4日間のお盆休みを経て、本日から夏期講座も後半戦に入りました。
昨日は地域行事の多久山笠があり、楽しそうな顔をしながら思い出話をする子、
このお盆休みは学校の課題に追われていたらしく疲れた表情の子、
後半戦の初日だからこそしっかりと気持ちを切り替えさせるために
いつも通り（いつも以上に？）元気よく先生達が生徒の皆さんを元気に出迎えました。
３日間にわたる１日勉強会を経験した中学３年生のクラスで、
初日だからこそ授業を始めるときに聞いてみたことがあります。
「この夏期講座は何のために受講してるのか覚えてる？」
すると、ある生徒からすぐに答えが返ってきました。
「模試で結果を残すためでしょ、それくらいちゃんとわかってるよ！」
安心したと同時に、少しだけ頼もしくなったことを感じた瞬間でした。
南里英語教室が2017年度夏期講座で掲げているのは
「夏は自分を育てる時間～結果をつくる１カ月～」
中学３年生は、第１回SAGAテストが来週の22日(火曜)から行われます。
そして小学５年生から中学３年生は、全学年とも27日(日曜)に模擬試験が行われ、
高校生も同じ日に県下一斉模試が各高校で行われます。
現在熱戦が繰り広げられている甲子園で、ある高校の応援Tシャツに書かれていた言葉が印象的でした。
「能力の差は小さいが、努力の差は大きい」
試験までの限られた時間の中で、できることはまだまだあります。
それに気付かせ正しい方法に導いていく、明日もその役割を果たしていきます。
中島
