いよいよ始まりました、今年のタイトル戦第一弾。
王将戦第一局は、佐藤挑戦者が見事な指し回しで先勝。
力強く▲5七玉と上がったのが印象的な一局で、久保王将の持ち味を出させないまま押し切りました。

写真は王将戦ブログより。
春は森内、夏は羽生、
秋は渡辺、冬は久保。
年が明け、久保二冠のシーズン、アーティストが活躍する季節です。
王将戦リーグ。
豊島六段が全勝で突っ走っていて、ほぼ連続挑戦が堅いかと思われていたけど、最終局を渡辺竜王に負かされ、一時は何分の一の目しかなかった佐藤九段が、とんとんとプレイオフまで制して挑戦者に。
おととしの棋王戦の再現です。
あの名局賞を勝ち得た最終局の激闘を思い出す久保・佐藤戦の七番勝負となりました。
そして、それに続いて2月から始まる棋王戦五番勝負。
勝者組の郷田九段が広瀬七段に初戦負けし、五分の可能性になった挑決第二局。
広瀬七段の良さが出ないうちに郷田九段が見事に寄せ切って久々のタイトル戦登場を果たしました。
結果、久保二冠の相手は、豊島、広瀬の若手を押しのけて、佐藤、郷田という羽生世代。
羽生二冠も含め、40代になった羽生世代としては、まだまだ20代の若手の時代にはしないぞ、と皆で共通の強い意志を表しているかのようです。
去年は豊島、渡辺という20代と対戦した久保二冠。
今度は年上の羽生世代の登場を受けてどういう気持ちなのでしょうか?
まだコツが掴めない若手との対戦よりも、長年ずっと戦ってきた相手の方がむしろ安心感もあり、やりやすいのではないでしょうか。
しかし気になるのが久保二冠のこのところの成績。
一時の冴えがなく、さばきのアーティストらしい将棋が見られてないのが気がかりではあります。
久保二冠に関しては、就位式などで直接お話させていただいたこともあり、今までもいろいろな記事を書いてきています。
充実のアーティスト
アーティストの感性
新王将の人柄
二冠の花が咲いている♪
久保二冠優勝記念+誕生日記念、大和証券杯決勝大盤解説会レポート
折れない心
王将戦第一局
今の自分の力を全部出し切る
さあ、佐藤九段、郷田九段と毎週のように訪れるタイトル戦の連戦。
その間に降級してはならじと必死で戦うA級順位戦。
『相手は誰が来ようと、いつも自分との闘いだと、決めました。
相手はいつも変わるので、相手によって戦い方を変えなきゃいけないのは大変なこと。
いつでも自分が相手ということに定めると、いかに自分と闘い、自分に勝つか、ということだけを考えればいい。
自分の力を出し切ることにいかに集中するかの闘いです。』
この久保二冠の言葉通り、過酷なスケジュールではあるけれど目の前の一局一局を久保二冠らしく華麗にさばいていってほしいと願っています。
応援しています。
王将戦第一局は、佐藤挑戦者が見事な指し回しで先勝。
力強く▲5七玉と上がったのが印象的な一局で、久保王将の持ち味を出させないまま押し切りました。

写真は王将戦ブログより。
春は森内、夏は羽生、
秋は渡辺、冬は久保。
年が明け、久保二冠のシーズン、アーティストが活躍する季節です。
王将戦リーグ。
豊島六段が全勝で突っ走っていて、ほぼ連続挑戦が堅いかと思われていたけど、最終局を渡辺竜王に負かされ、一時は何分の一の目しかなかった佐藤九段が、とんとんとプレイオフまで制して挑戦者に。
おととしの棋王戦の再現です。
あの名局賞を勝ち得た最終局の激闘を思い出す久保・佐藤戦の七番勝負となりました。
そして、それに続いて2月から始まる棋王戦五番勝負。
勝者組の郷田九段が広瀬七段に初戦負けし、五分の可能性になった挑決第二局。
広瀬七段の良さが出ないうちに郷田九段が見事に寄せ切って久々のタイトル戦登場を果たしました。
結果、久保二冠の相手は、豊島、広瀬の若手を押しのけて、佐藤、郷田という羽生世代。
羽生二冠も含め、40代になった羽生世代としては、まだまだ20代の若手の時代にはしないぞ、と皆で共通の強い意志を表しているかのようです。
去年は豊島、渡辺という20代と対戦した久保二冠。
今度は年上の羽生世代の登場を受けてどういう気持ちなのでしょうか?
まだコツが掴めない若手との対戦よりも、長年ずっと戦ってきた相手の方がむしろ安心感もあり、やりやすいのではないでしょうか。
しかし気になるのが久保二冠のこのところの成績。
一時の冴えがなく、さばきのアーティストらしい将棋が見られてないのが気がかりではあります。
久保二冠に関しては、就位式などで直接お話させていただいたこともあり、今までもいろいろな記事を書いてきています。
充実のアーティスト
アーティストの感性
新王将の人柄
二冠の花が咲いている♪
久保二冠優勝記念+誕生日記念、大和証券杯決勝大盤解説会レポート
折れない心
王将戦第一局
今の自分の力を全部出し切るさあ、佐藤九段、郷田九段と毎週のように訪れるタイトル戦の連戦。
その間に降級してはならじと必死で戦うA級順位戦。
『相手は誰が来ようと、いつも自分との闘いだと、決めました。
相手はいつも変わるので、相手によって戦い方を変えなきゃいけないのは大変なこと。
いつでも自分が相手ということに定めると、いかに自分と闘い、自分に勝つか、ということだけを考えればいい。
自分の力を出し切ることにいかに集中するかの闘いです。』
この久保二冠の言葉通り、過酷なスケジュールではあるけれど目の前の一局一局を久保二冠らしく華麗にさばいていってほしいと願っています。
応援しています。











