いやもう、たまりまへんわ。
やってられまへん。
なんでこんなにどの試合もエキサイティングでドラマティックなんでっしゃろか。
こんなん一日に2試合もやられたかて、真剣に見て味わって、反芻して、しばし至福のひとときを味わってる時間なんてあらへんで。
せいぜい1日1試合にしてもらうか、いや、こっちだって仕事も飲み会もいろいろ忙しいのだから、2日に1回とか、3日に1試合にしてもらわへんと、こっちの生活がぐちゃぐちゃやで。
暑いし、体調管理が大変な時やし、なんでこんなおもろい試合ばっか続くんでっか。
はー、もうあきまへんで。
ウルグアイ 1 - 1 ガーナ
4( PK )2
何と言ってもロスタイムのスアレスのハンド。
これを入れたら文句なくガーナの勝ち。
誰もがそう思った瞬間に、せっかく手に入れたPKをギャンが外してしまう。
結局延長戦でも決着はつかず大会二度目のPK戦へ。
ガーナは悔やんでも悔やみきれない。
あれだけ活躍したギャンは、駒野の比ではないくらいに落ち込んでいるはず。
これも勝負。
何はともあれ、南米4カ国が揃ったベスト8から、ウルグアイだけが勝ち残りました。
オランダ 2 - 1 ブラジル
オランダはかなり強いと思っていたけど、ここでブラジルと当たってしまうのは運がないなあ、と思っていた。
案の定、前半は完全にブラジルのペース。
ロビーニョがしっかり決めて、オランダもきついなあと思っていたら、後半流れが変わりました。
ブラジルは勝ちを意識したのか、動きが固かったというか、余裕がなかったです。
ロッベン、スナイデルを中心としたオランダは全体的にバランスもよく、かつ執念も上回っていたように思いました。
ドゥンガ監督が守備を重視したためなのか、最後まで華麗な攻撃力も見せられないまま、王者ブラジルは、寂しくもこの大会を去ることになってしまった。
レッドカードも出てかなりエキサイトした試合になったけど、最後まで西村主審の毅然とした裁きがもうひとつの見所でした。
決勝で主審を任されたりしたらこれは快挙です。
アルゼンチン 0 - 4 ドイツ
優勝3回のドイツと優勝2回のアルゼンチンの対決。
決勝戦でもおかしくないこの試合、誰がこんなに一方的な結果になると予想できたでしょうか。
マラドーナ監督退任か ドイツ戦大敗後に示唆(共同通信) - goo ニュース
アルゼンチンは必死さが感じられなかったですね。
前半に一点取られて、次に行くには何が何でも攻めて行かなければいけないのに、その強い意志が見られなかった。メッシを中心とした攻撃陣に輝きが見られなかった。
あとは次々とドイツに見せ場を作られて、マラドーナの悲しげな表情ばかりが印象深かった試合になりました。
エジル、ミュラー、シュバインシュタイガーなど、この大会のドイツは、高さも正確さも運動量も含め、魅せてくれるチームの最右翼です。
パラグアイ 0 - 1 スペイン
今日起きてから録画見ました。
激闘。感動しました。
堅守速攻のパラグアイが気持ちでは押し気味の試合でした。
ほんの1分くらいの間でのPKの取り合い。
パラグアイがはずし、すぐその後でスペインがPKを決め、大喜び。
その時、やり直しの笛。
なんと、それをはずしてしまい、今度はパラグアイが勢いづく。
そして、0-0が続くというドラマティックかつありえない展開。
後半38分、イニエスタの個人技からペドロのシュート。
ポストに当たって跳ね返ったところをビジャが押し込む。
右ポストに当たり、転がって左ポストに当たり、ようやく先制。
(あれで出ちゃったらどうなったのか?!)
最後もパラグアイが決定的チャンスを作ったが、スペインは苦しみぬいて絵に描いたような辛勝。
これで、南米vs.ヨーロッパの3試合はどれもヨーロッパの勝ち。
さあ、ベスト4が出揃って、あとは3位決定戦も含め4試合になってしまいました。
全部夜中の3時半からの試合です。
決勝の予想は、間違いなく、オランダドイツ。
今日でウィンブルドンも終わるので、これであとは計画的に、最後の4試合を楽しみたいと思います。
やってられまへん。
なんでこんなにどの試合もエキサイティングでドラマティックなんでっしゃろか。
こんなん一日に2試合もやられたかて、真剣に見て味わって、反芻して、しばし至福のひとときを味わってる時間なんてあらへんで。
せいぜい1日1試合にしてもらうか、いや、こっちだって仕事も飲み会もいろいろ忙しいのだから、2日に1回とか、3日に1試合にしてもらわへんと、こっちの生活がぐちゃぐちゃやで。
暑いし、体調管理が大変な時やし、なんでこんなおもろい試合ばっか続くんでっか。
はー、もうあきまへんで。
ウルグアイ 1 - 1 ガーナ
4( PK )2
何と言ってもロスタイムのスアレスのハンド。
これを入れたら文句なくガーナの勝ち。
誰もがそう思った瞬間に、せっかく手に入れたPKをギャンが外してしまう。
結局延長戦でも決着はつかず大会二度目のPK戦へ。
ガーナは悔やんでも悔やみきれない。
あれだけ活躍したギャンは、駒野の比ではないくらいに落ち込んでいるはず。
これも勝負。
何はともあれ、南米4カ国が揃ったベスト8から、ウルグアイだけが勝ち残りました。
オランダ 2 - 1 ブラジル
オランダはかなり強いと思っていたけど、ここでブラジルと当たってしまうのは運がないなあ、と思っていた。
案の定、前半は完全にブラジルのペース。
ロビーニョがしっかり決めて、オランダもきついなあと思っていたら、後半流れが変わりました。
ブラジルは勝ちを意識したのか、動きが固かったというか、余裕がなかったです。
ロッベン、スナイデルを中心としたオランダは全体的にバランスもよく、かつ執念も上回っていたように思いました。
ドゥンガ監督が守備を重視したためなのか、最後まで華麗な攻撃力も見せられないまま、王者ブラジルは、寂しくもこの大会を去ることになってしまった。
レッドカードも出てかなりエキサイトした試合になったけど、最後まで西村主審の毅然とした裁きがもうひとつの見所でした。
決勝で主審を任されたりしたらこれは快挙です。
アルゼンチン 0 - 4 ドイツ
優勝3回のドイツと優勝2回のアルゼンチンの対決。
決勝戦でもおかしくないこの試合、誰がこんなに一方的な結果になると予想できたでしょうか。
マラドーナ監督退任か ドイツ戦大敗後に示唆(共同通信) - goo ニュース
アルゼンチンは必死さが感じられなかったですね。
前半に一点取られて、次に行くには何が何でも攻めて行かなければいけないのに、その強い意志が見られなかった。メッシを中心とした攻撃陣に輝きが見られなかった。
あとは次々とドイツに見せ場を作られて、マラドーナの悲しげな表情ばかりが印象深かった試合になりました。
エジル、ミュラー、シュバインシュタイガーなど、この大会のドイツは、高さも正確さも運動量も含め、魅せてくれるチームの最右翼です。
パラグアイ 0 - 1 スペイン
今日起きてから録画見ました。
激闘。感動しました。
堅守速攻のパラグアイが気持ちでは押し気味の試合でした。
ほんの1分くらいの間でのPKの取り合い。
パラグアイがはずし、すぐその後でスペインがPKを決め、大喜び。
その時、やり直しの笛。
なんと、それをはずしてしまい、今度はパラグアイが勢いづく。
そして、0-0が続くというドラマティックかつありえない展開。
後半38分、イニエスタの個人技からペドロのシュート。
ポストに当たって跳ね返ったところをビジャが押し込む。
右ポストに当たり、転がって左ポストに当たり、ようやく先制。
(あれで出ちゃったらどうなったのか?!)
最後もパラグアイが決定的チャンスを作ったが、スペインは苦しみぬいて絵に描いたような辛勝。
これで、南米vs.ヨーロッパの3試合はどれもヨーロッパの勝ち。
さあ、ベスト4が出揃って、あとは3位決定戦も含め4試合になってしまいました。
全部夜中の3時半からの試合です。
決勝の予想は、間違いなく、オランダドイツ。
今日でウィンブルドンも終わるので、これであとは計画的に、最後の4試合を楽しみたいと思います。
準決勝から面白い試合が続くのにまさかの夜中の3時半キックオフ…
朝のニュースのお世話になりそうです(;´▽`A``
スペインとパラグアイは、ぼんやり見ていました。ビジャが凄いですね。
個人的には、「ロッペンの復活」を条件に、最初から優勝はオランダと思っているので、かなりオランダ持ちです。
決して、日本が負けたからではありません。私の「勘ピューター」がその様に結論を出したまでです。
個人的には、オランダ×スペインが、点の取り合いになって面白い決勝戦になると思っています。ドイツは、決勝トーナメントに入ってから「できすぎ」の感がありますので、「無敵艦隊」が「ゲルマン魂」を粉砕すると見ています。
いずれにしても面白い試合ばかりです。
>個人的には、オランダ×スペインが、点の取り合いになって面白い決勝戦になると思っています。ドイツは、決勝トーナメントに入ってから「できすぎ」の感がありますので、「無敵艦隊」が「ゲルマン魂」を粉砕すると見ています。
点の取り合いではなかったけど、スペインがドイツを下して、オランダ・スペインの決勝というDanchoさんの予想はぴったりでしたね。
Danchoさんと同じく、まだまだWCの記事が続いていきそうです。