有難う日記

毎日の良かった事や、有難かった事、お参りの人とお話した事や家族のエピソード等を日記に綴っています。

西日本豪雨募金、誠に有難うございました。

2018-09-30 01:19:57 | 有難う
この度は、西日本豪雨の甚大な被害に対し、男女神社で募金を募った所、27,071円の募金が集まりました。
先日、日本赤十字社に全額お納めさせて頂きましたので、ここに御報告申し上げます。
ご協力下さった参拝者の皆様、本当に有難うございました。心から感謝申し上げます。
近年は、地震・豪雨・台風と自然災害が多い時代になりました。
特に温暖化が原因と言われておりますし、今はまた大きな台風が日本列島を直撃しています。
どうか、被害がありません様にと、神様に祈るばかりです。
地域や社会が結束し、お互いに支えあう大切さを痛切に感じ、私も少しでも役に立てる様、自分に出来る事を頑張って参りたいと思います。
ゴウ書

平成30年の所感

2018-01-06 12:18:17 | 有難う
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
平成30年も愈々幕が明け、お正月は3ヶ日で、約2800名の方々がお参り頂き、誠に有難うございました。
昨年は、特に赤ちゃんを授かった方が多かったので、初詣には数々のお礼や感謝の声が聞かれました。
その中、双子が授かった方は、佐賀の病院で普通の出産を希望したが、医者から帝王切開と言われ、やむ無く久留米医大へと病院を移られ、普通の出産に臨んだ所、2500と2800グラムの立派な双子の赤ちゃんを出産され、更にとても安産だったので、医者も驚いておられたと話されました。
また、神社は10月末に新しく下の鳥居が竣工し、11月には何処からともなくチャボが来て住みつき、酉年の終わりに縁起が良い事が重なり、小3の次男は、「酉年に、鳥居が出来て、鳥が来た」と、俳句の真似事をしてました。
チャボは、年末の新聞にも掲載され、徐々に人間に慣れていき、遂にはお参りの人に抱っこされていたのには驚きました。
多分、抱っこされている赤ちゃん達を見て、チャボもされてみたいと思ったのだろうと思います。殆ど人間気取りのチャボですね。(笑)
そしてこの平成30年の戌年は、より忠実な心で神様にお仕えする事を抱負と致しました。
主人に忠実な犬の様に、神様に仕える心を高め、謙虚な心で人に接し、皆様の願いや感謝のお心を、神様にお伝えさせて頂きたいと思います。
1人でも多くの方々が、お参りして良かったと言って頂ける様に、本年も一層磨きを掛けていきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
m(._.)m
ゴウ書

男女神社コンサート動画

2017-06-17 09:28:00 | 有難う
先日は、男女神社で野外コンサートがありました。
武雄のヒサキョンさんがお参りに来られ、たまたまその時、ヒサキョンさんを知る人がお参りに来ていて、父の宮司に紹介したのがきっかけでした。
歌い手は、山口県からマウンテンマウス・北海道からハナノタネムツミさん・ヒサキョンさんの3グループで、夕方の楽しくアットホーム的なライブでした。
その中、「神社に有難う」と「千年の悠久」の2曲を男女神社のホームページにアッブ致しました。
「千年の悠久」は、実は私が20代の頃に作詞作曲した曲でして、以前から女性の方に歌って欲しいと思っていた曲です。
私は楽譜が読めないのですが、歌が大好きで、中学時代から趣味で時々作詞作曲をしてまして、この度良い機会と思い、ヒサキョンさんに歌ってもらった次第です。
しかし、いざ聞いてみたら、とても恥ずかしかったです。
男女神社ホームページ
http://nannyojinja.or.jp
ゴウ書

平成29年の所感

2017-01-19 10:46:18 | 有難う
本年も宜しくお願い致します。
今年は、お正月3ヶ日で、約2450名の参拝があり、中にはプロ野球選手の目撃情報や、外国人のご家族もお参りされるなど、沢山の方々がお参りに来て下さり、誠に有難うございました。
元日は、美しい初日が昇り、神社で授かった子供達も、年々大きくなられており、新年の挨拶や、昨年のお礼等、沢山の感謝の声が聞かれました。
その中、女性ばかりの家系で、全く縁がなかった長女が結婚し、相手の方が養子として家に入ってくれる事になり、その母親が「神様にお願いしてました。こんなに凄い事があるのですか?」と喜び一杯で私の手を握って来られたり、また、一昨年頃から精神の病になった人も、家族が支えお参りされ、薬が入らない迄に回復され、ご本人も「良くなりました」と挨拶に来られる等、神様のお力の素晴らしさと、お陰を下さる有り難さを感じました。
特に昨年は、明治9年から141年目の、神社の神殿内の改修工事を行い、神殿がとても明るくなり、神様も一層お力をご発揮下さる事ではと感じています。
伊勢神宮の式年遷宮にも言われている様に、神殿を新しくする事は、神様が一段とお力を発揮され賜うという事であり、よって神社の建設等にご寄付をする事は、神様のお手伝いをする事になり、大きなお徳が積めると言われています。
しかし、神様が強くお働き下さっても、人間もそれを頂けるだけの事をしないと、何も起こらないのであり、また只で頂ける事は無いと思います。
頂けるだけの事、それは神様が望まれている心、即ち感謝の心であり、神様は人間の感謝の心の向上に、お陰を下さるのです。
感謝を向上する為には、毎日の感謝の積み重ねが大切と思います。
朝起きて、健康である感謝。仕事や家事が無事に済んだ感謝。一日が何事も無く平穏に過ごせた感謝など、一日に3回以上の感謝を、毎日実行されてみられたら、良いかと感じています。
昨年に勝る良い年になります様に、本年もしっかりと努力研鑽に励んで参ります。
ゴウ書

2つの夢の実現

2016-12-21 23:44:18 | 有難う
先日は、約5年前からお参りしている女性の方が、良い男性と巡り会われ、お礼参りに来られました。
仕事で独立したいという夢を持たれていた人で、私も今後が気になっておりました。
年頃の女性であれば、恋愛や結婚に夢を持つのは当然なのですが、この方は、「恋愛や結婚は、まず夢を成し遂げてから。」という強い意思が感じられたのです。
年に数回、片道約1時間掛けてお参されており、毎回夢に近づいた事を参拝名簿に書いて、深く感謝しておられ、男女神社の神様へ、強い思いを持たれている事を感じました。
そしてこの5年間で、その夢は、徐々に現実となっていき、今では沢山生徒を抱えられ、そしてその夢を支えてくれる運命の人に出会われたのだと感じました。
人には、皆それぞれに使命があり、それは、自分の良き面を、世の中や人の為に使う事だと私は考えています。
しかし、どんなに良き面を持って生まれても、それを磨かなければ、使う術も無く、また使う事が出来ても効果が少ない事が多いのです。
神様は、色んな所にお力を貸して下さいますが、神様を頼るというより、目標を持って前進しようとする人に、強くお力をお与え下さるのです。また、その様な方は、一時は苦難や試練があったとしても、最後は必ず良い結果になる事を痛切に感じました。
平成29年を迎えるにあたり、私も一歩でも良き面が皆様のお役立つ様に、自己を磨いて参りたいと思います。
ゴウ書