波風立男氏の生活と意見

中級老人(65~74歳)の修行絵日記。

イラスト『都忘れ』

2017年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム

十四節季でいう『小暑』の7月11日。日増しに暑さ増し、暑中見舞いの頃とある。九州豪雨で、死者23人、安否不明20人超、避難1885人(今朝の新聞から)目にし、当地だっていつ何時どうなるかわからない、などと小雨の中、一般ゴミと生ゴミ捨てに行きながら思う。昨晩、乾パン、水があれば食べられる五目ご飯や赤飯など非常用食料を並べ「一度食べて新しいのを買い足しておこう」ということになり、賞味期限の切れている「サトウのごはん」食べる。あれっ、こんなに旨かったのか。

像は『都忘れ』。庭のピンクと紫がしばらく喜ばせてくれている。この雨とともに終わるのが残念だ。色鮮やかな花は、花火のように華やかなのに、どこか寂しげで素朴な可愛らしさがある。俳句歳時記【春】に【都忘れみかど遠流の御所の跡 岡部六弥太】、平家物語の俊寬を思い出す。色を試したくて、デジカメで写しPCソフトで処理。モニターとプリントの違いにがっかりしながら、クレパスでこの表現は難しいと思う。

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