●メインテーマ
これまでは国際金融資本家(金貸し)によって市場及び社会が支配されてきたと考えられていました。国際金融資本家の支配につ
いては今まで議論されてきた通りですが、前回劇場にて、金貸しの更に裏に「奥の院」が存在する?という提起がなされました。「奥の院」とは欧州貴族・王族(=領主)などの支配者層であり、中世を中心に世界中の富を収奪してきた勢力です。
そしてこの(中世)支配者層と(近代)金貸し どちらが真の支配者なのか?というというところが今回の劇場のメインテーマです。
レポート第一弾では、中世までかさのぼり、中世の支配者層とはどのような人々なのか?というところを扱いたいと思います。
劇場に出られた方も、出られなかった方も、プレビューを読むともっと分かりやすくなると思いますので、是非読んでみてください。
↓↓↓↓↓↓
7/20なんで屋劇場プレビュー1 ~私権闘争は喰うか喰われるか!~
7/20なんで屋劇場プレビュー2 ~金貸しを操る者~
ポイントは、
支配勢力の中で、誰が支配者で、誰が被支配者か。
なぜ、この勢力とこの勢力が手を組んでいるのか、あるいは敵対しているのか。
そして、重要なのが、 “ 勢力関係を固定しないこと!” というところです。
●貴族・王族(=中世領主)支配者層=300人委員会、フリーメイソン、イルミナティとは?
<闇の支配勢力史>地域別歴史年表
Ⅰ.中世から続く闇の支配勢力
①古代バビロニア⇒フェニキア⇒カルタゴに起源をもつ「ヴェネツィア勢力」
古代バビロニアは本格的な金融の源であり、この流れを汲んだフェニキア商人、カルタゴ金融商人が拠点都市の一つとしていたのがヴェネツィアであった。その後、ヴェネツィア共和国が成立し、貿易・金融業で発展。1870年にはイタリア統一され、ローマ教皇領がバチカンのみとなるも、フリーメーソンとともに影の勢力として暗躍。1981年P2事件でその存在が明らかとなる。
②神聖ローマ帝国⇒ハプスブルグ家とつながる「騎士団勢力」(⇒フリーメイソン、イルミナティ)
騎士団の当初の目的は、エルサレムへの巡礼者の保護であったが、同時にエルサレムの財宝を掠奪。そして、諸侯の財産管理、その資本を元手にした、最古の銀行システムを整備。その後、騎士団やヴェネツィアで富を蓄えた金融家がスイスに集結し、国家を形成。中でも、ハプスブルグ家は神聖ローマ帝国皇帝に即位。その頃から、諜報面を担当していたタクシス一族、軍事面のサヴォイ一族は勢力を拡大し、現在でも大きな力を維持している。
③バイキングの末裔発の「イギリス勢力」(⇒300人委員会)
バイキングの末裔発とした英国王室とヴェネツィアのメディチ家によって東インド会社が設立され、ダマシにより巨万の富を築き上げる。そのご、東インド会社の300人評議会を母胎にして、全世界的に発展させた”300人委員会”が設立された。
Ⅱ.中世以降、金融によって財力を拡大した勢力
④金貸し勢力
ロスチャイルドを筆頭とする国際金融資本家。中央銀行支配、情報支配により勢力を拡大していった。
⑤ネオコン勢力
金貸しの中でも新大陸アメリカで勢力を拡大したロックフェラーやブッシュ一族など、スカル・アンド・ボーンズ会員を中心に発展。CIAの前身である諜報機関OSSを設立し、軍事・情報の面でアメリカを動かす闇の勢力。
Ⅲ.その他の勢力
⑥アラブ勢力
⑦中国秘密結社
<300人委員会、フリーメイソン、イルミナティとは?>
出自は異なるものの、国際的繋がりが広く、上記7つの勢力を又にかけて組織されるが、共通項もある。
全て似た臭い=「超エリート集団による世界政府を作ろうとしている」
「表向きは宗教色が強いが、内実は科学的合理主義」
いづれも”非常に観念的”で架空的な世界政府構想をもっている。
これは、一握りのエリートが下々を完全に支配する「共産主義」的思想
これまで扱ってきた「金貸し」を含め、闇の支配勢力として、上記7勢力が中世から近世にかけて、裏で暗躍してきたのは間違いなさそうですが、近代においては巨大な金融資本を元に、金融経済で利益を拡大してきた、国際金融資本家が主導権を握っていたように思えます。
一体、「貴族・王族」と「金貸し」では、どちらの力(資産量)が大きいのか?
劇場レポート2では、それぞれの資産がどのように得られたのか、そしてどちらの資産(力)が大きいのかというところを扱いたいと思います。
<闇の支配勢力史>参考投稿
裏の支配勢力史1 ヴェネチア~十字軍・騎士団~スイス都市国家
裏の支配勢力史2 ハプスブルグ帝国~タクシス家・サヴォイ家
裏の支配勢力史3 産業革命~フリーメーソン~イルミナティ~アメリカ独立
裏の支配勢力史4 ロスチャイルド~スカル&ボーンズ~ロックフェラー
裏の支配勢力史5 バチカン~円卓会議~FRB
裏の支配勢力史6 第一次世界大戦~ナチス~RIIA~CFR~BIS
裏の支配勢力史7 第二次世界大戦~SRI~CIA~ビルダーバーグ
裏の支配勢力史8 ローマクラブ~三極委員会~P2事件~陰謀論の流布
最後まで読んでくれてありがとうございます。
応援ぽちぽちよろしくです☆
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これまでは国際金融資本家(金貸し)によって市場及び社会が支配されてきたと考えられていました。国際金融資本家の支配につ
いては今まで議論されてきた通りですが、前回劇場にて、金貸しの更に裏に「奥の院」が存在する?という提起がなされました。「奥の院」とは欧州貴族・王族(=領主)などの支配者層であり、中世を中心に世界中の富を収奪してきた勢力です。
そしてこの(中世)支配者層と(近代)金貸し どちらが真の支配者なのか?というというところが今回の劇場のメインテーマです。
レポート第一弾では、中世までかさのぼり、中世の支配者層とはどのような人々なのか?というところを扱いたいと思います。
劇場に出られた方も、出られなかった方も、プレビューを読むともっと分かりやすくなると思いますので、是非読んでみてください。
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7/20なんで屋劇場プレビュー1 ~私権闘争は喰うか喰われるか!~
7/20なんで屋劇場プレビュー2 ~金貸しを操る者~
ポイントは、
支配勢力の中で、誰が支配者で、誰が被支配者か。
なぜ、この勢力とこの勢力が手を組んでいるのか、あるいは敵対しているのか。
そして、重要なのが、 “ 勢力関係を固定しないこと!” というところです。
●貴族・王族(=中世領主)支配者層=300人委員会、フリーメイソン、イルミナティとは?
<闇の支配勢力史>地域別歴史年表
Ⅰ.中世から続く闇の支配勢力
①古代バビロニア⇒フェニキア⇒カルタゴに起源をもつ「ヴェネツィア勢力」
古代バビロニアは本格的な金融の源であり、この流れを汲んだフェニキア商人、カルタゴ金融商人が拠点都市の一つとしていたのがヴェネツィアであった。その後、ヴェネツィア共和国が成立し、貿易・金融業で発展。1870年にはイタリア統一され、ローマ教皇領がバチカンのみとなるも、フリーメーソンとともに影の勢力として暗躍。1981年P2事件でその存在が明らかとなる。
②神聖ローマ帝国⇒ハプスブルグ家とつながる「騎士団勢力」(⇒フリーメイソン、イルミナティ)
騎士団の当初の目的は、エルサレムへの巡礼者の保護であったが、同時にエルサレムの財宝を掠奪。そして、諸侯の財産管理、その資本を元手にした、最古の銀行システムを整備。その後、騎士団やヴェネツィアで富を蓄えた金融家がスイスに集結し、国家を形成。中でも、ハプスブルグ家は神聖ローマ帝国皇帝に即位。その頃から、諜報面を担当していたタクシス一族、軍事面のサヴォイ一族は勢力を拡大し、現在でも大きな力を維持している。
③バイキングの末裔発の「イギリス勢力」(⇒300人委員会)
バイキングの末裔発とした英国王室とヴェネツィアのメディチ家によって東インド会社が設立され、ダマシにより巨万の富を築き上げる。そのご、東インド会社の300人評議会を母胎にして、全世界的に発展させた”300人委員会”が設立された。
Ⅱ.中世以降、金融によって財力を拡大した勢力
④金貸し勢力
ロスチャイルドを筆頭とする国際金融資本家。中央銀行支配、情報支配により勢力を拡大していった。
⑤ネオコン勢力
金貸しの中でも新大陸アメリカで勢力を拡大したロックフェラーやブッシュ一族など、スカル・アンド・ボーンズ会員を中心に発展。CIAの前身である諜報機関OSSを設立し、軍事・情報の面でアメリカを動かす闇の勢力。
Ⅲ.その他の勢力
⑥アラブ勢力
⑦中国秘密結社
<300人委員会、フリーメイソン、イルミナティとは?>
出自は異なるものの、国際的繋がりが広く、上記7つの勢力を又にかけて組織されるが、共通項もある。
全て似た臭い=「超エリート集団による世界政府を作ろうとしている」
「表向きは宗教色が強いが、内実は科学的合理主義」
いづれも”非常に観念的”で架空的な世界政府構想をもっている。
これは、一握りのエリートが下々を完全に支配する「共産主義」的思想
これまで扱ってきた「金貸し」を含め、闇の支配勢力として、上記7勢力が中世から近世にかけて、裏で暗躍してきたのは間違いなさそうですが、近代においては巨大な金融資本を元に、金融経済で利益を拡大してきた、国際金融資本家が主導権を握っていたように思えます。
一体、「貴族・王族」と「金貸し」では、どちらの力(資産量)が大きいのか?
劇場レポート2では、それぞれの資産がどのように得られたのか、そしてどちらの資産(力)が大きいのかというところを扱いたいと思います。
<闇の支配勢力史>参考投稿
裏の支配勢力史1 ヴェネチア~十字軍・騎士団~スイス都市国家
裏の支配勢力史2 ハプスブルグ帝国~タクシス家・サヴォイ家
裏の支配勢力史3 産業革命~フリーメーソン~イルミナティ~アメリカ独立
裏の支配勢力史4 ロスチャイルド~スカル&ボーンズ~ロックフェラー
裏の支配勢力史5 バチカン~円卓会議~FRB
裏の支配勢力史6 第一次世界大戦~ナチス~RIIA~CFR~BIS
裏の支配勢力史7 第二次世界大戦~SRI~CIA~ビルダーバーグ
裏の支配勢力史8 ローマクラブ~三極委員会~P2事件~陰謀論の流布
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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そして、闇ってきいても、不思議とそんなに怖くないのですよね~。
遠い世界のことっておもっているからか、なんでや劇場の説明は可能性を感じるからか・・・
きっと、後者ですねっ
こんなにたくさんの勢力が、こんなに昔からいたとは
>全て似た臭い=「超エリート集団による世界政府を作ろうとしている」
「表向きは宗教色が強いが、内実は科学的合理主義」
いづれも”非常に観念的”で架空的な世界政府構想をもっている。
今までこういう人たちは、システマチックで、金儲けだけを考えているのかと思っていたので、意外でした
しかも、昔からずっと続いていて、繋がっているということにびっくりです
何故かこういう間違いをする人が多い。フィレンツエと後にピサも支配しましたが、ベネチアとはライバル関係にありました。