ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

巻き寿司教官

2015年04月07日 | スーパーパートの仕事


これはスーパーの仕事関係の愚痴だす。


午後から出勤のワタシ、
ワタシの嫌いなタイプの男性ジイ様が私たちと同じユニフォームを着て居た。
誰?この人?!偉そうオーラ出し出しして、
挨拶してんのに、挨拶を返さないとは!
俺を誰だと思ってんだ?って感じのタイプの奴。
キッラーイ!

こっちは知らないんだから、知らせろよ!
挨拶は基本でしょ?社会人の。

午前中から居る同僚に聞くと
寿司の先生的な社員らしい。


で、ワタシが細巻きを作っていると、気配を消して(そういう勘違いをさせる奴w)腕組みして立ってた。
ワタシ、ギョッ!
聞こえない耳側に居るから、多分気づくのが遅い上、突難以来突然の予想外なことには、やたらビックリ反応をするという、突難症状が発症!

そういうのを解ってもらえないよね?

逆に誤解した?ワタシが、キッモ~イとでも思ったと勘違いした?
偉そうパワハラ系ジイ様社員w

別にいいけど。

そんなワタシに突っ込みを掛けてきた。
ワタシとワタシの隣の中国人が忙しく頑張っていたんだけど、気にくわなかったらしい。
手さばきが違うと。


はい、はい、パートアルバイトのワタシやワタシの隣の中国人は、どうせ出来が悪うゴザンスヨ。
「ちゃんと教えてもらってませんし、見よう見まねでやってました。」ヨ!

ワタシの悪い癖、グレテヤルオーラが出てきた。

バチバチっ!火花放ってたかもw

(やってみせて、やらせてみて、教えてやって、やらせてみて、ほめてあげて、人は伸びるんザンスよ。)←心の声

ワタシは、やってみぃ!とは言わなかったが、
どうするのですか?と下手に出て教えてもらった。

ホホォ~

教官らしくお上手だす。
それは認めるザンス。


で、師匠とおだてて、この際テクニックを盗もうと思ったザンス。

偉そうパワハラ系ジイ様社員の汚名を晴らさせようじゃないかと、
ワタシも偉そう?w

ワタシも教えを乞うことに専念。


そんななか、
午前中の人が作った細巻きを見て
「俺なら捨てる」とノタマイタ!
どうも、俺様は厳しい奴なんだとアピールしたいらしいけど、
でも、偉そうな人ほどちっちぇ~のよね~

ま、テクニックは認めるけど、教官なら、せっかく来たんだから、ちゃんと教えろザンスよ。


終いにはササ~っと陰で作って、どうだ上手いだろう?っと。


上手いよ!

だから~教官ナンザンショ?
普通に教えられないの?
と、思ったザンスよ。


で、、

ワタシが次にいらっしゃる時までにもっと上手くなってますから、また来てください。
と社交辞令を言うと、

捨て台詞?

「長野の山奥に捨てられないようにな。」

(はあ?!ナンザンショ?この期に及んでも偉ぶりたいのか!)

「えーっ?!長野ですか?姥捨て山ですか~?
 捨てらんないようにしないと!
 捨てられる時は、〇〇さんも一緒よ!」とワタシ。〇〇さんはワタシより一つ上のジイサンザマスw

後で聞いたら、この偉そうパワハラ系ジイ様社員は、〇〇さんより年下で、高校生の孫が居るんだと!

なんだって?やっぱジイサンじゃねぇか~

って、か、もしかしてこのジイサンよりワタシはもっとバアサン?wwwwってか、何度か聞こえなくて聞き返したから、耳の遠い婆さんだと思ったらしいか~でも、姥捨て山ってか!

ジイ様が部屋を出て他の社員と話をしていた時、

すれ違いざまに「ありがとうございました」とお礼を言ったのを気を好くしたのか、
わざわざ、部屋まで戻ってきて帰り際の挨拶をしてった、

「お先に、お疲れ様」だって。

なんザンショ、出来るんザンショ、最初っからそう言えば好いザンスヨw