フコイダン(ふこいだん)とは?フコダインや健康についてのブログ

フコイダン(ふこいだん)の賢い選び方、用語解説、健康のための情報などをお届けします♪

おすすめのフコイダンは?

2015-06-24 10:14:42 | フコイダンについて

 

昨日、フコイダンの売れ筋ランキングをアップしました(*^_^*)

購入を迷われた時の参考にしていただければ幸いです。

フコイダン売れ筋ランキング2015上半期

 

やはり根強い人気は【液体タイプ 定期コース 3セット】です。

 

定期コースで安くなる、

3セットにまとめることで安くなる、

というところが選ばれるポイントかもしれませんね。

 

カプセルタイプと液体タイプでは、

持ち運びに便利なカプセルタイプを選ばれる方も多いのですが、

ナノフコイダンプレミアムは味が飲みやすく改良されていることや

成分量が従来品のパーフェクトフコイダンよりも増えていることなどから

比較すると液体タイプを選ばれる方が多くなっています。

 

さらにナノフコイダンプレミアムは成分量が多く、吸収率が良いので

飲む量を少なくしていただくことが可能です。

※本品(単品1本以上の商品)をご購入いただいたお客様には

 他社フコイダンの成分量との比較表を差し上げます。

 (インターネット上に公開されている成分量をもとに計算したものです。

 インターネットgoogleの検索1ページ目に出てくるサイトと比較しています。)

 

そのほかご質問などございましたらお気軽にお尋ねくださいね。

0120-920-772   通話料無料(9:00-21:00受付)

 


機能性表示食品の販売がはじまりました

2015-06-18 16:51:01 | 日記

 

今年の4月に消費者庁の「機能性表示食品」制度というのがはじまりました。

このことは以前にこのブログでも紹介させていただきましたね。

 

4月から届け出が開始され、先週末に第一号の商品が発売されました。

16日にはキリンビールの「パーフェクトフリー」という商品が

「脂肪の吸収を抑える」などをうたったノンアルコールビールとして発売されました。

 

「機能性食品制度」というのは、「医薬品ではない、食品や健康食品でも届出が受理されれば

健康な人に対して決められた範囲で効果効能を書いてもいい」というものです。

※エビデンスと言われる効果効能の根拠となるものを提出したりします。

 

ずいぶん前からある「特定保健用食品(トクホ)」と大きく違う点は、

業者の「届け出」なのか

政府の「審査」なのかというところ。

トクホは、政府が審査するため、取得するのにかなりの時間とお金がかかります。

今回の「機能性表示食品」の場合は、あくまで業者の届出なので

効果などについて政府がお墨付きを与えているわけではありません。

 

とはいえ、このような制度ができたというのは、

「どんなに良い成分が含まれていたとしても健康食品は効果を書いてはダメ!」

ということに矛盾を感じている人が多いから、なのかもしれませんね。

 

ちなみに、この「機能性表示食品」、疾病(病気)の人を対象にした効果を表示することはできません。

あくまでも健康な人が対象だということですね。

 


健康診断

2015-06-16 14:52:23 | 日記

昨日、市から「健康診断のお知らせ」が届いていました。

健康診断でいち早く悪いところを見つけて対処しましょう。

ということですね。

ですが、健康診断に否定的な少なからず人もいるようですよ。

 

◆集団検診だと見落とされることがある
 →見落とされているのに「検診で異常なし、だから大丈夫」と思ってしまう。

◆レントゲンでの被ばく
 →これは若干だから気にしなくていいのでは?と思いますが…。

◆検査がストレスになる
 →胃カメラなどが大変だったり、検査結果が出るまでの不安によるストレスという感じのようです。

 

とはいえ、年に一度、

「自分の体に向き合う」「健康について考えてみる」ととらえるといいのではないかと思います。

 

日本人の寿命は

男性79.55歳

女性86.30歳だそうです。


ですが自分の足で歩いて元気に過ごせる「健康寿命」は

男性が70.42歳

女性が73.62歳だそうです。

※平成22年 厚生労働省

 

寿命と健康寿命の差が少しでも縮まるようにしたいものです。

健康診断をきっかけに食生活や運動に気を向けたいですね。


スーパーで販売されているフコイダンは…

2015-06-05 14:48:07 | フコイダンについて

 

先日某スーパーで、「1パックにフコイダン260mg」と書いてあるモズク酢を見つけました^_^;

フコイダンの原料はモズクや昆布、メカブなどの海藻ですので、なかには

「もずくを使っている=フコイダン含有」

と書いている商品もあるようです。

 

それだけフコイダンが注目されている、ということですね(^_^)

 

ただ単純に「もずく=フコイダン」ではありません。

 

フコイダンは「フコース、硫酸基、グルクロン酸」などがつながった多糖類です。

製造過程でこの構造が壊れていたり、体に吸収しやすい分子サイズではなかったり(ふつうは高分子)、

ということがありますので、もずく酢をたくさん食べればフコイダンがとれるか、というとそうとも言えないんですね。

 

フコイダンを積極的にとりたい場合は、

きちんとしたフコイダンの構造をたもったものが

きちんと体に吸収できる分子サイズになっていて、

さらに製品完成後に成分分析を行い、それらが含まれていることを確認する、

といった工程があって

はじめて本当の意味での「フコイダン」を摂取している、ということができるのです。

 

海藻は体にいい、というのはよく知られていますし、夏はさっぱりいただけますので、

おかずとしてのもずく酢はおすすめです♪

ただ、大量に食べると塩分過剰摂取の心配もあるので

量はほどほどに(*^_^*)

 

ちなみに♪

塩分の1日の摂取量の目安は成人男性で8g未満、女性は7g未満だそうです。

(2014年3月厚生労働省発表)