涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

【プロレス】BEST OF THE SUPER Jr.24 2017年5月17日後楽園の試合を観た

2017-05-17 23:58:34 | スポーツ
プロレスの話。
今日からジュニアヘビー級の祭典、「ベストオブスーパージュニア」が始まった。
仕事から帰って、早速新日本プロレスワールドで観た。
以下各試合の感想。


■第一試合

・〇TAKAみちのくvs×獣神サンダーライガー
開幕戦から凄い熱い。
ベテラン同士の巧みで目が離せない展開。
特に俺の好きなレスラーのTAKAみちのくがすげえんだ。
今日は鈴木軍ではなくKAIENTAI仕様。
髪の毛も立っていない。
しかもジャストフェイスロックのシーンやライガーボムを返すシーン、ラストでヘビーキラー1号を出して勝ったのはカッコ良かったな~。
ここ最近の地方大会はジョバーだったり、若手との試合に終始していたから、こういう所で魅せてくれるのは本当に嬉しい。

■第二試合

・〇ボラドールJr.vs×4代目タイガーマスク
ボラドールJrの顔立ちがカッコイイんだよな。
そして試合も熱いんだ。
TAKAライガー戦の熱を冷ますことなく、しかも更にボルテージ上げていくあたり、やっぱりシングル戦は面白え。

■第三試合

・〇リコシェvs×タイチ
タイチくんが相変わらずセコイ。。。
しかし、この試合運びはある意味いい清涼剤なんじゃないだろうか。
第一、第二試合が熱すぎてヒートアップし過ぎている。
ここで少しブレーキかけてちょっとテンポが遅いけどエンターテインメント性のある試合でバランスをとるというのは、興行的にはアリだなと思った。
全試合ガチ風味は迫力はあるんだけど何度も見せられると感覚が麻痺してしまうし、何より危ない。
こういう試合もプロレスの試合を流れで楽しむ上で必要なんだなと。
とは言え、それでもノアの頃みたいにバキバキやりあって最後にブラックメフィストを決めるタイチの試合も観たいんだよな~。

■第四試合

・〇ACHvs×BUSHI
ACHが結構コミカルな動きを見せてて面白かった。
フィニッシュのミッドナイトドライバーはみちのくドライバーに似てるな~と感じた。
あとBUSHI。BUSHIはもっとときめきポーズや毒霧とか吐いてって欲しかった。

■第五試合

・〇エル・デスペラードvs×KUSHIDA
デスペがくっしー越えを果たす。
デスペいけるやん!カッコ良かったよ!
ロープをすり抜けるトペコンヒーロで魅せたり、おなじみのラフ殺法も健在。



そして何より、介入なしの独力でくっしーに勝ったのは大きいよ。
もちろん途中でホバーボードロック喰らってタップしちゃったんだけど、くっしーがレフェリー巻き込んじゃってたから、あれは自爆に近い。
今後デスペ結果出していって、ベルトに絡んでほしいな~。
あと、彼の育ての親的存在のボラドールJr.との試合も楽しみだ。

■第六試合

・〇マーティ・スカルvs×ウィル・オスプレイ
傘おじさんのマーティスカルが凄い面白い試合をする。
前にちょこっとあったイギリスの試合やROHの試合を観てて面白いムーブだな~と思ってたけど、今日の試合は凄い面白い。
まあ勿論オスプレイも魅せる動きを沢山していたから、凄い相性の良い試合だったのかもしれないんだけども。
特にあの指折りのシーンと、ラストのオスカッターをクロスフェイス・チキンウィングで返してタップを奪う所は凄い熱かった。

■第七試合

・〇田口vs×金丸

監督vsのぶという、開幕戦から贅沢なカード。
何かにつけて監督がかましてくる「オヤァーーーーイ!(不発)」は大笑いしてた。
ミラノさんの「もうやらなくていいから(良心)」で更に笑った。
ラストのアンクルホールド⇒TAKA介入⇒金的⇒金的返し⇒丸め込みという黄金パターン(意味深)は本当に面白かった。
試合後に監督が股間をアイシングされて恍惚な表情になってて、もう顔中草まみれや。
なんだろうね、これもプロレスだよね。
ヒロムvsリーみたいな狂気じみた試合もあれば、TAKAvsライガーみたいな巧みな試合もある。
そしてリコシェvsタイチみたいなセコイ試合もあれば、監督vsのぶみたいに笑いが起きる試合もある。
今日の試合は凄い多様性があって「ああ、やっぱりプロレス面白いなあ」と改めて感じる試合の流れだった。

■第八試合

・〇ドラゴン・リーvs×高橋ヒロム

本日のメインイベント。
前回ヒロムの初防衛戦で気が狂ってる試合を見せつけたリーとヒロムの再戦。
今回も狂気の沙汰だった。
ティヘラの側転返し芸術的だな~と思ったのも束の間、やっぱり場外にブン投げる。
そしてエプロンサイドからのパワーボム。。。相変わらず怖え~。。。
あとね、この人達投げ捨てジャーマンをエルボー合戦みたく応酬するの。
こいつら頭おかしいぞ。おい聞いてくれこいつら頭おかしいぞ!
そして終盤で見せつけるカナディアンデストロイヤーな!
なんだコイツら、命が惜しくねえのか。。
ラストはリーのフェニックスプレックスホールド(ドラゴンドライバーという技のようだ)が刺さって、ヒロムにリベンジ。
ミラノさんも言ってたけど、何だか複雑な気持ちだよ。
こいつらの試合は非常に危険。観てて怖い所すらある。少なくとも正気の沙汰ではない。
でも、何かもう見ちゃう。怖さすら感じるくらいの迫力のある大技ってのは、観てて目が離せなくなっちゃう。
多分興行的に言えば、客側はこういう試合は求めちゃいけないだろう。
これが常態化した日にはいつか死人も出ちゃうんじゃないかとハラハラしちゃう。
でも、それでもなんだよなあ。
こうして見せつけられちゃうと、「うわー!うわー!」とか言いながら魅入っちゃうんだよなあ。
プロレスラー、本当に命削ってるよ。命がけだよ。
そこまで命削らんでもええんやで。
そこまで頭から落とさんでも、他の技でも沸くときは沸くんやで。
でもええもん見せてもらいました。
そんな気持ちが色々入り混じる試合だった。
まあ今後もこういう試合は議論の的になっちゃうんだろうけど、「こいつらスゲエよ。ヤベエよ」という気持ちは確かに残る試合だった。
ヒロムvsリーの試合はすごい試合だと改めて思った。
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