昨夜は高校時代の同窓会。
県外組が多い。
故郷を離れていると無性に友人知人に会いたいものだ。
関西に住んでいたころ、帰郷するたびに友達と会いおしゃべりを楽しんだ。
いざ地元に住んでみるといつでも会えるという気持ちが疎遠を生む。
県外組のハイテンションにはついてゆけない。
それでなくとも、還暦を過ぎたおじさんおばさんの集まりはむさくるしい。
いやいや、いいのだ。団塊の世代はいつだってそうだったのだから。
すべてが競争。
もまれもまれてここまで来た。
この集団が老いていく。
もうすでに厄介者扱い、気配を感じる。
何の何の黙って下がりませんぞ。
もう一花もふた花も咲かせまそうぞ。
結束だけは強いものがあります。
しかし、話といえば病気、介護、孫の世話、年金生活、それぞれに背負う者が多く
生きるというのはなかなか大変なものだ。
「あんまり長生きしたくないなあ・・」
これが結論であった。
懐かしい顔に出会い、ひと時でも昔の少年少女に戻って心行くまで語り、
またの再会を約束し帰宅した。
県外組が多い。
故郷を離れていると無性に友人知人に会いたいものだ。
関西に住んでいたころ、帰郷するたびに友達と会いおしゃべりを楽しんだ。
いざ地元に住んでみるといつでも会えるという気持ちが疎遠を生む。
県外組のハイテンションにはついてゆけない。
それでなくとも、還暦を過ぎたおじさんおばさんの集まりはむさくるしい。
いやいや、いいのだ。団塊の世代はいつだってそうだったのだから。
すべてが競争。
もまれもまれてここまで来た。
この集団が老いていく。
もうすでに厄介者扱い、気配を感じる。
何の何の黙って下がりませんぞ。
もう一花もふた花も咲かせまそうぞ。
結束だけは強いものがあります。
しかし、話といえば病気、介護、孫の世話、年金生活、それぞれに背負う者が多く
生きるというのはなかなか大変なものだ。
「あんまり長生きしたくないなあ・・」
これが結論であった。
懐かしい顔に出会い、ひと時でも昔の少年少女に戻って心行くまで語り、
またの再会を約束し帰宅した。