名邑十寸雄の手帖 Note of Namura Tokio

詩人・小説家、名邑十寸雄の推理小噺・怪談ジョーク・演繹推理論・映画評・文学論。「抱腹絶倒」と熱狂的な大反響。

♪ スクリューボール・ジョーク 【外しネタ】

2016年10月13日 | 日記
「潮騒(しおさい)の音が聴こえる。心が洗われる様ですね」

「ええ、まあ...」
「抜ける様な空の青さが、自然の摂理を示しています」
「そう云えない事もないわね」
「北の彼方に、光り輝くオーロラが見える。新たな恋が芽生える予感がありませんか」
「此処は北極よ。もう少し、現実も見ないと」
「大都会では真実の愛を見出せない。自然の法則に触れながら、愛を確かめ合いたい」

「『場違いな口説き文句最優秀賞』を、差し上げたい気分だわ」
「と云う事は、詰まり。如何いう意味でしょうか」
「求婚は、はっきり、断固として、死んでもお断りよ」
「セスナ機墜落を未だ怒っているんですか。確かに、操縦かんを離したのは僕の不注意でした」
「責任問題は、救出された後でお話しましょう」
「この地域に救援隊は来ません。正規ルートから、思いっ切り外れているので物理的に不可能です。後一時間で、確実に凍死します」
「まあ大変。どうして、それを早く云わないの!」

「外しネタから本題に入れば、ショックが和らぐかと思った」
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