旅の途中

好きなこといろいろ

懐かしい置き薬

2016-07-20 19:53:06 | 日記
体調不良があるとすぐ病院に行く派なので、家に薬が山ほどある。
使用期限の過ぎた薬を捨てようと、薬箱の整理をしていたら出てきた。なんでこんなものまだ置いていたのか謎。

上京する時(約20年前)、祖父宅の置き薬から持って来たものだ。




頭痛だけど笑顔を忘れない



中身。づつう。



風邪は恐ろしい病気です。
迷わず本剤を服用してください。
はい。

子供の頃、置き薬は開封したら料金がかかると解ってなくて、使いもしないのに無駄に開封して祖母に怒られた思い出。

古い家、新しい家

2016-07-11 22:20:03 | 日記
生まれ育った実家が老朽化の為、同じ県内だが、わりと離れたところに母が家を新築して五年。

盆と正月ぐらいしか帰れないので、新しい家の方の周辺情報は、まだ探索中だ。

私は大学進学の為、東京に出てきてもう20年近いから地元、実家といえば古い家の方と思ってしまう。

確かに思い出がたくさんあるし、引っ越すのは寂しかったが、母の夢である新しい家を建てるということは賛成だった。

そんな古い方の家を、民謡の教室に使いたいとのことで、縁あって買ってくださった方が何と私の小学生の時の同級生のお母様だった。
すごく驚いたけど嬉しかった。

民謡教室の他に時々、地域の人を招いて催しものもやっているようだ。

あの家が生まれ変わって、人々が集って楽しんでくれて、とても幸せに思う。





薬局はなぜあんなに明るいのか

2016-07-04 23:19:13 | 日記
大きめの薬局は、なぜあんなに照明が明るいのか。特に夜、薬局の前を通ると目が眩む程に。
気になってちょっと調べてみた。

薬局を営むにあたって必要な「薬局等構造設備規則」の中に、店内の明るさについての規定があり


医薬品を通常陳列し、又は調剤された薬剤若しくは医薬品を交付する場所にあつては六〇ルツクス以上、調剤台の上にあつては一二〇ルツクス以上の明るさを有すること

と定められている。

なるほど、薬を間違えないように、作業しやすいように、あの明るさはちゃんと決められていることであった。

しかし私は虫のように、ついつい明るい方へ向かってしまい、たくさんの商品に目移りして買い物を楽しんでしまう。

これも考えられているのか?
でも楽しいのでまあいいか。