インドネシアから戻ってすでに5日がたちました。再び寒さの中で大きく開いた汗腺はぴったり閉じて、冬ごもりする動物のような身体へとあっという間に戻ってしまったようです。あれだけ汗腺が開くまで時間がかかるのに、閉じるのはあっという間なのです。
私が7年近く続けているこのブログの中で繰り返し述べていること、それは「私は冬が大嫌いだ」ということです。とにかく寒いのは嫌いです。寒さが日々濃くなっていく晩秋はもう精神的にもきつくて仕方がない季節です。そういう意味でⅠ年のうちの寒さがピークとなるこれからの2か月はもっともつらい時期なわけですが、だからといって冬眠するわけにもいかないのでとにかく暖かくなる季節を夢見て一生懸命生きるわけです。
幸いなことに浜松は東京ほど寒くはありません。雪が降ることもほとんどありません。でも寒い…。今はこうしてインドネシアで撮影した写真を暖かいヒーターにみたてて、に手を近づけて心を温めます。心が温まれま身体も徐々に温まって、安らぐものなのです。
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