OOH MY GOD~~~

神様は
ほんとに臆病!!

人間の願い事に
おびえている

Midnight Cowboy

2017年11月03日 17時34分39秒 | 日記
Midnight Cowboy - John Barry



ぼくは

その日

その日が


入り込んでくるままに

過ごしている


朝に

目覚め

コーヒーを飲み


夕べに

帰宅して

音楽にひたる


そして

眠る


ぼくは

その日

その日が

入り込んでくるままに

過ごしている


もう

ボクが誰で

何であるか


分からないと

思ったから


ただ

この世界に

ボクしか

居ないと言うことが

分かってきたから




朝食を食べ

夜に

夕食を食べる


もう

ボクが誰で

何であるか


分かる必要がない


ボクは

その日

その日


その週

その週


その年が

入り込んでくるままに

過ごす


あの~

だれも

ここまで

来てくれないんだけど


電話も

ならないよ


違うんだよ!

寂しいわけじゃない


誰かが

着!たら

どんな人だろうかと


ボクが

どんなに

優しい人か

話してあげるのに


ボクが

どんな形に見えるか

聞きたいんだんだよ


ぼくは

その日

その日が


入り込んでくるままに

過ごしている


どこにも

いかないで

優しい

顔をして


なにも

こころに

止めず


人生の

物語に

何かを

書いたかって?


ああ

でも

内緒だ


でも

だれかを

傷つけたかもしれない


でも

こんな

真面目なことないよ


ぼくは

その日

その日が


入り込んでくるままに

過ごしている


朝に

目覚め

コーヒーを飲み

離れていく

2017年11月03日 16時58分49秒 | 日記
Tonči Huljić - Season



君の心が

離れていく一方で


ずっと

あの言葉が

頭を離れない


ずっ

こころに

響いたまま


いまでも

あの

テーブルに


ひとりで

すわっている


いまでも

君は


ボクが

どこから来たのかと

思っているのだろうか


映画じゃないけど

あんなふうに

あそこで

であった


ニコニコしていた

うきうきしていた


きっと

おかしな話だったんだ


ニコニコしていた

うきうきしていた


わたし

あんまり

お金持っていないんだ


いいよ

無一文で


映画に行けるくらいは

ある


君は

きいた


どこから

きたの?


映画じゃないけど

あんなふうに

あそこで

であった


君の心が

離れていく一方で


ずっと

あの言葉が

頭を離れない


ずっ

こころに

響いたまま


きっと

スターになれたのに


きっと

笑(え)みを浮かべて


いまでも

あの

テーブルに


ひとりで

すわっている


君の心が

離れていく


君は

自分を

なんとか

解放しようと


すてきな

物語にしようと


なにが

そうで

なにが

そうでないか

わからないまま


君の

心は

きっと


物語の間にゆれて

離れていく

You're Only Lonely

2017年11月03日 16時17分26秒 | 日記
J.D. Souther - You're Only Lonely (1979) Stereo



雨が降ってきた


ボクは

肩より

心から

濡れる


心が

泣いているのが

分かるから


じゃ

なんで気にするの?


じゃ

なんで?、、、


わたしはそういう人間なの

あなたが

そう言う人間であるように


もう

あんたなんか

きらいだ


ちいさく

気持ちを消した

声で言った


わたしの身の上に

起こった事なんか

あんたに起こった事なんかないんだ


それなのに

救えるなんて

思うなんて

思い上がりよ


涙が出そうになって

泣くまいと

必死な君


でも

わたしは

ここにきている


あなたの人生で

いまここにいるのは

わたし


部屋のなかに

どこにも答えがない


分かっていながら

ふたりとも

泣くまいと、、、


あなたの人生で

いまここにいるのは

わたし


もう

いくね、、、


外は




ボクは

その心に

濡れる

You left me just when I needed you most

2017年11月03日 15時15分48秒 | 日記
Randy Van Warmer You left me just when I needed you most



口をつぐんだ方から
椅子に座って

出来るだけ
何気ない風を装い

言葉を待っている

今夜
ここに来たことだけでも

勇気がいるんだ

なんとか
自尊心

できることなら
抱きしめて叫びたい

もう
11時半を回っている

あとどれくらい
時間があるのだろう

落ち着いた?

君は聞いた
髪を直すふりをして

もう電車が出てしまう
それまでにでないと

長い時間が立っているような
あっと言う間のことのように

ぼくは
君を見つめたまま

こんな時
寛大さなんか要るのだろうか

ドアは
まだ閉まったまま

ボクは
心の上にかがみこんだ

You left me
just when I needed you most

ボクは
心の足元に居続けたかった