南里英語教室 多久教室

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佐賀県多久市にある学習塾

見直し重点。

2016-12-13 23:17:07 | 中学部

外部生の冬期講習受付中です!

今まで満席だった中1・2ともに1席ずつ空きがありますので、

興味がある方は、お早めにご連絡ください。

ついに冬期講座の時間割が貼り出されました。

あと4日。ドキドキです。

 

そんな冬期前の今日ですが、数学は「ケアレスミス対策」というものを行っています。

ケアレスミスの多い生徒の大半は、ケアレスミスした問題を「ちゃんとやれば解けるから大丈夫」と思って流しています。

でも、そういう生徒はいつまで経っても「ちゃんとやらない」し「いざという時に解けない」し、

結果として「全く大丈夫ではない」状況に陥っていきます。

そもそも、なぜ(こんな簡単な問題で)間違ったのか、分析していることが稀です。

自分がなぜミスをするのか知らなければ、同じミスを繰り返してしまいます。

もはや、ケアレスミスではなくただの間違い。

 

更に、見直しができない生徒が多いです。

自信満々に腕を組んでたりしていて、机間巡視で覗いてみると、バッチリ間違っています。

そういう生徒は、自分が間違うはずがないと謎の自信に溢れ、更に、何を見直せばよいのかわからないでいるのです。

 

ケアレスミスへの意識は前回授業でやりまして、今日は見直しのお話第一回を行いました。

ジョージ・ポリアという数学者にして数学教育者であった先生の著作に、「いかにして問題をとくか」というものがあります。

その本の表紙の裏には、タイトルそのままの問題解決チャートが載っています。

その第一は、以下の通り。

第1に
 問題を理解しなければならない。
    問題を理解すること
     ◇未知のものは何か。与えられているもの(データ)は何か。
       条件はなにか。
     ◇条件を満足させうるか。条件は未知のものを定めるの
             に十分であるか。又は不十分であるか。又は余剰であ
       るか 。又は矛盾しているか。
     ◇図をかけ。適当な記号を導入せよ。
     ◇条件の各部を分離せよ。それをかき表すことができるか。

噛み砕いて言うと、問題をよく読んで、何を求められているか、何をあたえられているかを整理・図示などし、

問題を正しく理解しましょうということ。

もっと簡略化して(今日はこれを伝えましたが)、要求されている答えをちゃんと出そうとしていますか?ということを指摘したかった。

例えて言うと、「あなたの名前は?」と問われて「15歳です」といったようなチグハグな答えを出していませんか?ということです。

 

今日の演習でも、「何倍ですか」という問いに「1:9」という比を答えたり、

「(xy平面上の)点Aの座標を求めなさい」という問いに「3」と、x座標だけ答えたり、

何を問われているのかを把握しないまま、経験に引きずられた解答をしている者がいました。

時間も余っているのに、もったいない。

 

見直しの第一歩は、問いと答えが噛み合っているか否か。

これだけでも数%くらいの得点向上が見込めそうです。

 

大塚

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