なんたってアルバニア

ひとたん、のんたん(39歳)、キャシー(5歳)、ケン(2歳)の4人家族。アルバニアで、いったいどうなることやら。

フタの話

2012-03-06 21:50:27 | 日記
カカトの穴のあいた靴下を繕い、ワキの下の穴のあいたババシャツを着るわたしですが、そんなわたしにだって意外な一面というのはある。

それは。

カップに入ったヨーグルトやアイスクリームのフタを舐めないということ!

(わたしにしては、かなり頑張っている)

実をいうと、以前はそういうことを日常茶飯事風に行っていた。

流石に高級レストランや、勤務先での飲み会とかではやらなかったけど、そもそもそういうところではカップ入りの食品は出されないし。

で。

キャシーが生まれてからは「辞めよう」と心に決めた。そして実行している。

わたしがいつもカップのフタを取って、そしてそれを一切の躊躇を見せずに捨てているので、キャシーもケンも、「カップのフタには、実は美味しいものがついている」ことなど夢想だにしないに違いない。

実際、去年の夏頃、キャシーとケンとわたしの弟がヨーグルトを食べている時、弟がフタをペロッと舐めたのを見て、

キャ&ケ 「キタナーイ」

となり、その反応に驚いた弟の驚愕の表情が忘れられない。

「ひとたんの子供なのにー!(ナゼこの反応?)」

…。

子育てとは、日々自分との戦いなのだ。

…。

そして今、時計の針は夜の十時過ぎ(デジタル時計しかないけど)。子供たちを寝かしつけ、「ストロベリーナイト」を見ながら、わたしはカップ入りアイスクリームのフタを舐めた。

おほほほほ。
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アジアな話

2012-03-05 22:44:00 | 日記
そうこう言っているうちに、三月も五日を過ぎた。

新天地に到着したのんたんは、そこが自分の予想よりもかなり良い場所であることを実感しているみたい。

十年前にトルクメニスタンにいた経験から、「同じようなものだろう」との読みだったのが、やはり十年という月日は長かったようで。

そりゃ、そうだよねー。

そんなのんたんから苦情があった。

「ひとたん、僕のパンツのこと、ブログにかいたでしょ」

ひ 「うんっ」『なかなか良かった?』←心の声

の 「やだなー。あれを読んだ人は『のんたんは古いパンツをはいているのか』って思うじゃん」

ひ 「そう?夫の危機を救った妻の機転の話のつもりだったけど。大体、自分のパンツなんだし、いいでしょ」

実はのんたんが焦ってパンツを探している際、わたしは健気にも(?)自分のパンツを差し出そうとしたのだ。

「良かったら、五枚くらい持っていく?」

の 「いらないっ!」←速攻

…折角の好意を。

さて。

今日はラーニャママにブランチのご招待を受けたのでお邪魔してきた。

集まったのは、ボスニア人、日本人、アフガニスタン人、そしてトルコ人が四人。

トルコ語とペルシャ語(?)が似ているとか、イランがどうとかって話には全くついていけなかった。わたしの教養のなさなんだろうけど、でも、はたと気付くと、ボスニア以外、アジアなのよねー。

きっと日本が一番端にあるからいけないんだろうけど(?)、わたしがアジアと聞いてまず思い浮かべるのは、「東アジア」、そして「東南アジア」あたりだな。

あ。

そういえば、トルコ人ママに訊かれたっけ。

「日本って、どう?やっぱりヨーロッパとは違う?」って。

…どういう深読みができるかな?

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片付ける話

2012-03-01 23:00:53 | 日記
引っ越し荷物を運び出し、のんたんも去ったというのに、わたしはまだ片付けに追われている。

比較的、モノを買うことは少ないと思うのだけど(特に自分のもの)、一度買ったものはかなり大切に保管するわたし。

10年以上前にニューヨークで買った、某ビオレの角栓取り鼻用パックも、この際使い切ってしまおう。(これだけ年月が経ったのに普通に使えてびっくり)

マケで日本人ママ友から頂いた、某ハウスの「ほんとうふ」。この時、初めてこの偉大な商品の存在を知ったんだっけ。賞味期限は6年前に切れていたけど、食べても何ら異常をきたさなかった。(この後、一度製造中止になって、また復活したようだけど、なんだか以前のものの方が食感がツルツルで風味も高いような)

12年以上前にお土産で貰った石鹸。今まで使われることがないまま、日本、ニューヨーク、マケドニア、アルバニアと旅してきた、この石鹸も、とうとう明日から使うことにしよう。

そうだ、蛇の皮は、申し訳ないけど捨ててしまおうかな。

…。

父親の実家の墓の裏に、毎年蛇の抜け殻(殻?皮?)があって、なんとなくいつもお墓参りの後に持って帰るのよね。蛇って、金運が上がるとか言うし(言うよね?)

…やっぱりジップロックにでも入れて持ち帰ろうか?

ところで。

出発前夜ののんたん。荷物を詰めていて騒ぎ出した。

「パンツと靴下がないー!」

…。

実はのんたんは、自分が赴任する時に持っていく荷物を予めスーツケースに入れてあったのだけど、改めて見てみると数が足りないらしい。

まあ部屋の中はさっぱりしちゃっているし、どこにも紛れていないことはすぐに確認できた。

引っ越し荷物に入ってしまったのね、と落ち着いているひとたんの横で大騒ぎがますます加速されるのんたん。

はっ!

そういえば、以前ちょっと古くなったのんたんのパンツを押入れ(ではないけど、気分的に押入れ)に仕舞ったんだっけ。

見てみると、洗濯済みののんたんパンツが七枚に、靴下が二足!

おお~!

素晴らしい!

確か、そのうち雑巾代りにでもしようと思っていたのに。

雑巾になる運命を一度は(押入れに入ることで)受け入れたかに思われた、のんたんの(ちょっと)古いパンツは、この期に及んでまたパンツとしての使命を果たすことになったのであった。

喜び勇んでパンツをスーツケースに仕舞うのんたんの横で、

運命とはつくづく数奇なものだわ

と感慨にふけるひとたんであった。
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行ってしまった話

2012-03-01 02:41:05 | 日記
さて。

今日はのんたんがアルバニアを去っていきました。

思えば長かったバルカン生活。そういえば、結局マケにいたよりもアルバニアの方が長くいたんだな。

もう一生ここに来ないかもしれないんでしょ

と、最近キャシーはよく言うけれど、まあ確かにどこかへ行くついでに寄るようなことはないだろうし。

…そう考えると、車道の真ん中の蓋がないマンホールにさえ、ちょっとしみじみしちゃったりして。

家の中も、引っ越しの荷物が運び出されてかなり寂しい状態。

あと、二週間かあー。

車をぶつけたり、風邪をひいたりしないように気をつけなきゃ。
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うまくいかない話

2012-02-13 00:27:31 | 日記
ここ数日体調が悪かったせいもあって、ほんのちょっぴり体重が

減った。

わあい。

この調子でいこう。帰国するし。

晩ご飯も、お代わりは軽く盛るだけにしよう。

(←お代わりなしではいられない)

さ、子供たちを寝かしつけてっと。

...。

の 「ポップコーン食べる?」

ひ 「ん〜。ポップコーンはいらない。冷凍庫の中にある『たけのこの里』にする」

(そして「たけのこの里」を食べつくし、のんたんのポップコーンも手伝うひとたん)

の 「ちょっとお酒飲もうか?ひとたんが買ってきたトカイワイン」

ひ 「ん〜。甘いワインはいらない。昨日の残りの赤ワインにする」

(そして昨日の残りを飲み干すひとたん)

の 「なんだかさっきから食べすぎちゃってるね〜」

ひ (無言でお昼の残りのピザ二切れを食べているひとたん)

...。

必要以上のカロリーを摂取したせいで、体が発熱している。

...このまま寝たらそれが体内に蓄積されるんだろうなあ。

只今零時三十五分。
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