涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

命にふさわしい

2016-12-28 22:46:04 | ゲーム
ゲームと音楽の話。
今からさかのぼること数日前。
北海道旅行へ行った12月23日。
その出発直前に、前々から注目しているニーアオートマタの体験版をプレイした。

結論から言うと、超絶面白い。
爽快なアクション、際どいレオタード、そして何よりメランコリックな雰囲気から叩き込まれる壮絶なヨコオタロウワールドともいうべきラスト。
俺の中では特に、アクション部分の手触り感の良さが非常にしっくりきた。
これまでは追いつけなかったヨコオタロウのゲームに、ようやく追いつくことが出来た。
そう思えるくらいの遊びやすさと面白さだった。

ヨコオタロウのゲームと俺は、このゲームが初めての出会いではなかった。
2003年9月、「ドラッグオンドラグーン」というゲームがある。
これが俺の初めての出会いだ。

ただ、俺はこのゲームを途中で投げ出してしまった。
操作感があまりにも悪すぎるのだ。
当時PS2には三國無双などの簡単操作で爽快演出のゲームが沢山出てきていた。
DODも当初はそういう爽快アクションの部類として宣伝されており、俺は中世世界と無双系のようなアクションを期待して発売日買いしたのである。
しかし、実際プレイしてみると、かなり操作感が良くない。
確かにあのダークファンタジー全開の雰囲気は大好物だし、ドラゴンに乗って戦うパートは爽快といえばそうなのだけど、無双系のアクションを期待していた俺には物足りなさの方が勝ってしまった。
続編のDOD2も買ったが、これまた途中で操作感についていけず、投げ出してしまったのである。

それから俺の中では「ヨコオタロウのゲームは雰囲気は良いが操作感が悪い」という先入観がついてしまった。
雰囲気やストーリーは凄い面白そうで気になるのに、操作感が致命的に合わない。
当時の自分がアクションゲームに対してまだまだ未熟だったという事もあるが、とにかくゲーム操作している部分の不一致感が勝ってしまう。

後々ネットを見ていく中でDODの壮絶なEエンドを観て、非常に勿体ない気分になった。
だが、流石にあのアクションをプレイするのは苦痛だなあという想いの方が勝ってしまい、結局DODシリーズは手つかずだ。
「ニーアレプリカント/ゲシュタルト」も注目はしていたが、どうしてもあの操作感の合わなさが気掛かりになってしまい、買いこそはしたものの、結局動画やwikiなんぞでストーリーを簡単に追っかけていくだけで、プレイしなかった。
※ただ、攻略本兼設定資料集とOSTはしょっちゅうお世話になっている

そんなわけで、俺はヨコオタロウのゲームには、かなりの苦手意識があるのだ。
だが、今回のニーアオートマタの体験版は、非常に操作感がマッチした。
DODと出会ってから13年。
この間に俺が色々なゲームをプレイして、多様なジャンルに慣れてきたのかもしれない。
それ以上に、何より良かったのはプラチナゲームズというアクションゲーム作りのプロが開発を手掛けていることもあるだろう。
とにかくプレイしていて操作している手触りが非常に良いのだ。
DODで感じたあの手触りの悪さが、完全に取り払われていた。
ヨコオタロウワールドとプラチナゲームズ製の手触り感。
このタッグは非常に素晴らしい。


そして、ニーアオートマタへの期待はこれだけに留まらなかった。
なんと、俺がここ数年で一番聴いているバンドであるamazarashiとコラボするというのだ。



こんなにも俺得なコラボがあって良いのか。。。
両方予約するしかないじゃんか。
というかするよ。他にプレイしているタイトルあっても発売されたら速攻でプレイするよ。

しかも先日公開された第二回生放送では、amazarashiがCDJでこの新曲「命にふさわしい」を披露するというアナウンスまで入っていた。



仕事は結局27日で仕事納めだったが、28日ももしかしたら仕事があるかもしれないと考え、今年のCDJには行けなかった。
こんなことなら、予め休みをもらって28日行っておけばよかったと後悔している。

いずれにせよ、今回のニーアオートマタの体験版は非常に素晴らしかった。
個人的には来年はホライゾンやFF12のリマスタや、ドラクエ11辺りかなと思っていたが、ニーアオートマタが俺の中ではかなり良いソフトになるかもしれない。
P5とFF15という非常に面白いソフトをプレイし、ちょっとした喪失感に襲われているが、もう気分は来年になってしまった。
ヨコオタロウ曰く、「今体験版で好評いただいている段階がトップで、ここから転げ落ちてくような感じになって行く事を想像するとゾクゾクする」と謙虚(?)な姿勢でいたが、色々裏切ってくれるのがこの人の特徴だ。

10年以上前は彼のゲームについていくことが出来ずに途中で諦めてしまった。
今度こそ俺はヨコオタロウのゲームについていくことが出来るのだろうか。

そんな期待感に包まれたソフト。それがニーアオートマタ。
ジャンル:
ロールプレイング
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