米政府は、国連安保理が15日、対北朝鮮決議を全会一致で採択したことで、国際社会の懸念を示す「極めて明確なシグナル」(ボルトン国連大使)を北朝鮮に送ることができたと歓迎している。同時に、北朝鮮が決議は受け入れがたいとの立場を即座に表明したため、「次の措置」を関係国と検討していく方針だ。
時事通信 - 7月16日
■日本が米国の尻馬に乗ってはしゃいだのはほんの数日の真夏の世の夢でした。結局、中国の思惑通りの落とし所に落ち着いたわけです。安保理の挙手採決の時、数カ国の代表が笑っていたのがとても気になりますなあ。米中が仕組んだ出来レースだった疑惑がぷんぷんしておりますぞ。「次の措置」を相談する関係国というのは、絶対に日本ではないでしょうなあ。
国連安全保障理事会は15日午後4時(日本時間16日午前5時)前、北朝鮮のミサイル発射に対する決議案を全会一致で採択した。決議は今回のミサイル発射について「地域の平和、安定、安全を危うくする」として非難。「安保理の特別の責任」のもとで、北朝鮮にミサイルの開発・試験の禁止、発射の凍結などを要求するとともに、6か国協議への即時無条件復帰を強く促している。国連加盟国にはミサイルや関連物資・技術の移転、調達などを阻止するよう求めている。読売新聞 - 7月16日
■北朝鮮は本気で米国に核戦争を挑んでいるのではありません。従って、既に稚拙な脅迫外交を続けるために必要な技術と部品は調達済みということです。それらをアホ面して供給し続けたのは日本でした。国民が拉致されていても米支援を続け、軍事転用可能な物品を垂れ流し続けていながら、今頃になって「拉致は許せない!」「ミサイルは危険だ!」と吠えて歩いても、誰も真剣に耳を傾けるはずなど無いでしょう?!安保理が「要求」しても、それを無視して「実験」が行われれば、世界の期待を背負って交渉に出向く中国が、「米国の譲歩が無ければ世界は平和にならない」と丸投げしたらどうなるのでしょう?
■英国のブレア首相(写真)はG8に中国など5カ国を加えるよう提案する見通しだという。14日付で中国新聞社が外電を引用する形で伝えた。ブレア首相が参加を提案するとされているのは中国、インド、ブラジル、南アフリカ、メキシコの計5カ国。加入が認められればG8はG13に変わることになる。ブレア首相の提案にはG8を活性化する他、イランの核開発問題やポスト京都議定書の枠組み作りなどの行き詰った局面を打開する狙いがあると見られている。サーチナ・中国情報局 - 7月16日
■「死に体」と言われてマスコミにも登場しなくなったブレアさんですが、さすがに腐っても鯛、米国のお先棒を担いでウソ情報に乗ってイラクに派兵したかと思えば、今度は中国をG8に加えるというヨイショ運動を始めるようです。インドやブラジルなど、日本の外務省が大恥を掻いた国連安保理の拡大提案に加わっていた国の名前が入っているのが気になります。「G13」にしたところで、サミットが活性化するとはとても思えませんし、英国連邦の残滓をサミットに塗りたくろうとでも考えたのでしょうか?ますます日本の陰が薄くなる事だけは確かです。ご用心、ご用心。
中国中央テレビは14日深夜までの段階で、北朝鮮訪問中の中国の回良玉副首相を代表とする代表団が金正日総書記と会談したかどうかについて伝えなかった。金総書記が代表団の会談申し入れに応じなかった可能性が強く、安保理に非難決議案を提示した中国に対する不快感の表明とみられる。説得工作は最後まで不調だったとみられる。代表団は15日に帰国する予定。北京の外交筋も代表団と金総書記の会談が実現した可能性を否定。国営新華社通信も14日深夜まで配信はない。代表団は中朝友好協力相互援助条約の締結45周年記念行事に合わせて10日に平壌入り。武大偉外務次官も同行していた。
産経新聞 - 7月15日
■中国に対して「不快感の表明」など出来るのでしょうか?暗殺や突然の先制攻撃に怯えて地下シェルターを転々しているという笑い話も有るようですが、既に国外に退避しているという噂話の方が信憑性が高いと思いたくなるニュースです。ミサイル発射の前から、金正日の消息は途絶えていて、父金日成の命日にも姿を見せなかったのですから、もしかすると国内に居ない事を承知で中国は時間稼ぎの猿芝居を一緒に演じているのではないでしょうか?
北朝鮮が在外公館長会議を来週開催する計画だと、政府消息筋が15日に伝えた。2001年7月以来、5年ぶりの開催となる。開催の背景に関しては、以前から計画されていたのか、北朝鮮のミサイル発射で緊張が高まったために急きょ招集されるものなのかは確認できていない。しかし、国際社会の対北朝鮮制裁の動きが本格化するこの時期に開かれる点から、制裁の動きや停滞する6カ国協議の状況と関連し外交的な対応指針が示されるかが注目される。
YONHAP NEWS - 7月15日
■国連安保理の決議が大したことにならないとの見通しが立ったのと、時を同じくしてこの会議開催のニュースが入るのは出来すぎておりますなあ。その会場に将軍様が出席するかどうか、これは注目です。何処かから舞い戻ったにしても、そんな事はおくびにも出さないでしょうが……。
北朝鮮の朴吉淵国連大使は15日、安保理公式会合に当事国として出席し、全会一致で採択された非難決議を「全面的に拒否する」と表明するとともに、「ミサイル発射は抑止力強化のための通常の演習だ」として、今後も継続する方針を明言した。また、米国の敵視政策や日本の拉致問題をめぐる対応を厳しく批判した。
時事通信 - 7月16日
■こうして北京政府を主役にした大掛かりな茶番劇が終わったというわけです。北朝鮮のミサイル問題ばかりを日本のマスコミが大きく取り上げ過ぎて、安保理やサミットの主要課題や国際問題の主流を見失ったのが原因と思われますが、日本が大騒ぎする問題は小さなもので、それはそのまま日本という国の地位が非常に低いという情けない事実を再確認しただけの事なのでしょうなあ。
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嘗て 「人命は地球よりも思い」 って仰ったお偉いさんの頃から日本は下り阪、品格を疑われる国になり下がってきているのでしょう。この程度の国民に相応しいこの程度の政治家ってところでしょうか?
北朝鮮の明日は、a.ミサイル実験,b.核実験,c.核弾頭の小型化、よって、ミサイルに搭載可能な核弾頭の開発に成功する。
危機を感じた日本は安保理へa,b,cの各段階で決議案を提出する。
a,b,c何れかの段階で中露が決議案に賛成票を投じる。
中露の内どちらかが国連憲章7章に則り北朝鮮を制圧して植民地とする。その時の戦費は主導国の日本が肩代わりする。なぜなら、日本はイラクのように朝鮮半島への自衛隊派遣は国内世論、中国、韓国からの反発を抑えきれないと思われるから。
更に、日朝平壌宣言により「国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、無償資金協力...」とあるから、100兆円でも出してくれそうな勢いの文言が語られている。
危機を煽って誘い込んでから、助け舟を出す。
国際的に合法的な植民地化それに加担する日本。だんだん憂鬱になってきたよ。
この国賊氏、今はどうされているのかとググッてみたらなんと東京大学公共政策大学院というところで教鞭を執っておられる。住みやすい国なんですね、日本って。全てが中国様の描いたシナリオ通りに進んでいるようですね。先入観だと言われればうまく反論ができないところがプロの仕掛けだと感嘆符さえ出てきそうです。クワバラクワバラ…。ところで旅外無情報でも将軍様の消息は不明なんですね。明日あたり旧レニングラードに現れたりして。オイ、オレ様の脇腹にはC4が埋め込まれているんだぞ! ツルカメ…。=酔っぱらっててすみません。
旅限無さんのお名前をミスタイプしていました、お許しください。