何もない部屋

言葉や感情が溢れそうな夜に、
詩や日々考えていることを書いてます。

二度目の季節

2017-11-22 22:18:50 | 
君との二度目の季節がやってきた
溶けそうに甘い言葉も
凍てついて苦い記憶も
この日に辿り着くための足跡

泡みたいに
すぐ消えてしまうものなんて
初めから要らない

冬の風が背中を押す
遠くまで行こう
涙は雲に隠して
笑って見せて



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう^^ (たにむらこうせつ)
2017-11-26 20:46:12
読者登録ありがとうございます<(_ _)>
まだまだ未熟な詩や短歌ですが、
これからもよろしくお願いします!
とっても嬉しいです(^-^)
はじめまして (鈴木  【卓球ルーム】)
2017-11-28 12:50:37
こんにちわ
ランダムから来ました

すてきな詩です
もっと若い時代でしたら曲をつけたいです
あの頃はフォークが盛んでした
私は詩で言うなら神田川の詩が大好きです
当時の時代を表しています
私も恋していました

帰りにポチっと応援です
こちらこそありがとうございます。 (真夏)
2017-11-28 22:09:20
わざわざありがとうございます。また何もない部屋に来てください。
鈴木さんへ (真夏)
2017-11-28 22:15:45
コメントありがとうございます。
気に入っていただけて嬉しいです。
曲はいつかつけてみたいですが、ギターレッスンお休み中のため、上達は乏しいのでまだまだ先ですね。
神田川、独特の世界観がありますね。あの時代ならです。

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