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やみくもに撮る?

2016-09-28 21:41:56 | 雑記帳
          
          2014.9.24

     ハラビロカマキリの卵(卵鞘)

     カマキリ目カマキリ科ハラビロカマキリ属
     ハラビロカマキリは、体長に対する体の幅が大きいことで
     見分けられる。
     雌は卵嚢(卵鞘)を木の枝や人家の壁などに産みつけ、
     そのままで越冬。翌年5月頃から幼虫が出現し、8月頃に羽化。
     腹部からハリガネムシが出てくることがあり、寄生された
     ハラビロカマキリは水辺の近くに集まる…
     調べたら、ハリガネムシは水中で孵化し、その幼虫が水中昆虫に
     寄生、水中昆虫がカマキリに捕食されることでカマキリの体内に。
     そこで成虫となったハリガネムシはまず、カマキリの生殖機能を
     奪い取って、次の出産のためにカマキリを、何らかの方法で水の所に
     誘い込んで体内から脱出。その時カマキリは死んでしまう。


          
          2016.9.24

     ヒナノヒガサ(雛の日傘)
    
     キシメジ科ヒナノヒガサ属
     ヒナノヒガサの傘はかなり小さく(直径5㎜~1㎝前後)、
     苔の間などに発生する超小型の可愛いキノコ。
     傘の形は、まんじゅう形又は丸い山形~平らになっていく。
     傘の表面の色は、淡いオレンジ色または黄色で、端よりも
     中心部分の色が若干濃い。


          
          2016.9.24

     クサギカメムシ
 
     カメムシ目カメムシ科
     最も普通に見られるカメムシのひとつ。
     クワ、クサギなどにつき、人家にも入り込んで、
     臭いので嫌われる。


          

          
          2016.9.24

     ヒメジュウジナガカメムシ(姫十字長亀虫)の幼虫の集団

     カメムシ目マダラナガカメムシ科マダラナガカメムシ亜科
     ヒメジュウジナガカメムシ(姫十字長亀虫)は、
     黒色に朱色の十字模様が特徴。

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