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12月17日 なんでや劇場レポート1「精霊信仰って何?」

2006-12-22 04:40:44 | なんでや劇場

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極限時代の人類は、圧倒的な外圧(極限状況)に晒されながら、命からがら何とか生活をしていました。

そのような状況下の中でも、生きる突破口を探った人類は、自分たちを遥かに超えた超越存在である自然を畏れ敬い、自然に対して自分たちの生存(=危機からの脱出)への期待を込め、自然が応望してくれる事を切実に願ったのです。

人類は直面する過酷な現実対象=自然を凝視し続ける中で、本来は同類を対象とする「共認機能」を自然に対して作動させ、自然との期待・応望=共認を試みました。 

人類が万物の背後に見たこの精霊こそ、人類最初の『観念』であり、人類固有の観念機能の原点なのです。

さらに、直面する現実対象(例えば自然)の背後に精霊を見るのも、物理法則を見るのも、基本的には全く同じ認識回路を使っているのです。

???どゆこと???

もう少し、劇場ででてきた具体例を紹介します。↓

例えば、
人類に、突然、嵐が襲ってきた。仲間や住みかはぐちゃぐちゃにされ、死人もたくさんでる。
そのような状況下で、自然を否定の対象として捉えてしまえば、所詮そこまでです。

しかし人類は、何度か嵐を経験するうちに、なんで?嵐がくるのだろうと自然に同化を試み、とことん自然を肯定視しました。 (=自然に期待)
そしてついに、よくよく自然を注視してみると、嵐が来る前には、必ず、木々が激しく揺れたり、小動物の集団移動が起こる等の現象(=法則)を発掘したのです。 (=自然からの応望)

そして、
「こういう現象が起こるのは、これこれが原因だからだ」とか、「こういう現象が起こったから、次はこうなるはずだ」という【因果律・手順律】を発掘しました。

さらには、充足イメージ(最終イメージ)を伴いながら、「こうなるためにはこうすればよい」という因果律・手順律を駆使した予測思考=実現思考へと昇華させたのです。

このように、自然の声無き声を聞く(精霊を措定する)のと、物理法則を発掘するのとでは、全く同じ思考方法を辿っています。

ほんと、人類の観念機能ってすごいっ!!

また、観念機能(特に言葉)は、サルが頼りにする表情や身振りによる共認よりも、遥かに多様で容易な共認を可能にし、共認内容の無限の組み替えを可能にします。

★劇場での気付き&ポイント 
人類の最先端機能である観念は、それ自身には充足回路は組み込まれていない。
観念(言葉等)は、あくまでも本能(体)や共認(心)の充足をより高める為にある。 (←これ大事
もっと簡単に言えば、現実課題に応えるためにあり、行動を導く為にあるのです。

こうあらねばの観念(言葉)で、心や体を痛めつけている僕たち現代人は、早急に正しい観念の使い方をマスターしないといけませんねっ

以上、やっさんがお送りしました。

守護神信仰に関しての詳細レポは、次回、よっし~君に答えてもらいましょう!!こうご期待!!
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