piano 竹内直子

in other words, "I LOVE YOU".

2月のスケジュール

2013-02-28 | オンガク。

 みなさまのお越しを心よりお待ちしております



ピアノ 竹内直子

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■毎週(月)・(火)■
横浜ロイヤルパークホテル メインバー
ロイヤルアスコット
ランドマークタワー2F(みなとみらい駅/JR桜木町駅)
20:00~/21:00~/22:00~
竹内直子(Pf)

英国仕様の内装の落ち着いた店内で、
ホテルメインバーの本格的なカクテルとご一緒に、
ジャズスタンダード・映画音楽を中心に、
ソロピアノ演奏をじっくりお楽しみいただける空間です。
ぜひお気軽にお運び下さい。

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■2013.2.8(金
)
JAZZ LOUNGE@赤坂
20:00-/21:00-/
22:00-/23:00-

國井類(as)、竹内直子(Pf)

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■2013.2.15(金)
JAZZ LOUNGE@六本木
20:00-/21:00-/
22:00-/23:00-

西村貴行(as)、竹内直子(Pf)

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■2013.2.22(金)
JAZZ LOUNGE@六本木
20:00-/21:00-/
22:00-/23:00-

棚橋俊幸(B)、竹内直子(Pf)

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■2013.02.03(日)
イベント演奏(PIANO TRIO)
横浜パンパシフィックホテル

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■2013.02.10(日)
イベント演奏(TRIO)

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■2013.02.16(土)
イベント演奏(SOLO-Jazz)

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■2013.02.17(日)
イベント演奏(DUO)

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■2013.02.23(土)
イベント演奏(PIANO SOLO-JAZZ)
明治記念館

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■2013.02.24(日)
イベント演奏(PIANO SOLO)
ハイアットリージェンシー東京

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● レギュラー演奏 ●

東京會舘 2F(日比谷)『レストランプルニエ』毎週(木)(土)
※ご予約が必要となります
17:30~/18:30~/19:30~/20:30~
最高.のお料理と、最高のおもてなしを、
クラシックを中心に、スタインウェイの芳醇な音で演出いたします。
ゆったりと落ち着いた空間をお楽しみ下さい。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

ダイニングバー『My Lounge』毎週(水)
(最寄駅-JR新宿駅・メトロ新宿三丁目/東新宿)
19:30~/20:30~/21:30~/22:30~
都会の喧騒を離れて、お料理とお酒と音楽をどうぞ。
映画音楽、スタンダードジャズを中心に演奏しております。
(※会員制になりますので、詳細は事前に竹内までお問い合わせ下さい。)

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

池袋『カフェ・ボナフェ』毎週(金)
TEL:03-3982-0301 池袋駅メトロポリタン口より徒歩2分
16:00~/16:40~
木の香りが漂うアットホームな雰囲気で、
お飲み物と一緒に、ごゆっくり演奏をお楽しみ下さい。
昼間のあたたかいピアノをお送りします。

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プロットと、メロディアスな言語。

2013-02-24 | オンガク。

ピアノを弾いていると、メロディの、コード進行の、「屋台骨」「枠組み」「脈絡」のようなものが、とても気になる。
ことばに表すなら、曲の『プロット』がしっかりしていないと、特にピアノ一本で弾いているときは、空虚な気持ちになってしまう。
そこのところが心にストンと落ちる曲を、自然と選曲するようにしているのだと思う。

新しく出会った曲でも、奏でてみて、「わあ、すごいなあ。」と思ったりする。古い曲の素晴らしさを改めて弾いて味わうことも多い。

 

ここ数十年、日本で生み出された曲で、弾き継いでいきたいなあ、と思う、「プロットのしっかりした曲」は、なかなか探すのが難しくなってしまった。
それにはいろいろな要因があるのだと思うけれど、さみしいことだなあと思う。

 

****** 

先月の半ばごろのこと、俳優の内野聖陽さん目当てでランダムに録画予約してあった、ひとつのドラマ。
偶然観たそのドラマのストーリーの『プロット』が、あまりにもしっかりしているので、うわわわとビックリ仰天した。
そんなドラマ、ここのところあったっけ・・・。

原作があるんだな、小説か、マンガか・・・。と思って調べたら、
重松清氏という作家の書いた小説がとても売れたということ、
ほんの少し前に、NHKでもドラマ化されていたのだということを知った。

柄本さんの海雲和尚も、麻生さんのたえ子さんも、あんまり素敵でため息が出てしまう。
初回の旭君は、ちょっと衝撃的で、何度か夢に出てきた。
音楽は、残念ながら、かなり残念だったけれど。

 



****** 
『プロット』といえば、小説もミュージカルも、あまりにも世に知れ渡り過ぎた、

磐石のプロットから成る「レ・ミゼラブル」という作品について。
トム・フーパー監督によって2012年に改めて映画化され、現在もロングラン上映されている。
時間をこじあけて、終電ギリギリのレイトショーで、えいやっと観てきた。



フランス人の心の中に根付く小説を、イギリス人がミュージカル化し、アメリカ人がブロードウェイで大きくして、

2012年にまた新しい切り口で映画化された。

再演に次ぐ再演。創り手としては、こんなに荷が重い題材はないだろうと思う。
でも、深い愛情が感じられて、素晴らしかったなあ…。

俳優の見た目も、言葉も、歌も、どうしたってフランスの香りはしない。
パリの街が映し出される中、英語圏のひとたちの精神性と、端々に散りばめられたフランス語と、
一人だけ強烈にロックオペラテイストのジャベールと、もろもろにざらっとした感触があって、
違和感は最後まで拭えなかったけれど、でも、トータルできちんと抑制が効いて、
ひとつの空気が流れていて、ぐぐっと心に深く迫った。
エンドロールが終わっても、席を立てずにいた。

アンハサウェイの「夢やぶれて」も、ヒュー・ジャックマンの「One day more」も、
ガブローシュ達が歌う「民衆の歌」も、ほんとうに素敵だった。



・・・ふと、フランス人は、どう思って観たのだろう?・・・とも思う。

フランス語発信のフレンチミュージカルは少数ながら存在するけれど、
このミュージカルはもちろんイギリス製で、英語の言語の抑揚で作曲されている。

だって、未だに、オーストリア人に会うと、口々に「サウンドオブミュージック」にどれだけ閉口しているか、という話をされるのだ。
アメリカ人に「祖国の歌」のように詠じられる「エーデルワイス」に、えもいわれぬ嫌悪感を覚えるのだそうだ。
「日本人が、ハリウッド映画に出てくる忍者を見るのと同じくらいよ。」と。

他国のひとたちによって勝手に解釈されて、一人歩きしてゆく自国の文化。



****** 
返す返すも、英語は、ほんとうにメロディアスな言語で、歌曲は英語のおかげで近現代とても豊かになったと思う。


“歌うように話す”ことば。

日本語はぜんぜんメロディアスではないので、やっぱり俳優が突然歌い出したら、だいぶ違和感を感じてしまう言語だと思う。
普段歌うようにしゃべっていないんだもの。
だから、日本語のミュージカルは、どうしても馴染めない。


そう思うと、言語や、地理や、政治や、
そんな一見ベクトルの違う要素が、文化を創るのだなあと、
当たり前かもしれないけれど、改めて思う。


そして、「プロット」がしっかりしていることのたいせつさに、改めて思いを馳せた。

鍛錬して、自分を豊かにして、弾き継いでいきたいなあと思います。

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オリジナル。

2013-02-15 | オンガク。

アルトサックス、西村貴行さんと、DUOで共演させていただく機会があって、
わがままを言って、私のオリジナル曲を演奏していただきました。

“星の地図”
“たゆたふ”
"Say Hello To”

ここのところ、集客面など、長らく諸々考え込む日々で、
オリジナル曲を伸び伸び表現することをお休みしていたので、
ほんとう、にありがたい機会。

西村氏は、フラジオの領域が広く、音楽性や表現力はもちろん、
楽器のコントロール能力が本当に高い、大好きな、素晴らしいプレイヤー氏。
それから、あたたかくて気遣いの細やかなやさしいお人柄も。

“星の地図”は、ほぼ初見なのに、
「どうして、作曲した意図が こんなに瞬時に把握できるんだろう。。。」と、
演奏しながら感動して、じわっとするくらいに。

今年は、西村さんをゲストにお迎えして、
なんとかモチベーションを上げて、リーダーライブ再開しようかなと思っています。

まずは、心より感謝をこめて

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レストランプルニエにて。

2013-02-07 | オンガク。

ご自身も音楽に携わっていらっしゃる、
常連の素敵なご夫婦のお客様から、
クラシックのリクエスト。

事前にリストアップしてお送り下さったのこと、諸事情あり私は当日リストを拝見して、
よくよくしっかり打ち出せるものだけを選ばせていただきました。

◆悲愴 第二楽章/ベートーヴェン
◆別れの曲/ショパン
◆G線上のアリア/バッハ
◆「アルルの女」よりメヌエット/ビゼー
◆カンタータ/バッハ
◆アンナマグダレーナバッハのための~ から何か一曲/バッハ

こころを込めて演奏しながらも、イメージしていらっしゃるものにシンクロするかどうか、
すこし不安な気持ちを抱きつつ。
半ばで、お聴き下さっていたときの笑顔が演奏中に視界に入り、
やっと安心して音を紡いでいった。

演奏が終わってご挨拶をしたところ、
「プレゼントがあるから!」と、こんな素敵な花束をいただきました。

またの機会に、さらにもっと豊かに演奏できるように、
日々、ひとつひとつがんばらなくちゃ。

お客様に、
お世話になっているみなさまに、
こころより感謝をこめて。

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