オオタカまたキンクロハジロを喰らう

今日２月２日カワウのカウントのため６時２０分出勤。カワウ１羽(前日１７時２０分１羽）。１月１０日には７５２羽を数えたのに。ふと中島にカモがいない。皆元気に鳴いている。６時半Ｃ窓の前をよぎる鳥。ササゴイ？中島のアオサギがあわてたのでおかしいな？
６時４５分北窓から見ると、Ｃ窓の北側汽水池に臨む木にオオタカ。
急いで器材を取りに帰宅。
北窓に戻るとまだオオタカが木に止まっている。三脚を立て、ビデオカメラを設置してオオタカを見るといない。この間１分。この木の北側の汽水池石垣の上にカラス。望遠鏡を当てると藪の中に動くもの。
とりあえずビデオ。
＊キンクロハジロを押さえ込んでいる。動画では見えるが静止画では無理？
＊８時４分朝日を受けてお食事中
＊１７時４分満腹で飛べないオオタカ。１日中長浜池で過ごした？
今日１日のオオタカの様子。
７時２０分頃わずか１分、器材設置の間にキンクロハジロを捕捉して藪の中。これは帰宅後ビデオを見て分かったこと。現場ではヒヨドリかな！と感じたが。
しかし９時までいたのに、１時間半ぐらい食べている。おかしいなと思いながら、誰も来ないので、状況を引き継げず帰宅した。
２００３年１１月１８日以来のキンクロハジロ捕捉。この時のオオタカの苦労に対して今日は簡単に藪の中に引き入れている。不思議！。淡水池にいたキンクロハジロが汽水池に飛んできたのを待ち伏せて捕捉したのではないかとの推理名人のお託宣。確かにこの時汽水池にはカモは２４０羽。淡水池には普段より多いキンクロ、コガモ合わせて６９羽。一番考えられること。
(HI)