明けてしまいましたね、みなさんあけおめです。
昨年の12月度栃木オフ当日朝、トランストップが壊れました。
スライダーが定位置まで出て来ないというメジャーな物の様。
オンリーワンなこの機構、そう簡単に諦めたくないすよねー。
早速原因を探ってみました。
トランストップのルーフを取りに来る部分をスライダユニットといふ。
ルーフに棒を差し込む1段目がパイロット。
パイロットを乗せて前進する2段目がスライダ。
このスライダの動きが悪い模様。
自分なりにトランストップ動作原理を考えてみた。
パイロットは大丈夫そうなのであまり突っ込まず。
スライダの動作方法が解らなくて悩んでいたところ、yanさんから
実体験情報を頂き、動作原理が解りました。謝謝。
パイロットとスライダのケーブルが逆に動いているとは思いませんでした。
ケーブルが逆ネジなんですね。
yanさん情報を基に動作確認してみると...あー!ケーブルがくっついてない!
まったく同じ症状、フロントスライダベースのケーブル接続部破断でした。
破断したフロントスライダベースとケーブルをつなぐ部品。
アルミ鋳造みたいだけどどうやってケーブルを固定してあるんだろう。
ケーブルも中心部がワイヤーみたいなのでネジ接続とかじゃないみたい。
ケーブルが差し込んであるところは六角形みたいだし。
フロントスライダベースの真ん中にある可動部が折れたトコ。
真ん中の破断面からぽっきり行ってます。
このケーブル接続部自体は一体で、スライダベースにはEリングで止めてあって
自由に回転する。
「停止→作動」時に引っ張られる事で大きな負荷が掛かるのと、
「前進→後退、後退→前進」時に逆方向のチカラに変わるので
ケーブルがチカラを伝えやすい様に上下に自由に動く模様。
あと前進時、スライダベースが一番後ろの状態では、近くでケーブルが曲がってるので
多少この部品も左右方向にチカラが掛かってるのかも。
ちょっと色々と可哀想な部品ですね。
でも何とか作らない事には直し様が無さそう。
うーむ。どうしよう。
昨年の12月度栃木オフ当日朝、トランストップが壊れました。
スライダーが定位置まで出て来ないというメジャーな物の様。
オンリーワンなこの機構、そう簡単に諦めたくないすよねー。
早速原因を探ってみました。
トランストップのルーフを取りに来る部分をスライダユニットといふ。
ルーフに棒を差し込む1段目がパイロット。
パイロットを乗せて前進する2段目がスライダ。
このスライダの動きが悪い模様。
自分なりにトランストップ動作原理を考えてみた。
パイロットは大丈夫そうなのであまり突っ込まず。
スライダの動作方法が解らなくて悩んでいたところ、yanさんから
実体験情報を頂き、動作原理が解りました。謝謝。
パイロットとスライダのケーブルが逆に動いているとは思いませんでした。
ケーブルが逆ネジなんですね。
yanさん情報を基に動作確認してみると...あー!ケーブルがくっついてない!
まったく同じ症状、フロントスライダベースのケーブル接続部破断でした。
破断したフロントスライダベースとケーブルをつなぐ部品。
アルミ鋳造みたいだけどどうやってケーブルを固定してあるんだろう。
ケーブルも中心部がワイヤーみたいなのでネジ接続とかじゃないみたい。
ケーブルが差し込んであるところは六角形みたいだし。
フロントスライダベースの真ん中にある可動部が折れたトコ。
真ん中の破断面からぽっきり行ってます。
このケーブル接続部自体は一体で、スライダベースにはEリングで止めてあって
自由に回転する。
「停止→作動」時に引っ張られる事で大きな負荷が掛かるのと、
「前進→後退、後退→前進」時に逆方向のチカラに変わるので
ケーブルがチカラを伝えやすい様に上下に自由に動く模様。
あと前進時、スライダベースが一番後ろの状態では、近くでケーブルが曲がってるので
多少この部品も左右方向にチカラが掛かってるのかも。
ちょっと色々と可哀想な部品ですね。
でも何とか作らない事には直し様が無さそう。
うーむ。どうしよう。