小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

エンジュ、ナツフジ、キカラスウリ、他野草

2017-07-29 | 花と野草

7月16日から今日までに撮った野草です。早起きしてお向かいの鴻巣山に行きました。あまり人が通らないのか植物が道に張り出してきていて、午前8時過ぎでしたが木立の中は薄暗く少々気持ち悪かったです。

ナツフジ 薄暗い道を抜けたところに咲いていました。この花を見たときはほっとしました。マメ科 つる性落葉木本

沖縄朝顔 セイヨウアサガオとしていましたが、稲光にしき様から沖縄朝顔と教えていただきましたので訂正します。まさか標高104mとはいえ山の頂上で沖縄の朝顔を見るとはびっくりです。ヒルガオ科 稲光にしき様ありがとうございました。

クサギ 1週間前に福岡城址で見たときは花は開いていませんでしたが、今日はいくつか咲いていました。葉に悪臭があるのでこの名前が付いているそうです。以前はクマツヅラ科でしたが今はシソ科に分類が変わっているそうです。

クサギ 何か意味があるのでしょうが雄蕊が長いですねえ。雌蕊1本 雄蕊4本 

キカラスウリ カラスウリより花は大きいように感じます。ウリ科

クマノミズキ 7月1日に福岡城址で撮ったのですが、何日もかかって調べていたメモ用紙を棄ててしまって、悔しいのでもう1度調べました。7月23日に行ったときは実は付いていませんでした。

エンジュ 7月23日に福岡城址で撮ったものです。

ハグロソウ 葉が暗緑色なのでこの名前が付いています。良く見ると可愛らしい花です。久しぶりに見ました。キツネノマゴ科

ヤナギバルイラソウ メキシコ原産 キツネノマゴ科

 



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夏山 (ryo)
2017-07-29 17:22:55
いろんな花が咲いていますね。
ナツフジはいいですね〜
夏藤は調べたら夏の季語でした。
詠んでみたいです。

山はアリやマダニだの気をつけてくださいね!
重装備で〜とくに足下に注意です ☆

こんばんは (大山鹿)
2017-07-29 18:29:33
ナツフジやエンジュの白い花は夏らしく涼しげですね。
カラスウリはこれから実を付けて橙色の実までちゃんと成長するのですね。
頑張れと声をかけたいですね。
ナツフジは (nampoo)
2017-07-29 19:05:49
ryo様

こんばんは。
ナツフジが夏の季語頷けます。
見かけるとほっとしますよ。

この山は夏には行かない山なのです。
ただ今日はどうしても会いたいチョウがいましたので行きました。
蚊の数が半端ない多さなのです。
虫除けスプレーも効果なし、一叩きで5,6匹死にます。
40分で逃げてきました。
ご心配ありがとうございます。
猛暑にもめげず (nampoo)
2017-07-29 19:09:02
大山鹿様

こんばんは。
ナツフジやエンジュの白い花は夏らしくて良いですね。
キカラスウリは黄色の実をつけます。
カラスウリより一回り大きいです。
どれも猛暑にもめげず健気です。
Unknown (ソングバード)
2017-07-30 07:43:38
おはようございます。
早朝の人気の無い暗い木立の中を歩くのは、あまり気持ちのいいものではないですよね。
でも、こうして花を見つけながら歩くのは楽しいですね。
キカラスウリの花、他のカラスウリの花もまだ見たことないので分かりませんが、みんな同じように見えます。(笑)

↓のトンボたち、いっぱい撮ってこられましたね。
飛翔姿も綺麗に撮れてます。
同じ場所にこれだけの種類がいるとは・・・・羨ましいです。









蒸し暑いです (Rei)
2017-07-30 14:44:19
こんにちは!
カラスウリはブログを始めてから知りました。
形態の変わったお花ですね。涼しげです。
セイヨウアサガオ>西洋と言うことは外来種?
日本のアサガオと違うのですね?
取り除くのは難しいそうです>
外からきては強くなければ生き残れないと言うことでしょうか?
早朝なら (nampoo)
2017-07-30 20:31:01
ソングバード様

こんばんは。
早朝ならそんなに怖くないと思っていましたが、
早朝でも薄暗いと結構怖かったです。
しかし好きな花やチョウに出会っているうちに恐怖は感じなくなっていました。
カラスウリの花のほうが白いレース編みのようで、
より繊細に見えます。

福岡城址の池や大濠公園の濠は例年に比べると、
トンボの種類も数も大分少ないです。
アメリカ大陸が (nampoo)
2017-07-30 20:39:50
Rei様

こんばんは。
朝顔は日本朝顔と西洋朝顔の種類があるようです。
どちらもアメリカ大陸が原産だそうです。
西洋朝顔は宿根草と1年草があるそうで、
どちらも冬には枯れるそうですが、
宿根草は根が残ってまた翌年も咲くのでしょうね。

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