニメから飛び出てきた様な姿は初めて参加した3年前には度肝を抜かれたのですが、一人一人は優しくて真面目ないち少年少女で、好感が持てます。 コンサートも真剣に聞いてくれている空気が伝わり、ワークショップではそれぞれが爪をはめてトライして、”カワイ”かったです。

今月末にはフランクフルトでの日本デーで演奏します。
来月には日本に一時帰国して、清絃会合奏団の演奏会のお手伝い、お弟子さんのお稽古、おさらい会、そして自分の演奏会と2週間の間に盛りだくさんですが、頑張ります!

以前イギリスでレコーディングをしたフレディーとカバリエの”バルセロナ”の復刻版、もうそろそろ出るかな。。と思い、先週見たらありました!
メッセージ下さった方々、有難うございます。
http://www.freddiemercury.com/institutional/sleeveNotes
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=k1Umy0azDV0#!
とはいえ、実は私はCDを持っていないのですが。。。完全版を聴いてみたいです。 
皆さんも是非聴いて頂ければ嬉しく思います。

それでは、こちらでは風邪も流行っています。皆さんもお身体大切にして下さいね。

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It is quite cold in the morning and evening in Frankfurt. it is particular direction of Autumn and Winter..

31.Aug, I played with the Electronics in Berlin. it was composed by Marc Battier who is the professor of University of Sorbonne.
through working with his composition, it sometimes taste like Japanese, sometimes like nature sound, I felt each tryout and concert different feeling such as playing with another musician.

beggining of September I had concert and workshop in Connichi "Anime Festival" in Kassel.
it was third time for me to participate. at first time to join this festival, my eays are always opened, and felt it is may be not for the koto concert.
but each boys and girls are so kind and hornest, soon I realized.
I felt very concentrated atomosphere which all the audiences are listening.
when I had workshop, they try to play koto with pick. it looked so "Kawaii".
I am happy that young people interested koto musik.

and end of this month, I play at "Japan Tag in Frankfurt".

next month I will back to Japan, helping concert for the student and give lessons and have my concert during two weeks.

rerecording 2012 version of "Barcelona" by Freddie Merculy and Monserrat Caballé is now on sale!!
http://www.freddiemercury.com/institutional/sleeveNotes
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=k1Umy0azDV0#!
well, I don`t have CD, so I have to also get one!
if you have interest, please listen it.

now there are quite many people get sick, because of between the Season.
please take care of yourself and have a nice Autumn!




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残暑お見舞い申し上げます

2012-08-22 07:18:55 | Weblog
ドイツは一週間くらい30℃を超える暑い日が続いています。
今年は夏が無いものと諦めていたので、この暑さも嬉しいほどです。

11日はダルムシュタットで野外展示の照明を使った美術作品展のオープニングで演奏してきました。
若手作家のコンクールでもあるらしく、それぞれがとても面白いものでした。

次の日には日本舞踊の山崎道子先生のお宅で着付け講習会、お弟子さんと一緒に行って来ました。
動いてもはだけない着付けはとても参考になりました。その後は皆さんでバーベキュー。

昨日、一昨日はベルリンで作曲家向けワークショップをしてきました。アジアの楽器(中国笙、ダエグム(韓国笛)、チャング(韓国の打楽器)カヤグム、と箏)と弦楽トリオのアンサンブルの今後のレパートリーを増やしていくために、特にアジアの楽器を理解してもらう所からスタートです。
古典、現代作品など書かれた作品を紹介し、演奏法や記譜法を説明、最後にスケッチの試演や作曲家の質問でトライアウトをしながら可能不可能などを探って来ました。
数回に渡ってこのワークショップがあるので、色々な作曲家と出会いながら、新しい作品に取り組んでいく楽しみが増えていきそうです。

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finally Summer comes to Germany in these days.
it is over 30℃, yesterday it was 37℃!!
but it is very presure for me, because without this heat, I can not stand dark winter.

11.07, I played at Darmstadt "Performances around the Sun ring".
it was the exhibition "Light" and there are many light art by young composer.
I played new piece by Adrian Koye from Berlin.

nextday there was "kimono Workshop" by Japanese dancer Michiko Yamazaki.
I went with my koto student, because she teach them quick and tidy even they move hard.
for me it was also nice to know.
after the workshop we did BBQ together.

and this monday and tuesday I had workshop for composer as asianart ensemble.
our members are Daegum-korian flute, Kayagum-korian zither, chinese sho, Changu-Korian percussion and string trio.
so we have to look for our repertoire.
this time Kayagum ,Daegum , Changu and koto sitted infront of composers.
we introduced function and notation of our instrument through Traditional and modern music.
and discussed about possibility and made some experiments.

there are also next workshop in November and it continue to work.
we are wishing to have nice ensemble pieces.






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夏はどこ? /where is the Summer this year?

2012-06-25 11:16:29 | Weblog
娘とピアノの先生一家と一緒にサクランボ狩り。
フランクフルトから30kmほど離れた場所に所有者なし(らしい)サクランボの木が何本もあり、先生のとっておきの場所です。
昨年はバケツ一杯プラスもう一杯の深い紅のサクランボを収穫したので、今年も!!と張り切って行きました.
行く途中から小雨がちらつき、雨合羽と帽子を持ってきて良かった。。。ちょっとぬれても、収穫を夢見て何のその。。だったのですが、
木々に赤い実はついているものの、去年とは違う風景。
まだ色づきが薄いものもあり、色づいているものはもうひび割れていたり。。。
それにもまして、絶対的な量の少なさに、唖然。。そしてがっかり。。。
持って行ったバケツも虚しく、底のほうに気持ちばかりのサクランボが入っているだけで終了。。でした。

今年のドイツは2月の寒波、4月も数日上向いてきたと思ったら、また寒さに逆戻りの日々。
半袖を着た日は数えるほどです。
毎年自然の果物が同じに熟れる訳は無いと改めて知った日でした.

持って行ったカメラで写真を撮る気にもならず。。。

今週末から日本に戻ります。
2日には東京音大にて院生と学部生の作った新作を試演、ディスカッションする予定です。
日本の夏は久しぶりなので、今度は逆に耐えられるのかちょっと不安でもあります。


yesterday, we went to picking cherry with Piano teacher`s familiy.
there are nice secret (?) place for nature (or no one`s land) cherry trees suburb of Frankfurt.
Last year, it was first time me to visit, I could get full of two big bucket.
so I was every expected and excited to go again.
When I`ve drove the car It started to raining, but still It was not so bad, because I had dream to make cherry cake, and jam, and give to neighber and...and...
when I arrived the place, I felt it is a bit different.

Color of cherry is totaly different, It is not deep red enogh, when it is, it`s already break.
and quantity of fruit was so less!!
our big backet was no avail...

this year, in Germany, may be in Europe, was cold winter in February, and in April and May there are just few days, I could "Warm Spring or bigging Sommer" felt.
yes, of-course Nature product is not always the same.
I very learned.

Well, I go back to Japan for three weeks.
I play for try out music composed by Stundent in Tokyo college of Music.
and have some lessons for koto master class.

I´ve long time not in Japan in summer time.
I hope I can stand it.







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Photos of Lithuania

2012-06-16 20:23:10 | Weblog

ビリニュス大学付属カイレーナイ植物園の日本庭園がオープニングしました。
It was the Opening day for Japanese garden in the Botanical Gaden of Vilnus University.


箏は庭園内の東屋での野外演奏でした.
I played in the small arbor face with pond.


必需品
requisites


実はこれも蚊よけ
these are also mosquito repellent candle, but it looks nice.


雨の多い国と言う事ですが、とてもよい天気
It was really nice blue sky.


植物園の中で見つけた、デコレーションされた?木
hedgehog tree?


天気の日は外でカフェや食事がこの国でも基本のようですね。
people enjoying cafe or dinner outside.

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ゆっくりとブログ再開したいと思います/I will slowly resume the blog again

2012-06-12 06:55:40 | Weblog
長い間、皆さんに伝える言葉が出てこずに書いては消し、書いては消し。。。の繰り返し。
その間にも沢山の人に出会い、一緒に仕事をして前に進む事が出来ています。

今年に入って、ドイツのコンサートだけでなく、スペイン、イギリス、スイス、ポルトガル、先週はリトアニアで演奏してきました.
夏は短期ですが日本に戻る予定です。

詳細もこれから少しずつ書いていこうと思います。

Since last March, I lost word what should I tell as a "Public word". I start to write but abandan and start again...
but I slowly to write again. I hope I can write until the end :)

these one and half year, Still I could carried out having concert and recordeing etc.
with joining the project or having what to do, it helped me mentaly so much.

this year, already I`ve been in the Spain, Portugal, Swiss for the concert, England for recording and of-course in many cities in Germany.
Last week I was in Lithuania. after the concert I met Marvelous artist, Sigitas Staniunas, might be I join with his collaborative work.

I am very happy through encounter, giving me light for the art.

write you soon.





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2011年

2011-02-19 07:11:34 | Weblog
新しい年も、もうとおの前にやってきて。。。既に2月も後半。
フランクフルトは今年に入ってから大雪になる事もなく寒さも落ち着いて、たまに出る日の暖かさが春を感じさせるます。とはいえ来週はまたマイナス9度とか。。まだまだ油断禁物です。

年末年始は家でゆったり。。ほんとうにとろけそうなくらいな日々を送っていました.
たまに友達とカフェ、美術館に行ったり、近くの室内プールにいったり(市営なのですが波の出るプールや、スライダー、ジャグジー、サウナもついていて、なおかつ外プール(中から繋がっている)もあり、湯気の出る温泉ならぬプールで雪景色を眺め、悦にひたっていました)充電バッチリです。

1月後半にはバード ゼッキンゲンにて、2月の頭にはレーゲンスブルグで演奏。
どちらもフランクフルトから車で3時間くらいかかるのですが、長距離運転もだんだん慣れてきました.(でも安全運転に代わりはありません)

明日はフランクフルトの生徒さんのおさらい会、みんな1年足らずしか習っていないにも関わらず熱心さが実ってとても上達しているので楽しみです。
来週はゾーネベルグの玩具博物館での演奏。ここでは、子供の生徒さんも一緒に演奏します。

来月はベルリンにてアジアンアートアンサンブルとして、箏を中心としたプログラムになるので、全6曲、藤倉大さん、石井真木さん、西村朗さん、ピーター エトヴシュ、フリッチ、そしてアルネ サンダースの新作を演奏します。

今年は日独修好150周年と言う事で、日独関係の行事も多く、私もいくつかお声をかけて頂き、ドイツ各都市にて演奏してきます。(レーゲンスブルグでは記念切手発行の祝賀行事で、嬉しい事に私も記念切手を頂きました.)

その他、4月はアメリカにてジーン コールマンさんのツアー、5月はロンドンで若手の作曲家の新作発表、7月はベルギーのダンスカンパニー、8月はポルトガルでリコーダーとのデュオコンサートなど、ドイツの外へも出る機会も多くなりそうです。

日本には、7月10日にフルート奏者の荒川洋さんと仙台にて演奏予定です。

今年も様々な方と一緒に演奏、共同作業をしていく事、そして聴いて頂く多くの方にお会い出来る事、心から楽しみにしています。
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It is already end of February. it is too late to say "Happy New year of 2011"....
Since this year begun, it is not so bad weather in Frankfurt , not so cold , not so many snow, sometimes Sunny day, feeling "spring is very near!". well, but next week it will be -10Cº again :(

end and beginning of 2010 and 2011, I had really relax time at home with freinds and daughter.
I charged my energie for new project!!

tomorrow there are "student concert" in Frankfurt.
most of the students plays koto less than Year, but they play quite good and I am looking forward to listen.

This year is a 150year Freindship between Germany and Japan. So I also have chance to play at events.
04.Feb. I played at the one of these event, issuing of this memorial Stamps in Regensburg. the Stemps are drawing, old city and church of Regensburg and Yakushi temple in Nara.

Next month,13th of March I play as "Asianart Ensemble" in Berlin. this time, the thema is " focus to koto" and I will play pice of Dai Fujikura, Akira Nishimura, Maki Ishii, Peter Etovösh, Johannes Fritsch and new work of Arne Sanders.

abroad of Germany I will join Gene Coleman (composer and Clarinettist) tour to U.S.A (Philadelphia) in April. concert for young composers new work at London and Cambridge in May, working with dance company in Gentse Feesten, Belgium in July. and Portugal tour with Teresa Matias in August and so on..

I am looking for working with many musician, composers and artist and of-course I am looking meeting many people who listen our music.

With Best regards and wish your happiness.











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今までのご報告/until now..

2010-12-22 12:07:59 | Weblog
えーと。。いつもながら長い間更新せずにいたので、今までの事をどこからお話しすれば良いのやら..

10月後半にはフランクフルトの日本人小学校、中学校でチェンバロの前橋亮子さんと一緒に演奏。それぞれの楽器の特徴を説明すると同時に、パッヘルベルのカノンや宮城道雄の春の海を合奏したり、それぞれの音の重なり合いを私自身が楽しんで演奏しました。

11月3日には東京、オペラシティで鈴木俊哉さんと一緒に協奏的二重奏。俊哉さんは人間的にも音楽的にもとても魅力的な方です。
http://www.youtube.com/watch?v=NWzVirpBsvk
こちらにコンサートの模様がアップされています。

その後、アメリカまで飛んで(飛行機の中はもちろん爆睡)z+のツアー。
今回、アメリカまで、箏を手荷物で預ける事を確認すると片道10万円の超過料金とのこと。。慌てて解決策を探し、ノースキャロライナの日本クラブを見つけて、連絡を取り、楽器をお借りする事ができました.この様なご縁はほんとうに有り難いものです。
伊達様、岩島様、安田様大変お世話になりました.
しかしながら今回日系の航空会社だったのですが、大型楽器についての規約はなく、重さではなく大きさのみで計算するとの事、ヨーロッパ便は重さで計算なのでいつも何とかなるのですが、今後アメリカ便は悩みが多くなりそうです。せめて自国の伝統楽器等については考慮してもらいたいと思うのは私だけでしょうか。。。
z+は一年ぶりながら、何だか“仲間”に会う気分、少ないリハも集中して“切磋琢磨”の時間という感じで心地よいです。

無事に一週間の間に3つのコンサート、2つのワークショップを終えて岐路へ。朝6時発の飛行機はちょっと夢気分。

その後、日本では東京、山形のお弟子さんのレッスンをしました。
半年に一度ほどしか会わないのに、皆さんの顔を見るとホッとすると言うか、居場所の有り難さを感じます。

その頃、一緒にいた娘は東京の下町の小学校で体験入学をしていました.先生始め、みんながとても暖かく迎えてくれて、毎日通うのが楽しかった様です。丁度、学芸会の時期だった事もあり、端役ながら一緒に加えてもらったりもして、鑑賞した私たち家族も楽しませてもらいました.

日本滞在は、ほんとうにあっという間。今回は演奏関係以外の人とは連絡も取らず、日本にいたのかどうだったのか。。と言う様な気持ちでドイツに戻ってきました.

その後、陶芸家のInes Nickchen さんの作品と詩の朗読の間の演奏をGlashüttenというフランクフルトから少し離れた自然豊かな所でしてきました.
その時の事が新聞に載った様です。
http://www.fnp.de/tz/region/lokales/auf-dem-weg-ins-land-der-aufgehenden-sonne_rmn01.c.8450173.de.html

次の週は、チューリッヒの中国茶専門店で尺八のWolfgangさん、箏の林さんと一緒にコンサート。そして次の日は尺八の生徒さんたちと合奏を指導。

12月10日はケルンの日本文化会館にて、フルートのカリン レバインさんとのデュオコンサート。
浅野弥栄子さんの新作初演と、原田敬子さんの改訂初演を含め4曲のデュオとそれぞれのソロを弾いてきました.
カリンさんは現代音楽のスペシャリスト。色々な事が勉強になりました.
これからもカリンさんとのデュオ活動は続くと思いますので、お楽しみに..

今年も残す所後わずか。。私の今年の演奏会は一応終わりました。
また来年も、面白い企画のお話がありますので、詳細をコンサート案内かこちらで順次告知出来たら。。と思っています。

それではみなさん、よいクリスマスと良い年をお迎え下さい。
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I always feel sorry for you about I wrote blog so rare..
well from when, should I start..

28th Oct I played at Japanese school in Frankfurt with Ryoko Maebashi, cembalist.
we of-course explained our own traditional music and peculality of instrument and played each solo. and also we played "Canon" from Pachelbel, "See of Spring" from Michiyo Miyagi, "circulation" Tadao Sawai, as Duo.
Students were seemed interested of function of each instruments and also conbination of our sounds.
I also enjoyed these sounds combination..

3rd Nov. at Tokyo Operacity, I played with Toshiya Suzuki.
I always feel that he is very nice, warm, and has sincerity to music.
our performance, you can see at
http://www.youtube.com/watch?v=NWzVirpBsvk

and next day I fly over to U.S.A. and had z+ tour.
for me, z+ member is good fellow who is surching own direction with Traditional instrument.
in spite of a little rehearsal time, I felt that we are cultivating.
before this tour I checked airline about koto as baggage. their answer was, it cost $1200 for overcharge for oneway.
It is almost impossible to pay, so I tried to find another solution and found out "Japanese club in North Calolina".
fortunatelly I could borrow koto from private.
I thank for warm help from them.
any way I hope there are consideration of musical instrumet for flight (there are rule for sports goods), especially Japanese airline for own traditional musical instrument.

We finished successfully three concerts and two workshop in U.S.A.
returning flight departed 6:00 am. so I said my colligue good by during they were sleeping.

since I came back Japan, I gave lessons in Tokyo and Yamagata.
I teach them just once a half of year, but I feel so comfortable with them, may be I had long relation before I`ve been to Germany, and also their warm personality. I am happy that I have good student.

During I am working, my daughter went to elementary school in Tokyo as visiter student. She was so happy that she warmly welcomed and experienced Japanese way of school. there were also time to cultural day and she had chance to join in children`s Drama.

my staying Japan was so busy and unfortunatelly I have only one days off and no chance to meet friends..
but may be next time..

I came back Germany, and 20th I played in Glashuetten where is very nice nature, by exhibition of ceramicist, Ines Nickchen with reading poem.
there are article about this event.
http://www.fnp.de/tz/region/lokales/auf-dem-weg-ins-land-der-aufgehenden-sonne_rmn01.c.8450173.de.html

end of Nov. I had concert at Tee shop in Zurich with shakuhachi and koto.
and next day had workshop for chikuyusha shakuhachi society in Swiss.

10.Dec. at Japanese culture institute in Colonge, I had duo concert with Carin Levine.
she is a special flutist for contemporary music and it was my presure to play with her.
there were two premier and two more duos and each solos.
we are keep going our duo, I am really excited about this.

so now I finally finished all of concerts in this year and I am relaxing.
in 2011 new interesting projects and concerts are comming, I will inform you soon..

wish you have Merry Christmas and Happy New Year!

With many thanks and sincere..









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今回学んだ事/next motto

2010-10-08 07:58:42 | Weblog
日が過ぎるのは本当に早いです。
フランクフルトは晩秋、朝晩は寒いです。
引っ越しも無事に終わり、荷物もある程度片付いてお稽古場らしくなってきました.
前に住んでいた方から譲って頂いたタタミもあるので、座奏(正座での演奏)もできます。

9月にはカッセルのConnichiというアニメフェスティバルで演奏してきました.
う~ん。。。目がパチパチするほど、若者たちのコスプレ集団。私の衣装なんてとっても地味なものです。
(郷に入れば。。。なので、娘には負けずにプリキュアになってもらいました)

日本からはアニメーターやデザイナー、秋葉系のアイドルが来て、サイン会やコンサート、みんなで語り合うフォーラムなどあり、私は場違いかな..と感じてしまったりもしたのですが、演奏してみると皆静かに集中して聞いてくれて、暖かい歓声と拍手を送ってくれました.
次の日のワークショップでは、お箏の体験コーナーもしましたが、時間が全く足りないほど、熱心に弾いていました.

人は見かけで判断してはいけない。。とつくづく感じました.

先週は、アウグスブルグのデザイン会社の創立記念パーティで演奏しました.
日系の会社ではないので、何故?だったのですが、社長ご夫妻(若いです)が日本ファンだとの事、
私の演奏の他にも、太鼓のグループや、ビュッフェも和食で、和をコンセプトにパーティをまとめていました.
演奏終了後、ホテルに行ってみるとレセプションが真っ暗、チェックイン出来ない状態。。。と言う訳で、社長ご夫妻の自宅に急きょ泊まる事に...
フランクフルトからアウグスブルグまで車で4時間の運転、準備、着替え、演奏。。。とその時は究極の疲労状態だったので、階下から聞こえる大音量のパーティの音楽もなんのその..あっという間にぐっすり眠ってしまいました.
次の日、改めてお家を見ると、これもまた素敵な和をステキに取り入れたモダンな家、お庭でした。
お疲れの所、私のために朝食を用意してくれて、おもてなしして下さった事、感謝します。

ホテルはチェックイン時間を伝えておきましょう。

さて、今月はフライブルグ音大でワークショップ、フランクフルトの日本人学校での演奏など、学校関係が続いて、その後

久々に日本に行きます!
11月3日にオペラシティで入野賞の記念演奏会で入野義郎先生の二重奏をリコーダーの鈴木俊哉さんと一緒に演奏します。
とても楽しみ。

そうして何故か、予定と言うものはくっつくもので..
4日からⅢz+のアメリカのツアーが一週間入ります。

また出来るだけ近いうちにブログをアップしようと思います。

ではでは。。。
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It is late Autumn in Frankfurt. it is already chilly morning and evening.
moving to new apartment was finished. I am really happy that I have own lesson space.
there are "TATAMI" which last tenant gave me, it is nice for playing on the floor.
I am planning to make lesson room as Japanese modern style.

In September I played at "connichi Anime Festival" in Kassel.
There are so many costume people, over 10,000 people joined.
I felt my self a bit strange and not fit this situation. but when I start to play, they were so concentrated to listen and gave me warm cheer.
next day of the concert I had workshop.
Young costume people were carefully but with interest to try to play.

We must not judge with just looks.


Last week I played at "LIQUID" Design company in Augsburg for anniversary for founding party.
This company is not japanese. but concept of party is "Japanese fest" and there were interesting idea,coordinate of room, food and entertainment.
After the performance, I went to the Hotel,but reception was already closed and no chance to check in.. and President of company pleasantly offer to stay their room.
well, After 4 hours drive from Frankfurt to Augusburg, prepare, wear the Kimono and performance...I was very exhausted that time, so even though came laud party music from downstairs, immediately I felt a sleep.
Next day I have lesson in Frankfurt and have to leave quite early morning, but Mr and Ms President prepare warmly breakfast for me. Their house and garden is really stylish, modern with Japanese and Asian taste.

"Check Hotel before arrive."

This month, I have workshop in Freiburg Music Institute, also school concert in Japanese school in Frankfurt.

After that I will fly to Japan and on 3.Nov. play for "anniversary of Yoshiro Irino Prize" for duo piece with Toshiya Suzuki who is Recorder player.

and next day of concert I fly to U.S.A. for IIIz concert tour in North Carolina and Kentucky.

I always wonder, why every event comes together..

Anyway, I am very looking forward these next plan.

write you again soon.

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始まり。。/Begin

2010-08-18 06:03:19 | Weblog
日本はかなり暑い様ですね。
ドイツは涼しい、というより寒いくらいです。今週末にはすこし気温が上がる様ですが、もう秋が来てしまったみたい。。

さて、今年の夏は帰国する計画もあったのですが、こちらでの諸用や家探しや、娘の現地の小学校に上がる準備などあり、こちらに留まっていました。
ドイツの夏は過ごし易いですよ。

2ヶ月余り、ブログ更新を怠っていたので、その間にしていた事をかいつまんで...

7月の頭はバーゼルにて竹友社スイス支部のワークショップで箏曲、三曲合奏の指導をしてきました.今回で2回目ですが、皆さんそれぞれしっかりと演奏していて素晴らしかったです。いつも感じますが、経験が浅い方でも自分の形(音楽)にして、より理解を深めようとしている姿が印象的でした.

7月半ばからはニュルンベルグでダンスオペラにて演奏してきました.
毎年恒例で催される、フェスティバルのオープニングの作品として、オーケストラ、プロ歌い手、ダンサーに演劇を勉強している子供たちが加わり、とても大きなプロジェクトでした。
大体、オーケストラに箏が加わる時には、ソリストやゲストのパターンが多いのですが、今回はオーケストラの一員。
でも、私にとってはとても貴重な経験でした。初めは指揮者についていく事ばかり気にしていたのですが、オケの音がどんどん聞こえて来て、指揮者のリズムとそれに漂うオケの音に箏の音も入って行くように努めました.
リハ時間は決してたくさんとられている訳ではなかったのですが、徐々に楽しさが増して、2日間だけの公演があっという間に終わってしまいました.
野外オペラで初日は雨に降られ、でもお客様が根気づよく待っていて下さって、1時間遅れくらいで開演。その後、電気系統のトラブルもあり、ちょっとヒヤヒヤ。。あ、私の絃も切れてしまいました.
2日目はそれを取り返すかのように、好天と好演。。でした。

この2つのプロジェクトをしている時に限って、ヨーロッパ全体が猛暑、35度越えの時でした.
一日のリハや指導が終わると、プールに直行。 今年は何度プールに行った事やら。

バーゼルのライン川では、バックになっている浮き輪につかまってプカプカと流れている人達が結構いましたよ。写真を撮らなかったのが残念。
私はバックだけ購入。金魚型で貴重品や着替えを入れて空気を入れるのだそうです。

8月に入ってからは急に涼しくなって現在に至ります。

新しいアパートも無事見つかり、娘の入学式も昨日無事終わり。
こちらの生活はまた新たな一歩を進んでいます。

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It is cool, almost cold in Frankfurt.
I feel , it comes already Autum.

once I planed to go back and stay in Japan this summer.
but I had some work to do , looking for new apartment and to prepair for enter ther elementary school for my daughter and so on..
I decided to stay in Germany.

beginning of July I teached at chikuyusha Swiss, it is shakuhachi (banboo flute) association , workshop for Japanese ensemble.
It is second time for me to join this summer workshop.
I always feel that all participant study really well and play good.
In Japan, student have sometimes too much modesty and not find own solution or opinion.
It works sometimes well, but not always.
anyway Workshop were well done.

middle of July, I played at Nuernberg for dansopera.
it is one of Nuerunberg music festival.
There are Orchestra, singers, dansers and childchor and played in openair theater.
it was nice experiance to join as a member of Orchestra. because most of the time koto join with Orchestra as a solist or some kind of guest. but this time I felt really importance of harmony with other instrument.
at the beginning, I cared just conductor to go together, but little by little sound of other instrument come into me and together with Orchestra`s passage.
at the Premier was unfortunatelly rain, but audience waited with warm Patience and began one hour late. after that we suffered trable of monitor ,floor is slippable and also my string was cut.. but we managed ..
second day were really different weather, there were no trable, and it was good performance.

In July, it was so hot day, there are many days more than 35℃.
after my work, I oft go to outdoor pool with my daughter. so we are now quite sunburnded..

well, I could find new apartment and move there in september. my daughter start school from yesterday.

it beggins new steps.


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