the chemistry of the world

今まで自分に影響を与えてくれたものについて語っています。主に音楽、漫画、映画など。

英語が好き

2011-09-28 23:51:33 | 語り
今日、
「英語の文法を学んでいて、これが普通に使えるぐらいにペラペラになれるんだろうか」
と聞かれました。

私は、
「やっぱり留学するしかないよ」
といったのですが、今すぐそうできなくても、今の環境を存分に活用すべきだと後から思いました。

私はもともと英語が好きでした。
クラスで一番単語を知っていたいし、成績も一番でありたいと思ってきました。
なので、長文で出てきた知らない単語は、自分の「単語ノート」に書き留めました。
品詞と、意味と、変わった意味があればその例文も書いて。
こうした「自分なりの学習法」を自分で楽しんでいました。

大学入試前には、英語が二次試験で主要な科目だったので、
英語のラジオを聴きました。
それのテキストも市販されていたのですが、
お金がかかるので、ラジオで聞こえた内容をノートにディクテーション(書き取り)していました。
これも自分なりだったけど、聞き取れる文が多くなると嬉しかったです。


会話表現は、日本語の表現と発想からして違うことがあるので、新鮮です。

今日辞書で調べたものでふうん、と思ったのは、
「Success waits you.」(waitの他動詞としての使い方)
と言う表現でした。
成功があなたを待ってるよ。=きっとうまくいくことだろう。
という意味です。
日本ではなかなかこんなこと言わないですよね。
「絶対成功するよ!」といって励ますだろうし。

自分からこんな発想でないなぁ、と思いましたし、目からうろこの瞬間でした。

癒されました

2011-09-09 12:26:41 | 音楽
今日通勤中に嵐の「マイガール」を聞いていました。
すごく久しぶりに聞いたら、改めていい歌だなぁと思いました。
イントロから好きだぁ~!!


そして、こちらでw-indsのアルバム「Seventh Avenue」を買いました。
今まで歌詞カードが手元になかったので、歌詞を見ながら聞くと
「あれっ、ここってこんな歌詞だったんだ!」と気づくところがいっぱい。

特に、stayの「胸にそっと刻んでくよ 君といた景色」のところを、「君と見た景色」だとずっと思っていたのですが、
「いた」の方が2人が一緒に居た空気が感じられてより良いと感じました。
「見た」だと、自分の視点の方が強調されてて、確かに2人は一緒に居たんだけれど、その人一人の思い出のような気がして・・・。

言葉一つでこんなにも違う感じ方をすると思うと、作詞家の人って本当にすごいなと思います。
飯田哲也さん(stayの作詞の方)、ありがとう!