七曜工房みかん島

瀬戸内海の
しまなみ海道の大三島で
自力建設の家に住み
無農薬みかんを作り
木工をして
自給自足を目指して

お月見って、いつ?

2006年09月11日 | 木工
この数日は、9月の大潮で、お月さんもまん丸
去年も一昨年も、9月の大潮に台風がきて、浸水対策で戦々恐々だった
大潮や満潮時と台風襲来が重なると、越波するからである。
お陰様で、今年は満月を楽しむ余裕があり、嬉しいことである。
なんとかこのまま、台風が来ないことをお月様にお祈りした。



お月見とは、旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、新暦では何故か年により日が変わり、今年の中秋の名月(十五夜)は10月6日だそうだ。
新暦でのお月見頃、つまり9月1日と10日は、旧暦では二百十日と二百二十日にあたり、農家にとっては、台風シーズンを迎えての厄日だそうで、優雅にお月見どころではなさそうである。
農業をしていると、なにかと旧暦が身近に感じられるようになった。
「台風が来なくて良かったね」
と、今年もぜひ旧暦の十三夜のお月見で”芋炊き会”を楽しみたい。

我家から眺める、島影から昇る満月は、とても大きくて透き通っていてきれい。
月の中のウサギも大きくはっきりと見える。
我々夫婦はウサギ年である。だからと言うわけでもないが、ウサギを飼ったり、ウサギグッズを集めたりしていた。

昭和26,38,62年と平成11年の卯年の年賀記念切手
(額縁はナラ材・オイルフィニッシュ仕上げ)


ウサギのお雛様が欲しくて、夫に木工で作るように頼んだことがある。
お雛様はないが、いくつかウサギの木工品を作ってくれた。

みかんの木の一輪挿し(月) 親子ウサギ ウサギのメモスタンド (左より)
  
  
寄り添いウサギ ナラ材 オイルフィニッシュ仕上げ


ウサギのメモスタンド 桜材 オイルフィニッシュ仕上げ


ウサギのパズル ケヤキ材 オイルフィニッシュ仕上げ


「ウサギ年だから、ウサギのブローチを作ってもらっている」と、友人に話したら、
「いいわね~~可愛いウサギ年で、自分の干支に誇りが持てて、私なんか牛よ」
「丑年?牛は真面目な正直な動物よ。ネズミに騙されて、2番目になったけれど、
本当なら一番に神様のところに行き、干支では最初になるはずだったのよ」
と、思い出すとお互いの干支を誉めそやす滑稽な会話をしたものだ。
「しかし、『干支にしか誇りを持てない』というのも、情けない話やな」
と、夫は感想を述べた。

ウサギのブローチ 桜材 ロウ仕上げ


ウサギのキーホルダー 表はケヤキ材 裏はコクタン材 オイルフィニッシュ仕上げ


月を見ていて、夫は、みかんの木でお月見の木工品を作った。
みかんの木の輪切りを満月に見立て、月の中で二匹のウサギが寄り添っている。
ススキを試験管に挿すと、月、ウサギ、ススキと3つとも揃い、
お月見ムード満点

材はみかんの木 塗りはエゴマオイル



(補足)絵手紙は滋賀の友人Sさんから、折にふれ戴くものである。
    季節感溢れる絵と添え書きは、とても嬉しくて大切にしている。
    パソコン万能時代だが、1枚1枚手作りのものは、心打たれる。
 
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