名古屋市立大学病院＜第２回目受診＞

新型出生前診断の当日。

予約は13:00です。
私は12:30に病院に到着し受付を済ませました。
主人は職場から直行し10分前には来てくれました。

前回の１回目受診の時に受け取った下記書類を自宅で読んできました。
・「ヒト遺伝子研究」説明文書
・遺伝子解析研究への協力についての意思の確認書
・遺伝子解析研究協力についての意思(撤回・変更)申出書

確認書にある必要な署名は当日に説明を受けてから署名をしてくださいと
言われたので書けるところは記入し署名部分は書かずに持っていきました。

予約時間の13:00になるとすぐに呼ばれました。
待つと思っていたのですが時間通りに呼ばれました。

主人と一緒に診察室に入りました。
まず、この検査を受ける気持ちがすでに決まっているなら
署名を先にもらいますと言われたので署名して確認書を渡しました。

女医の先生より検査の詳細について説明を受けました。
自分でも調べてある程度は勉強していたのですがやはり先生から直接説明を聞くと
知らなかったこともあり少し重い気持ちになりました。

ここで迷っても仕方ないし妊娠前からやると決めていて病院に来ていて
検査をやめる選択肢はないので特に質問をすることもなく黙って静かに先生の話を聞いていました。

陽性だった場合は診断確定のために必ず羊水検査を受けることになります。
通常は2週間で検査結果がわかりますが年末年始があるので今日の結果は年明けになります。
その時はすでに18Ｗに入っているので、検査結果の日にもしも陽性という結果だったら
その日にそのまま羊水検査をすると決まりました・・・。

もしも羊水検査を受けることになった場合について先生が費用のことも言っていましたが
手数料として数千円がかかるだけのようです。
別途、羊水検査の費用は10万くらいかかると思っていました。

第３回目受診予約日当日は主人は出張中です。
ひとりで検査結果を聞きに行くことになります。
さすがに主人も心配らしく、日にちをずらしてもらおうと思いましたが
先生から１日でも早く検査結果を聞きに来て欲しいと言われたので
先生の言う通りの日程で予約を取ってもらいました。

主人が当日いないということで羊水検査の同意書を先に受け取り
結果を聞きに行く日に持参することになりました。

結果をひとりで聞くのはやっぱり心配で不安な気持ちもありますが頑張ります
ひとりで行くなら尚更、強い気持ちでいないといけないですね。

最後に先生から何か聞きたいことやわからないことなどあればなんでも言ってくださいと
言われましたが、「大丈夫です、よくわかりました」と先生にお礼を言い、終了しました。
30分もかからなかったと思います。


その後、血液採取になりました。
血管が細い？ようで看護婦さんが採血するのに最近いつも苦戦します。
前回の病院では担当者が採血できずに諦めてベテラン看護婦さんを連れてきて採血したことも。。。
今回も針を刺しても血液が出ない、、、腕を替えますなど繰り返し、3回目でやっと成功しました。
針を刺してから血管を探しグイグイされるので痛いですがいつも我慢しています(笑)
失敗してすみませんと看護婦さんは何度も言っていました。


１時間ほどでお会計まで終わりました。
クレジットカードは使えました。


お会計(自費)　205,250円