
今日から参道にて「白河さつき愛好会」の皆さんによる「さつき展」が始まりました。
昨年は震災のため中止になってしまいましたので2年ぶりの開催です。
これを待ち望んでいる方が結構多くいらっしゃいまして
5月半ばを過ぎますと「今年はさつき展やるんですか?」「いつからですか?」という電話が神社にたくさんかかってきます。
なので、今年無事に開催にこぎつけたことが本当にうれしいです。
白河観光物産協会のHPでも取り上げていただきました。
http://shirakawa315.com/news/post_637.html
なお、開催は6月2日〜6月10日(日)となっております。
なお、期間中は会員の育てたさつき・ウチョウラン・山野草を格安で販売してます。
また、最終日10日の午後1時からセリ市も行われます。
ぜひお越しになって初夏の空気を感じてみてください。
早いもので今日で5月も終わりです。
ということで本日、参道に茅の輪が設置されました。
昨年は震災で倒壊した鳥居や灯篭を1か所に集めるために境内を重機が行き交ってましたので茅の輪は設置されず
2年ぶりのお目見えとなります。
これが設置されますといよいよ夏がやってくるんだなぁと実感させられます。
さて、茅の輪が設置されますと
「これ何?」
「どうやってくぐるの?」
という声がたくさん寄せられます。
これは「ちのわ」と言って、今年になってから自分の身に降りかかった悪いもの(罪とか穢れ)を一切合切お祓いしてくれる輪なんですね。
夏場はどうしても体調を崩しがちになりますので
この輪をくぐって神様のお力をいただくことで
より一層元気に夏を乗り切ることができるようになるわけです。
そして、そのくぐりかたですが
文字で説明するとどうしてもうまく伝わらないので
動画を見つけてきました。(これは、南湖神社で撮影したものではありませんので念のため)
この方は実に正しく丁寧に輪くぐりをなさっておられます。
ここまで立派になさらなくてもいいですがwとにかく順序だけでも頭にいれておかれればいいかなと思います。
間違ってもリンボーダンスのポーズでくぐったり
サーカスのライオンの輪くぐりの真似をしたりしないように(すべて実話です)
それからそこのお母さん、お子さんに「宇宙人がここにやってくる目印なんだよ」とか教えないようにしてくださいね・・・頼みますよ・・・orz
今日は神前挙式が行われました。
おだやかに晴れた空の下、白無垢が新緑の色に照り映えて美しいです。
ここのところ生憎の天気が多かったので
すばらしく幸運なお二人だと思います。
今日この日を迎えるまでに何回も神社に足を運び、職員にたくさん質問されて
懸命に準備をしてこられた姿を
神様もきっと見ておられたのだと思います。
本日はおめでとうございました。
一昨日になりますが、春季例大祭が厳かに斎行されました。
その模様が今朝の「福島民報」に掲載されていました。
まだ復興には程遠い白河、そして福島県の現状ですが
一日でも早く元通りの生活を取り戻すことができるようにと
復興祈願の祝詞が奏上され
「浦安の舞」が奉納されました。
ところで、浦安ってなんのことだかご存知でしょうか。
「知ってる!ディズニーランドのあるところでしょ?」と答えたあなた!後で職員室に来なさい。
「うら」というのは心を表す古語で、「うらやす」で心の平穏を意味すると言われます。
さらに、日本書紀をはじめとする古い文献に日本国の異号として「浦安国」という記載があり
まさにわが国を表している言葉なんですよ。
つまり我が国の平穏無事を祈る気持ちが、この「浦安の舞」にはこめられているんです。
そして、この神楽舞は
天地の神にぞ祈る朝凪の海のごとくに波たたぬ世を
昭和天皇が昭和8年に詠まれた歌が歌詞となっています。
心穏やかに、普段の生活ができるということがなんと幸せな事か。
震災を経験してしみじみと感じるようになりました。
どうか、皆様がこれからも安寧無事に生活できますように。















