本日の佐賀新聞の記事。
来年度の佐賀大学の推薦・AO入試からはより実践的な英語力が求められるみたいですね。
出題方法はあくまでも手段の差ですので、しっかりとした英語力を身に付けておけば十分対応可能でしょう。
しかし、日々指導側も学ぶ側も『言語を使う』という意識を持って学んでいるのか、どうかで大きな差がでてきそうです。
記事の中でピンと来た文章は
1. 改良を進め、来年度のAO入試、推薦入試の一部で導入を計画している。
2. 多面的で総合的な評価を大学に求めており、佐賀大はコンピューターを使う方式を入試改革の柱に位置付けている。
3. 話したり書いたりする能力を重視し、写真について英語で説明したり、動画の内容を英語で書く問題が出題された。
佐賀新聞の記事は下のURLで
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/416583
この記事を知ってか、知らずか新高校1年生になる生徒達が
教室のカウンターに置いている『教育改革マンガ』に目を向け
『新中3生達から大きく変わるんですよね~』
みんな大変だぁと言っていました。
いやいや今年の佐賀県入試は傾向が大きく変化していませんでしたが、
他県では、2020年の入試改革を視野に入れて、高校入試問題から
大きな変化が出始めています。
まずは、今後どうなるのかを知っているか知らないか。
情報はやってくるのではなく、取りに行く。
これが今後の基本となりますね。
南里英語教室の階段したの『ポップコーナー』にも本日設置しましたので
ご興味がある方はご自由にお持ち帰りください。
もっと詳細に知りたい方は、教室長の南里までお気軽のお声かけください。
簡単、完結にお伝え致します。
南里英語教室
小城・三日月教室
南里