山に癒されて…♪

人との付き合いは超苦手な不器用人間
ドクターストップがかかる その時まで
登れるお山に登って楽しみたい♪

身近なお山だとて なめたらあかんぜよ!岩湧山!

2017年06月20日 | 山登り 近畿
仕事が忙しい…
チチの膝も中々回復しない…
私の腰も 痛みがひどくなる…

それでも 山から離れると 
焦燥感に悩まされます…




そんな時 チチが… 



曼荼羅尾根に行きたいな…


曼荼羅尾根…?
それどこですか?



岩湧山だよ


ふ~ん 岩湧山…




このときは少々物足りなさを 感じましたが
久々のお山でもありますし
二人の体調を考えますと 
のんびり尾根歩きを楽しむのもいいかも…

何よりも久々にお山にいけるのですから♪


お天気の良い土曜日は 通院でつぶれてしまうので
お天気の怪しい 日曜日に出かけることにしました


 ヤブヘビイチゴ    ウツボクサ

ウツボグサ(靭草) 別名:カゴウソウ(夏枯草)ちっちぼ すいすいばな




学名:Prunella vulgaris subsp. asiatica(Prunella asiatica)
分類:シソ科ウツボグサ属

花の散った花穂の形を 
矢が雨に濡れるのを防ぐための武具「靭」に見立てた和名だそうです

その花穂には
利尿効果や抗炎症作用があり 薬用になるそうです
ちなみに 
膀胱炎、腎炎、脚気などでむくみに効果があるそうです(^^♪

花言葉:優しく癒す 協調性





春と夏の境目のお花達
季節のバトンタッチは静かに行われているようです

そんな岩湧山は むか~し
我が家がカルガモ親子と呼ばれていた頃
今は亡きGRの菜々幼い子供たちを連れて
岩湧山には登ったことがあるそうな…

私の記憶からはすっぽりと抜け落ち
どんなお山だったかさえも 残っていない状態です…


そんな私をあきれ顔でみるチチ


ネットで見かける岩湧山に咲くお花を楽しみに
準備を始める私です



 岩湧ノ森第6駐車場    岩湧林道を少し戻ります 

中の谷林道入り口



車止めを通り越して林道中の谷線へと入ります



静かな林道を飾るお花達が
梅雨入り宣言はどこ行った…と
少し困惑するように 咲いております

のんびりと歩く林道のお花探しから始まり
なんだかが浮かれております


 ヤマアジサイ

ガクの数はどちらが正しい?


 地道のようなコンクリート舗装の林道が続きます
 
ハナイカダ 



今度は 丸い果実を乗せています

なんだがゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじさんのよう・・・



 マタタビの葉 のぞいてみれば葉の下で…

マタタビの蕾




蕾が開こうかどうしようか
まだまだ…迷っています




 林道の淵に 黄色の小さなお花さん
 キツネノボタンがコーンコン
 草付きの林道 その先はどんな感じ…?




少し開けたところで 右左どちら…?
どちらも林道行き止まり?

地図で 位置確認をするチチと
花に目を奪われてきょろきょろする私

この先にお花を楽しむ余裕すらなくなるなど
知る由もない能天気な私は よと
飛び回って浮かれておりました




ヤマアジサイ 別名:サワアジサイ


学名:Hydrangea serrata
分類:アジサイ科 / アジサイ属

名前の由来
アジサイの名は藍色の花が集まるという意味の
集真藍(あづさあい)が転訛したという説などがあるそうです
そのまま山で見かけるので ヤマアジサイとなったようです

花言葉:乙女の愛 切実な愛





マタタビ(木天蓼) 別名:夏梅



マタタビのお花め~っけ♪
今度は実のなる頃が楽しみですね~♪

マタタビ酒… 猫をメロメロにするだけでなく 
人も酔わせるまマタタビは
これからが花の最前線になるようですね

猫にマタタビ 人にもマタタビ 
奇麗なお顔を拝見できてうれしく思います♪



学名:Actinidia polygama
分類:マタタビ科 マタタビ属
名前の由来
 旅の途中で倒れた旅人がマタタビの実を食べたところ 
 疲れが取れて 元気になって また旅が出来るという事で、
 またたびと呼ばれるようになったとか…


 秘薬のようなお話ですが間違いのようです
 それでも その方が伝わりやすい様に感じる私です





モミジイチゴ



おいしそうな木イチゴ 天の恵み~♪
ご相伴させてくださいませませ~♪




ヒトツメカギバ




おっ! 珍客!

ヒトツメカギバさん バレバレですよ~



 生茂った草木の間の怪しげな道を右に進んでいくと…



道は途中で 一部崩壊しており… 
その上を草が覆うように伸び…
次第に林道の雰囲気が変わり始めます

山道…小道… ここはどこ


だんだん雲行きがしくなり始めます…



 林道 中の谷線の標識



まだこれでも…林道?

荒れた道は 自然に戻ろうと
覆い隠さんばかりの草木に包まれております…







沢沿いを進むのでしょうか… 
迂回するのでしょうか…


基本 谷を詰めていくのですが…
チチがぽつりと…


二俣あったか・・・?


谷の別れは見ていないけど…


・・・そうか…



冷静なチチの言葉だけど…
能天気な私も 少し緊張をし始めます




 地図を確認した後 左岸を登り始めるチチ



あれ…?
滝を迂回するにしても…道はありますか…?

ここは細いロープがあるものの…
ちょっと怖い


そこは嫌らしいぞ!



先に行ったチチが振り返り見守ってくれます



腰の痛い踏ん張れない私にとって
こんなところでも ヒヤリもの…


岩湧山って こんなお山だったの…?


緊張が半端なく全身を覆います







進めば進むほど えていきます…


のんびり山歩きをするはずが…どこに行ったの…







かすかな踏み跡
歩かないかわからない踏み跡
森の中に飛び込むように進むチチ



 この標布を最後に 道はえてしまいます






とにかく尾根に上がろう…

そのほうがよさそう…







地図で現在いるところを確認したところで
二俣になった谷を見過ごして
沢沿いに歩いてきた林道終点をさらに進んでしまったよう


あの嫌らしい滝の巻き道を下ることを考えると
ぞっ~


谷を詰めれば出るところは同じ…

だけど道は完全に途切れましたが
引き返すよりも 尾根に上がることを決意します

一本西側の尾根に上がることになります


ここからは 尾根に向かって道なき道の斜面
木の根をつかんで登っていきます


尾根に出るまでは 言葉も出ません…ただ…
腐葉土にまみれ
木の根にすがり
つかんだ木が ボキッ!

枯れた古株は
助けにはならず 何をつかむにも確認しながら
急な斜面を慎重に登っていきます


何処にも踏み跡らしきもの…ありません…




ヤブムラサキ



見上げれば 
ヤブムラサキの花が あきれ顔で見ており…




ツルアリドオシ



眼を落とせば
ツルアリドオシの白い花が くすくすと笑っております…


お写真を…と思うものの なかなか難儀いたします…


ちょっと掴まれそうな木におすがりして
滑落しないように 体を支えて…証拠写真
これもまた ヒヤヒヤものです


もうちょっと撮影現場の良い所で
お会いしたかったです…





痩せ尾根


漸く尾根に出ます…



今回もまた…
チチのサプライズコースになったようです

のんびり山歩きに 少しアクセントをつけて…


さてさて…
の悪い山男
の悪い山女
なんと物好きにもほどがあると呆れながらも
久々に地図と地形を見ながらの山歩きのようです


チチ…
この道…地図には載っていないようですが…



ああ~♪
地図には載っていない道だよ♪



あっそう…



まだまだ 安心できる道には出ておりません…





コースタイム

7:35 岩湧ノ森第6駐車場 ~ 中の谷林道入り口  8:00 → 10:29 五つ辻 10:35 → 
11:14 岩湧山 東峰897.7m ~ 西峰897.2m 11:47 → 
きゅうさかの道 ~ 13:14 岩湧ノ森第6駐車場


注:今回は ルートを探したり お花に浮かれたりで
コースタイムは参照程度のものになってしまいました











つづく




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2 コメント

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こんばんは (山帽子)
2017-08-01 20:41:52
>身近なお山だとて ~
リアルな緊張感あるレポにまたまた引き込まれてしまいますね、こわ~とは言いながらポイント写真はしっかりと。

相変わらずの文章力には感嘆しています。

やはり近場低山とは こんな山、実によくわかりますね
こんな経験、オイラも何度か体験あります。
来年はじめごろから 田中陽希さんの三百山シリーズが始まるそうですが どんな山リストになるか今から楽しみですし、きっとマイナーな山が多いでしょうね。
山帽子様 (nanekob5963)
2017-08-02 18:31:09
お久しぶりです
九州は大変事になって心配しておりますが
時折除く山帽子様のご様子は 健在で
楽しませて頂いております

山帽子様に 褒めて頂けるなんて
とて嬉しく思います
ちょっと自信を持ってもいいのかしら?(笑)
直ぐ調子に乗ってしまうnanekobi5963です(笑)

近場の山とて舐めていたら痛い目に遭いますね
山帽子様も 色々なお山に登られておられるから
色々なアクシデントがあるでしょう…
ゆっくりとお伺いしたいところです♪

田中陽希さんの三百山シリーズ 楽しみですね
迂闊に登れないお山も出てくるかも…
マイナーなお山 大好きな私です♪

コメントをありがとうございます♪

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