ombro

ポルトガル語で「肩」のことを言うそうです。
肩に背負う・・・「おんぶ」の語源。

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星野道夫メモリアルプロジェクト@MIRAIKAN

2006年08月13日 | 日常
昨日はみちるさんをお誘いして、
お台場のMIRAIKANへ星野さんのイベントへ行ってきました。

プログラムは、
星野道夫スペシャル・メガスターⅡCOSMOSの上映
講演:池澤夏樹
朗読:山口智子
ストーリーテリング:ボブ・サム

MIRAIKANって、はじめて行ったのですが、冷凍マンモスの展示もここでやっていたのですね。
時間があったら、常設展示も見て回りたかったのですが
整理券の配布がちょっと手間取って、見ることはできませんでした。
30分という半端な時間があったので、展望喫茶店でお茶。
フジテレビと向かい合った、ウッドデッキのテラスを望む席で
すべてアベックシート。女2人、どないせーっちゅーの。(笑
でも、雰囲気はいいし、お値段もお安いのでくつろぐにはいいお店でした。

そしてメガスター。いやーすごかったです。
15分のミニプログラムだったのですが、投射が動くと
こちらの体がぐわっと、揺さぶられるよう。
全天の星に星野さんの写真が投影されて、オーロラも。
これは、違うプログラムでもまた見たいなあ。

場所を移して、池澤夏樹さんの講演。
最初に、「未来圏からの風」の基になったTBSドキュメンタリーのダイジェストが放送されました。うわあ・・星野さんだあ。。
池澤さんの生のお声というのは、はじめて聴いたのですが
なんだか、とても説得力のあるお声でした。
お話は生き物の生と死について、人間が自然の摂理からいかに離れてしまったか
星野さんの作品や言葉を通しての見解など。
簡単にまとめてしまうと、なんだか意味合いが違ってきてしまいそうですが
これは星野さんの作品に触れた方が、それぞれ感じていることだと思います。

続いて山口智子さんの朗読
会場を真っ暗にして、小さなテーブルの上の数本のキャンドルに
火を入れるところから始まりました。

山口智子さん、ドラマなどで拝見していると
丸顔の元気なお姉さん・・という感じですが・・
すごく華奢。そしてなんともいえない透明感を漂わせた方でした。
でも、一声発すると、ものすごい吸着力というのか、捉えて離さないものがあります。

そしてボブ・サム登場。
ストーリーテリングは、ワタリガラス。
鷹が命の火を取りに行くお話でした。このお話を聞くのも3回目になります。
一番最初の時は、ボブのまとった不思議なオーラに圧倒されてしまったのですが
今回は少し神妙さはなくなって「楽しむ」感覚が生まれていました。
最初に語られる言葉「Don't be afraid Talk about spirit」
この一声で、すとんと囲炉裏端に座った子どものような気持ちになってしまいます。

ボブと星野さんが出会った町、シトカに星野さんのトーテムポールを建てる計画があるそうです。
それは、星野さんを愛した日本の人々とアラスカの人々を結びつけるだけでなく
ハイダ族、クリンギット族とアイヌの人々を結びつける
(星野さんとボブは、両者に深い繋がりがあると感じていたそうです)
ものにもなるのではないか、というようなお話をしていました。


いつもそうなのだけれど、
星野さんに関することに触れると、背筋が伸びるというか
日々の生活をちゃんとこなしていかなければいけないなあ・・という気持ちになります。
眉間に溜まった皺が伸びる感じ?(笑

http://www.michio-hoshino.com/
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