両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

待ってみる

2016年11月18日 | 主人の両親
今日は圏外にいる妹に電話。
ガス抜きが必要です、どちらとも(笑)
こうやって、色々話せる姉妹関係にした母に感謝かもしれませんね。



その真逆が主人とこ。
こちらはね、もう修復不可能に近いかも。
この原因がね、昨日病院で話していた内容にヒントがあったのだと、
気がついた。


病室で3人で話していた時、久々に次男がざっくばらんに話してきたこともあってか、
話が弾んだことで、私の中で幾つかの、


んっ???
おやっ??



があったのです。



主人が次男や義母と話したあとに必ず言うこと、
「な~んか、話が噛み合わないんだよね。
わかってるのかな?最初からまた説明が必要なのかな?」

と言っていた。


私も同じことを昨日感じた。
で、その話をあれこれと考えていると、あることに気がつく。


今現在の理解度です。


義母が言います。
「お父さん、最近、汗かかなくなってきわね」と。


かくわけ無いでしょ、夏ではありませんから。
今の病室はクーラーではなく暖房が入り、
掛け物もタオルケットから綿毛布に変わり、今は薄めの毛布です。


義父が倒れた時は夏、病院内なのでクーラーは入っています、もちろんね。
でも最初の初期は、体温調節ができにくかったことと、
微熱があったことで、よく汗はかいていたのです。
着替えも毎日していましたしね。



目が見えないこともあるでしょう。
なかなか今の現状を理解するには情報が少なすぎる。
それにしても、ちょっとね。


継父もそうでしたが、
義母も今の義父の状態を受け入れるまでに時間が必要なのかもしれません。
時間をかけても、理解できない部分や飲み込めない現状は出てくるかもしれない。
これは個人差なのでなんともね。



現在までを理解する者にしたら、
「いつまでそこにいるんだ!!」
と言いたくなりますが、そこをクリアしないと前には進むことは出来ないわけで。
これは次男にも通じるところがあります。


確実にやってきたことと言えば、食事を週2で運ぶこと。
これは積み重ねただけあってか、少々苦痛になってきているはず。
その他の理解は見えていない、見ていない部分が多すぎて、
想像の域は超えるのでしょう。
こちらも時間がかかりそうです。


少し放置ですね。様子見です、やっぱ。
で、時間が経てばおのずと結論が出るでしょう。
ってその前に事件が起こりそうな予感もしますが・・・。




さて、明日は実母がショートから帰宅します。
ちなみに明日は朝イチから息子の高校で来年度に向けた
クラス専攻の説明会が行われます。
それぞれの専攻分野に分かれるので、その説明です。
その他には提携の大学の説明会や、他校の大学入試説明の予定。



お天気は雨。最悪ですね。駅から20分は歩きます。キツイっす!!
会場の体育館も寒そうですね~。ひざ掛け持参で行って参ります。
で、帰ったあとは通常業務が待っています。
明日の夕飯はカレーにしよっと!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あらっ!!バッタリ!! | トップ | そろそろ、元の生活に戻す »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。