両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父 要介護1平成22年10月にHG入所
母  要介護3(高次機能障害)在宅で介護中
義父 心室細動により意識障害に

色々見ている人だからこそ、リアルすぎる話

2016-10-17 16:07:55 | 主人の両親
今日は雨の中デイへ。
雨であろうが、危険認識がない母は傘もささず、
ドカドカ、スタスタ、ズカズカと歩く。
お付きの私やスタッフのヒヤヒヤなぞお構いなしの足の運び。


コレだからコケるのよ・・・。


相変わらず足のアザが消えません。
痛みも少しあるようですが、日にち薬でしょうか。




朝、ご近所にシニア専用回覧板をもっていきました。
インターフォンを押すとご主人が出ました。
この方、ちょっとうるさいお方^^;
ドキドキしながら待っていると、腰を押さえ出てきました。




「ごめんね、お待たせしちゃって。
こんなになっちまってね」





と言って、腰のサポーターをチラリと見せてられ、




「土曜日にさ、同窓会が松本であってね。
泊まったホテルに帰り、風呂を入ってたらさ、
浴槽に足を入れた途端滑ってね、転倒だ!!
今日病院に行こうと思ってね」




ありゃりゃ・・・。
よくある話だ。




ここは夫婦2人で住んでいる。70台半ば。
4人のお子さんがみえる。
息子さん3人、娘さん1人。
たまに娘さんが様子を見に来ているよう。
ここも、どうにかしていかないと、いけないのかもね。







さて、今日は午前中に義父のところへ行ってきた。
目的はPTさんとお会いするため。
目的達成で帰宅しました!!



義父ですが、行くと足元に着替えとオムツが。
するとすぐに看護師さんが来て、
「これからお風呂です~!!」
ありがたいね~。きれいサッパリだ!!



義父にも話しかけます。
「今からお風呂だってよ!!」
そう言うと目をパチクリ。
「おーーーふーーーろ!!!
さっぱりするよ!!
今日はちょっと寒いから、温まっておいで!!」

聞いてるのか、聞いてないのか・・・。



すると、じーっと人の顔を見るので、
「なんじゃいな?心配することないよ、
大丈夫!!」

急に顔がクシャッとなり、泣き顔に。
5歳ぐらいの子が泣くような顔。
子供と同じ。
「な~んで泣くのよ。
大丈夫だって!!」




そんなやり取りを聞いていたのでしょうね、
いつの間にか入ってきていた看護師さん。
「嬉しいのかもしれませんょ。
こうやって来てくれて、声かけられることが、
一番嬉しいことですからね」

そう言って、お風呂へ連行していく義父。



やることがないので、ラウンジと呼ばれる場所へ。
行くといっぱい!!
仕方がなく病室へ。
同室の方がポータブルトイレを使用。
正直、尿臭あり。でも慣れているせいか(笑)、気にならず。
「義弟・・・コレは厳しいかもな。
滞在時間・・・10分と見た!!」




待っているとPTの先生!!待っていたわ~!!
一通り、こちらでやるリハビリの話と、
今後の行く先へ向けたアプローチのことを話す。



基本、自宅には帰らない予定。
療養型も無理で、有料施設を考え中と話す。
あと、家族の希望としては、リクライニング式の車椅子に乗り、
10分でもベッドから離れる事が目標!!
施設に入っても、引き続き、訪問リハなど入れ、
継続した形で繋げていけたらと希望を言う。



かなりこちらの病院はリハビリに力を入れており、
基本、在宅メイン。施設の人もいるけれど、
基本家族が何かしら支援しながら本人を介護していくスタンス。
明らかに前の病院とは違う。




PTの先生と入れ替わりに看護師さんが入ってきて、
シーツ交換。作業しながら少しだけお話した。



「嫁がれて長いんですか?
同居じゃなかったですよね?!」




不思議に思うでしょう。
勤めていない、近所にいる長男嫁。
せっせと見舞いには来るのに、
なぜ目の見えない親を1人で生活させているのか。



「わたし・・・実母を自宅介護しています。
父は2年ほど一緒に暮らしていましたが、
ダブル介護はキツくて、今はGHでお世話になっています」




「ええ~!!!
そうなのー!!
それは大変だわ!!」




でしょっ!!




そこから急に距離が縮み、色々話すことに。
「昔はね、3世代同居は当たり前。
最期もみんなに見送られながら自宅でっていうのが普通だった。
今はそんなの理想でしかない。
子供世代は自分たちの生活で忙しく、
親のことまで回らない。
とりあえずの所までやるけど、あとは放置。
忘れた頃に見舞いに来て、顔見て、安否確認5分程度。
親はまさか子供がそんな風になるとは夢にも思わず。
でもそれが現実。
だからね、親が自分の最期を想像し、準備する必要と、
その覚悟が必要ってこと。
なんとかなるわ~って言ってる場合じゃない。
コレは自分の親にも言えること。」



リアルすぎる・・・・。


まさに主人の親がそう!!
そうそう、この前の電話の一件。
結局ご近所に頼み、電話はかけてもらったらしい。
ちなみに昨日も義母から電話があったようだ。
封書が届いたんだって。
ちょうど次男嫁がいたから電話を代わってもらい事情説明。


この人達、いつまで介護ごっこやるんだろ。

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