波風立男氏の生活と意見

中級老人(65~74歳)の修行絵日記。

こめの学習帳:14ページ目【風呂場の哲学】

2017年07月27日 | 新聞感想
風呂場の哲学
 
呂場から音がしたような気がしていた朝。夜、シャワーのため風呂場に入ると、吸盤式のフックに引っ掛けてあった洗面器が落ちていた。正確には、吸盤式のフックが外れていたのだ。稚内に来てすぐに取り付けたものだったので、3年以上、外れなかったのだ。最近の百円均一は良いものを売るなと思ったのと同時に、別のことも思った。
 
身赴任状態になってから、面倒なのと節約とで風呂をいれず、ずっとシャワーで過ごしていた。必然的に、洗面器はほぼ使わなくなる。つまり吸盤式フックに対する唯一の刺激である洗面器の着脱が一切行われなかったのである。
 
い出したのは、「組織は3~5年ごとに改革をしなければ、体制を維持することすら難しい」という、経営学の先生の話だ。現在仕事で行っている事業が、大体そういう時期にあたる。そんなことを考えていたときの矢先の出来事で考えさせられた。定期的な刺激を失って脱落した洗面器は、個人も組織も同じだという事を物語っているのだ。なあんちゃって。
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