もうね、発売になると聞いた瞬間から食べたかったのですよー。
2024年も始まってからだいぶ経ちました…。
いろんなことがありましたが、2023年は、あのオレンジ色の高級ブランド「Hermes」に目覚めた年でもありました。
今年もその勢いで行きたいと思います。
元々Hermesは好きでしたが、バッグなどは到底手が届かず、それでも好きになって何年か経ってからは、当時パリに住んでいた母の友人の方に頼み込んで、バーキン35を手に入れました。
でも、私には分不相応なHermesのバッグは日常生活の中では、なかなか活躍の機会がなく・・・
しかも、世間では「バーキン」の人気が沸騰している中、私の好みは「ボリード」だったものですから、余計に機会がなかったのでした。
その後、Hermesには何のツテのない私では、ボリードが欲しくても手に入ろうはずもなく、それでもなけなしのお金で、KO○○○○Oさんとか、大○○さんとかで、気に入った色と大きさのボリードを見つけては細々と購入しておりました。
Hermes好きの皆様はご存知かと思いますが、Hermesのバッグの持ち手には、「ツイリー」と言う細長いスカーフを巻いている方が多く見られます。私が見ている限り、バーキン、ボリードなどは、持ち手が2本あるので、同じ柄のツイリーをそれぞれに巻き付けてお持ちの方が多い印象です。(なので、2本あれば、2本買います。)
もちろん、「そんなの面倒臭いからしない」という潔い方もいらっしゃいますが・・・。
ちなみに、ケリーは持ち手が1本なので、巻いていらっしゃる方も、巻いていらっしゃらない方もいるような気がします。
でも、このツイリー、毎シーズン毎、新しい柄が出ますし、私もボリードを持って行く時に「今日はどのツイリーにしよう?」と悩むのが好きなので、基本持ち手には巻いています。
また、持ち手を素手で扱っていると汚れてしまい、そうなるとお直しも、さすがHermesという感じでかなりの額になると聞きました。(私が聞いた話では、20万円くらいとのことでしたが、これを安いと思うか、高いのでできるだけお直ししなくても済むようにツイリーを巻いて使うかは、個人の価値観なのではないかと思います。)
ツイリーは、この2月に値上がりして、1本36,300円となりました。
ただ、ツイリーなら、私でも手が届くお値段だわ…と思って、Hermesに乗り込んで行ったのが昨年の秋のことでした。
初めての(正確には久しぶりの)Hermesは、もう喉がカラカラに渇くくらい緊張しましたが、対応してくださったスタッフの方の気遣いにリラックスして、無事ツイリー・・・ではなく、ストールを購入してしまいました。
お値段20万円近く。
私にしては、だいぶ気が大きくなりました
そのことを、知人のHermesのお好きな(お好きなだけではなく、Hermesにとっても大事なお客様でいらっしゃいます)マダムに報告したところ・・・
「では、今度一緒にHermes行きましょう!」
とお誘いいただきました。
ありがたいお話でございます。
写真は、一緒に行った時に撮ったHermesのお花屋さんのお花です。
Hermesでの心洗われる体験にすっかり魅了され、ちょっとずつでも、「My Hermes」を増やして行こうと、これからは皆様がしていらっしゃると噂の「エルパト」(エルメスのお店に足しげく様子を見に訪れること、エルメス パトロールの略)に精を出していきたいと思います。
1年経っておりました…。
テンプレートもいつ変えたかわからないくらい。
少し時間もできたので、ちょっとずつまた書こうかなと思いました💗
ん~😅
さまざまなSNSがある中で、blogに書く意味はどれだけあるのかな~と思いつつ、ひとまず残しておりますが…。
いつ閉鎖するかわかりません
あけましておめでとうございます
コロナ禍の中、昨年はほとんどブログを更新しておりませんでしたね
世の中、大変でございます
新年早々、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大しております
どうぞお気を付けてお過ごしください
それでは、私は3回目のワクチン接種へGOでございます