【必読】ブログ掲載についてのお断り

初めまして
管理人のななと申します

このページを開いていただき
誠にありがとうございます

ブログをお読みいただく前にお断りさせてください

ブログに記す時間は
現在進行形ではないので
多少現在の事実とは異なる場合がございます

このブログは個人的感情のみではありません
構成上、色々な方や名称が出てきます
地名意外は架空の名称です

また、医療に関しては医師ではありませんので
正確な情報ではないことをお断り致します

登場人物、及びこのブログに置いて
主体となる卵巣のう腫及び子宮内膜症についての説明ページがございますので
目を通していただくと、楽しめるかと思います

このブログにおいてのトラブルは
一切責任を持てませんのでご了承ください

ここまでお読みになって
各事項に同意できる方は
存分にお楽しみください



さぁ、いっちゃいましょう！

大黒摩季さん

２０１０．８．２４

子宮疾患の治療の為、2010年10月末で無期限活動休止を発表

おとんとＴＶを見ていたら
大黒摩季さんのニュースが流れてきた
子宮疾患とは、どの病気なんだろう？と思ったよ

そしたら子宮腺筋症、左卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫
子宮疾患のオンパレード

おとんにあんたと同じみたいだって
いやいや、あたしは子宮腺筋症が足りないよって
そんだけあれば十分なんだけどさ(´д｀;

でも更に、体外受精と流産を繰り返してたなんて。。。。
治療のための妊娠は、確かに病巣の進行を防ぐけど
出産したらみんなが完治するってワケじゃないし
難しい所だよね

あたしも今までディナゲストの投薬によって
妊娠状態により近いかたちにホルモン調整してたけど
病巣は大きくもなってないけど、小さくもなってない
この間、半年経ったから一端投薬は止めたけど
経過観察によって、病巣進行の具合を見る事になってるんだ

癒着してて、内臓圧迫までしてるって報道されてるけど
妊娠を希望しているのに
子宮全摘かも？って事は、暫く検査してなかったのか
急に成長したのか？
と、疑問に思うところはあるけれどね

多分オペになるのは確実だと思うけど
癒着部分を剥がすだけでも、相当長時間のオペになりそうですな

何はともあれ、回復を願おうと思います

１年経つと、変わるもんだねぇ～

２０１０．１．１９　その２

病院入りは１０：３０～１１：００の間
前回同様、西口からの入場
今回はおとんとおかんと３人、都病院の入院入口をくぐる

その手には、あのリラックマの抱き枕
袋に入れたけど、意外に大きくて耳がはみ出てた＾＾；

手続きは前回と変わらず
入院証明書に承諾書や限度額適用認定書
保険証に診察券を渡す

これから始まる１０日間という入院生活
ワクワクする～

受付のおねーさんに連れられて
婦人科病棟へ行く
廊下を歩いていたら。。。。

えっ

看護師さんが押しているワゴンに
ノートPCが置いてある
前回入院した時にはなかったよぉ～
診察室ではもちろんPCは前からあったけど
病棟にはなかった

これも、文明の利器ですねぇｗ

今回は、日の当たらない山と畑ばかり側の病室
反対側は、夜景がとっても綺麗だったけど
こっちは、夜景の『や』の字もない

そんな事はどうでもいいのだがｗ
病室の入口にある名札を見ると、なんだか内科の患者さんが多い
てか、侵略されてる？？？
婦人科の患者さん少ないのかなぁ

なーんて思いながら自分の病室へ
４人部屋は完全に埋まっていた

最初に来た看護師の石川さん
とっても明るくて元気な看護師さん
あたしの担当ではないけれど
今日担当の看護師さんです

きっとすっごく若いんだろうなぁ
だって、オペ日程を書いてテーブルに置いていったけど
めっちゃんこ女子高生が書くようなマンガ文字ｗ
かわいいから許す

２度目の入院

２０１０．１．１９　その１

以下、１日分を一気に載せるのが難しいので
小刻み更新致します


はっはっは～
２度目の入院です

何て言うか、余裕しゃくしゃく？
また都病院でのオペだし
入院中の病院の中はもう知ってるし
オペ後の事も分かってる

前回も楽しみだったけど
今回はもっと楽しみなのですｗ

それに何より今回は入院患者が多い！
前回は年末だったから、どんどん人がいなくなって
大部屋に独りぼっちにされたけど
今回はそれもなさそうだ

余裕ある入院って素敵

でも、一つだけ不安が。。。。
前回のオペ後は痛みなんてほとんどなく
とってもラッキーだったけど
今回も同じとは限らないと言うことです＾＾；

今日は、友達のオペ日だ。。。。

２０１０．１．１８

この間話していた友達のオペ日だ

ホントは、電話で話したかったんだけど
もう子宮全摘は決まっている
彼女の選ぶ道はもうないのだ
たった６ミリのせいで。。。。

あたしは、片方の卵巣と卵管がないけど
子どもを授かりたいと願えば
その可能性はゼロではない

でも、彼女は子どもをみごもるベッドを失う
そのベッドでなければ子どもは育つ事が出来ない
彼女はそれを失うのだ
妊娠の可能性はゼロになる

結婚を控えて、あまりにも残酷な結果
体験したことのないあたしには
何て言ったらいいのか分からない
いや、かける言葉はないのだ

ただ、オペの成功を願うばかり。。。。

★入院のための持ち物２★

２０１０．１．１２

ここでは、再び入院するにあたっての
荷物について紹介します
前回いらなかったもの→青
前回と同じもの→緑
新たに持って行ったもの→赤

色分けしたので、比べてください＾＾


【都病院からの指定準備品】
・手術用の腹帯　２枚
　　（昔はさらしだったけど、最近はマジックテープのものが主流です）
・Ｔ字帯　１枚　
　　（術後に履くおむつみたいなもの）
・前あきパジャマとルームウエアー
　　（部屋着の方が気分もルンルン♪）
・ナイト用ナプキン　１個
・レギュラーサイズナプキン　３～４個
・白いバスタオル　１枚　
　　（ベッドの枕元に敷く。顔色確認のため白っぽいのが指定）
・承諾書＆印鑑
　　（オペ、麻酔、輸血　等の承諾書）
・弾性ストッキング
　　（病院で準備されたものを購入、前回のがあるから使い回ししたー）

・歯ブラシ
・石けん
・かみそり
・お箸
・スプーン＆フォーク
　　（おもゆや五分粥の時スプーン必要、フォークは使わなかった）
・マグカップ
　　（お気に入りリラックママグカップ）
・着替え　１組　
　　（着ていった洋服ですませた）
・ショーツ
　　（お腹すっぽりでゴムではなく伸縮レースがいい。おばば用か妊婦用がオススメ）
・ノンワイヤーブラ
　　（胸の形がくずれるし、見舞客にノーブラはちょっとねぇｗ）
・スリッパ
　　（滑り止めが付いてて、脱ぎ履きが楽なもの）
・箱ティッシュ
　　（ポケットティッシュもあるといいね）
・タオル
　　（選別して、お気に入りを集めた方が気分もリラックスできるよ）
・小型の洗面器
　　（今年もやっぱりいらなかった）


【個人的な準備品】
・シャンプー＆リンス＆水のいらないシャンプー
　　（暫く頭洗えないから、水なしシャンプーは必須）
・ボディータオル
　　（身体を洗うタオル）
・タンブラー
　　（１階の水飲み場へ何度も水くみ。強制的に運動できるｗ）
・ハンドタオル　　　ハンカチタオル
　　（ハンドタオルだけで間に合った）
・置き時計
・ヘッドフォン
　　（常用物テレビ視聴用。イヤフォンでもOK）
・ＣＤプレーヤー＆充電器
　　（意外と音楽聞くタイプじゃなかったｗ好きならデジタルミュージックプレーヤーでもOK）
・小さいバッグ　
　　（病院内歩行用、ベッドを離れる時に財布や携帯、たばことか入れてた）
・小銭入れ　
　　（大金は盗難のおそれがあるので持たない）
・携帯電話＆充電器
　　（病院によっては使えないので確認しましょう）
・常用薬　
　　（精神科処方薬）
・化粧品　
　　（基本ノーメイクだから基礎化粧品だけでOK。退院の時にメイクしたければ持って行く）
・お菓子の缶
　　（サイドの棚で引き戸の場合、小物整理に超役に立った）
・花瓶　
　　（来客がない予定だからいらない。貸してくれる所もあるみたい）
・ビーズアクセサリーキット　
　　（暇つぶし用。自分が好きなのどうぞ＾＾ゲームとかもいいね）
・風呂敷
　　（使い方豊富なので、１枚あると便利）
・ふりかけ等調味料
　　（今回は梅ペーストにした）
・Ｓ字フック
　　（ゴミ袋を枕元に吊したり、洗濯物を引っかけたり使い方は自由）
・小さな籠２つ
　　（すぐ使うモノをテーブルに置くため）
・携帯＆メガネスタンド
　　（完全に個人的趣味ｗ）
・たばこ数箱
　　（ホントは禁煙だけど、吸いたいがために強制的歩行が出来るｗ）
・リラックマ抱き枕
　　（身代わりに使用、ベッドから離れる時に寝かせていた）
・小さめメモ用紙
　　（診察中にメモとったり、外出時の行き先を書いた）
・筆記用具
　　（書ければ何でもOK）
・ペットボトル用キャップ付きストロー
　　（起きあがれない時にとっても便利）
・シュシュ＆ヘアゴム２個セット
　　（寝るとき、１つ結びだと邪魔なので２つセット。シュシュは個人的趣味）
・飴ちゃん
　　（挿管すると、喉に傷ができるから、そのイガイガ防止）
・マスクとガーゼ
　　（院内は乾燥しているので、ガーゼを濡らしてマスクで押さえた）
・布巾
　　（カップやお箸を拭いたり、ちょこっとテーブルを拭くのに便利）

ご自分で洗濯される方
・洗剤
・ハンガー
・洗濯ばさみ

後日、天才！と思ったもの
・さらし
これは名案！！！
ベッドの足下の柵にくくりつけ、起きあがる時にさらしを引っ張る
お腹に力が入らないので、自分で起きたい時に便利
無駄なナースコールしなくてすむ
ポイントは、引っ張る所に数カ所結び目を作っておく
そのままだと滑ってしまい、お腹にダメージ受けちゃうよ！

病院からの案内で基本的なものはOK
でも、入院するという不安解消のために
好きなモノを持ち込むといいよ！
特に、病院のベッド周りは
自分の部屋のような雰囲気にすると、ココロが和みます＾＾

遅くなりました、明けましておめでとうございます！

２０１０．１．７

オペもいよいよ今月となり
すぐ目の前に近づいてきました

皆様、明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します

今日は、ネットショッピングで買ったものが届きました
入院中に着るパジャマです
前回は、全部普通のパジャマを用意しました
でも、なんか病人っぽさを痛感しちゃうので
部屋着を持ち込むことになりました！

最近ルームウェアーなるのもが流行っていて
種類も豊富

ネコ耳フード付きのスエード上下セット！
年甲斐もなく乙女なモノを買ってしまったｗ
その他にも２着ずつ購入
着るモノだけでもテンションは上がりますね

お仲間

２００９．１２．３１

大晦日だねぇ～
１年前は、この日に退院だったな＾＾

学生の頃からのお付き合いがある
ネットの友達と、久々に連絡取りました
彼女も若干３０歳という若さで
子宮頸ガンだそうです

まだ独身、これから結婚する予定がある
そして、オペは１８日だって
あたしの２日前
結構難しいオペになるみたい
術式は、広汎子宮頸部摘出術
そのオペが出来る病院は日本では数カ所
関東では東京に１件しかないんだって

でも、検査の結果
ガン細胞が６ミリオーバーしていて
子宮全摘出決定。。。。

お互い、オペ頑張ろうねって約束しました
だって、もうこうなったら
まな板の上の鯉になるしかないし；；

他にも、最近子宮頸ガンの摘出した子もいる
彼女は超初期だったので、子宮は残した

もう１人も、もう子どもは産めない
意外といるんだなぁと実感

そして、実家にいる期間が長いため
口調がＵ字工事になってる件についてorz

クリスマスの定期検診

２００９．１２．２５

昨夜、プレゼントを靴下に入れようと思ったら
あまりのでかさに、入りきらなかった

入る分だけ無理矢理靴下の中へ
仕込みはOK

朝になって、母が起こしに来た
「あら、なにそれ！」
「サンタさんがプレゼントくれた～」
何てったって、今日はクリスマスじゃん

ってなわけで、あくまでもサンタさんがくれた事にしたｗ

さぁ、今日は入院前最後の診察の日
エコーの結果は相変わらず
あくまでも、開けてみないと分からないという

予測出来る範囲で、最終準備
前回は、予想以上に時間がかかり
かなり長いオペだった
今回は、前回以上に長くなるかもしれないとの事

そして、輸血が必要になる恐れがあるので
一番安心な自分の血液を準備することになった
いわゆる自己血貯血というやつだ

今回は、珍しくギリギリの値で貧血状態はまぬがれている
だから今日血液摂っちゃいましょうと言うことで
早速、処置室へ

献血なんて、したことなかった
こんなに血液が大好きなのに
あたしの血液は薬で汚染され、輸血出来ない劣等生なのだ

太い針を血管に刺されて
パック詰めにされた
思ったよりあっさりｗ
数分で完了！

こんなに早く採取できるんだーと関心しちゃった＾＾；
でも、針を抜いた後
出血が止まるまではおとなしくしていなくてはいけない
知らんけど、なかなか血が止まらない
おかげで、１時間以上かかってしまった
まぁ、寝てたけどｗ

輸血パックに、自分でフルネームを書く
量は４００ｍｌだよ＾＾

リラックマ

２００９．１２．２４

ウヒヒ
おかんに内緒で買ってしまったｗ
例のリラックマの抱き枕

今は、ラッピングされて
明日サンタさんから届くって設定

買ってしまえばこっちのもんだ

しかし、去年の今日は
オペ室で切腹してたとは思えないｗ

前回入院した日だｗ

２００９．１２．２３

去年入院した日だよｗ
１年後に、また同じ事するとは思ってなかった

そろそろ入院の準備しよっかなぁー
着替えやタオル、暇つぶしグッズ。。。。
そろえる度に、気分が落ちるのヤダから
あげあげで行きます

リラックマの抱き枕買おうかなぁｗ
しまむらで１４００円なのを確認済み
病院に持って行きたい
でも母は、いい年して止めなさいと言う

あたしの安眠にはぬいぐるみ
なんか抱えてると、少し寝付きが良くなる

母には内緒でこっそり買って持っていこうかしら。。。。

運命を受け入れられる？

２００９．１２．１９

どうにもこうにも、もうお任せするしかない状況
たとえ、卵巣が残せなくても
それは、運命なんだってそう思う
なんかさ、メンタルの病気が発病したのも
運命なんだよね
産まれる時には、もうどうなるのか運命は決まる

でも、最近思ってるんだ
運命は変えられない、でも未来は変えられるって
だって、前向きじゃなきゃ乗り越えられないっしょ
そんだけ、成長したのかなぁ。。。。

人と会うと、とっても楽しい
まるで鬱なんて全然見えない
でも、本当は一人の時に落ち込む
そういうタイプの躁鬱病

本当は、泣くほど悔しい、悲しい、希望が持てない
一体なんな訳？
子供大好きだし、これから出会うかもしれない大好きな人と
愛し合うことは出来ても、２人の遺伝子を持った子供は産まれない

正直さ、メンタルの病気を持ったあたしが
子供を産んで育てる事はできるのか？
それが頭をよぎる
それなら、いっそ産めない方がいいのかなって

あたしは、もうメンタル面も今度のオペも
完全に受け入れてる
悔しくて泣く事があっても
前に進むしか道はない
あたしにはそれしか出来ないから

なんか、また自分にため込みすぎて
爆発しちゃうんじゃないかって
そればっかりが気になる

卵巣が残せるかどうかは、ぶっちゃけまだ未定
でも、オペ自体は難しいのは分かった

今、ここで泣いてもなんの解決にもならない
だって、去年のオペみたく
成功率１０％を射止めたんだ
今回だって、射止めたい

やっぱ、あれだね
健常者でも不安でいっぱいになる状況に
メンタル疾患者はもっと不安になる
それに、思考回路のベクトルは下にしか向かない

オペの結果次第で、あたしのココロはどうなるのか分からなくても
結果は素直に受け止めようと思う

今、すごく親友とハグしたい
でも、遠くて行けない
そんなジレンマだけが、ココロに残る

菅沼ドクターとの再会

２００９．１２．１８

１ヶ月ぶりの定期検診
都病院へ行ってきました

末長ドクターではなく、前回の執刀医でもある菅沼ドクターに
無理言って今回も執刀していただけるように頼みました
だってあたしの内臓見たのって、菅沼ドクターしかいないじゃん？
また同じとこ開腹するんだったら
菅沼ドクターの方が、なんか安心じゃない？

呼ばれて、約１年ぶりに会った菅沼ドクター
第一声は「ひさしぶり！」
あたしは思わず「おひさしぶりです、また来ちゃいました」
ぅん、やっぱり主治医代えてもらって良かった＾＾
こういうノリが好きなんだよねーｗｗｗ

菅沼ドクターはあたしの事覚えてたみたい
それもそうだよね
１年前、婦人科の部長経由でオペ頼みに行ったんだし
執刀医としてオペした中で
一番大きい卵巣のう腫だったんだから

はっきり言って、今回もそうとうヤバイらしいです
右卵巣と卵管を全摘出してるから
今回の左卵巣は少しでも残したい

でも、今の現状はかなり厳しいらしいよ
たとえ残せても、ほんの少しみたい
そして、残した卵巣もあまりに小さいと機能しないって
その時は、卵巣が機能するようにのう腫を残すって

あたしは、覚悟は決めてますって言った

一度開腹してるから
今回は、２度目ということで一般的には癒着がひどいらしい
どこまで癒着してるかは、開腹してみないと分からないんだって
小腸、膀胱、子宮。。。。
かなり難しいオペになると言われた

末長ドクターはそんなこと言ってなかった
卵巣を残す形でオペします
それだけ。。。。

やっぱ、代えてもらってよかったわー
詳しく話しが聞けたしね

それに、末長ドクターはちょっと若くて
ぶっちゃけ頼りなかった
去年はいなかったドクターだ

入院は１月１９日
オペは翌日の２０日
決戦は水曜日
まな板の鯉になってきます

努力が実りました♪

２００９．１１．１２

がんばって減薬したり
ウコン茶飲んだり、サプリ飲んだりした結果
肝機能が正常値に近づきました！
数値はギリだけど全身麻酔をかけられるようになったので
正式にオペの日にちが決まりました

１月２０日です

いつも待ちが長いんだよっ＞＜
去年も２ヶ月待たされて、アーモンドくらいの卵巣が
直径３０センチにもなっちゃったしー
まぁ、発見時にはすでに１５センチだったんだけどね

でも、３次救急医療が可能な大きい病院だから
仕方がないんだけどね
遠方から、ヘリで病院に来る所だし
でも、無理言って去年の執刀医にまた執刀してもらうことが出来ました

今回はたった１つの卵巣だから、少しでも残したい
子供を産む、産まないにしても
やっぱりもう産めませんって言われるとショックだしね

都病院だと６、５センチを超えたらオペなんだけど
今は１０センチ強
今回は成長も遅いみたいだから
緊急度が低いんだよね
オペまでに、ねじれたり破裂しないことを願うばかりです

ダー様

２００９．１０．２９

半年、自傷行為を我慢しました
大切な人に心配かけたくないから。。。。

昼過ぎにダー様からメールが来ました
突然、何の前触れもなく
「ごめんなさい、別れてください」
あたしの事、好きだと思う気持ちがなくなりましたって

９ヶ月の恋は、メールという手段で
終わりました
今、とてもひどい顔してます

でも、ココロに嘘をついたまま
同情でだらだら付き合うより
ハッキリ言ってもらってよかったです
せめて、先週会った時か電話で聞きたかったな

依存が激しいから
彼の優しさにどっぷり甘えてました

今回の恋は、いつもと違った
あたしの感情もめっちゃ好き＞＜って感じでもなく
ゆったりとしたお付き合いだった

結婚を前提としたお付き合いだったので
時間をかけてゆっくりと
この今の感情を保っていくのが
結婚したいと思う付き合い方だったのかなって思ってた

でもね、それでもやっぱり別れはつらいです
今のあたしには自虐的になるしか道はない
久しぶりにカミソリを手にしました

でも、久しぶりの感覚
気持ちよかった
赤い線上にぷくぷくと血が赤い玉となって増えていく

早く忘れよう
自分のためにも

ごめんね、右腕さん
しばらくリストカットにご協力下さい