先週末は、
のミニバスの大会でした。
6年生にとっては、これが最後の公式戦。
負ければ、そこで『引退』となる大切な大会です。
去年は
が6年生だったから、想いもひとしお。
まだ
は、4年生だから、少しは安心して観られるかと思ったけど
想いは同じ。
今まで一緒に頑張ってきた子ども達や父兄と少しでも長く
一緒にがんばりたくて、緊張で朝は4時に目が覚めました
会場は茂木。
毎年この大会。会場が何故か男女ともに遠いよね~
すぐ近くにも、会場がいくつもあるのに。
でも、会場までの道中。
子ども達や父兄達とおしゃべりしながら移動するのも楽しいもんです。
しかも私はこの日、車だし当番。
ナビがない愛車
を走らせる私には過酷です。
でも、私は、毎回
から地図をプリントアウトし
通る道順も計画し、準備万端ととのえるのが日課です。
この日も、もちろん張り切っておりました。
幸い、試合時刻も第6試合と遅いので出発時刻も10時と遅め。
道の駅にでも寄って楽しみながら行きましょう
と喜んでおりました。
奇しくも、その数日前。
の中学バスケ部の練習試合の予定が連絡網で回りました。
日付は同じく16日(土)
急に決まったので、車だしをできる人は連絡くださいと会長さんからの通達。
1年生10名を乗せるのは、1年生の保護者で担当します。
10名のうち私を含む4名は、妹や弟がミニバスをやっているので
そちらのスケジュールと重なり、NGのお返事をしますわね。
しか~し
車だしが出来ると答えた人が居なかったらしく、大問題に
こういう無理な状況のときに、決まって押しが入るのが
ミニバス経験者隊。
車だしが、いかに大切で、それが出来ないとどうなるのかってことを
無論、熟知しておるわけです
「何とかなりませんか・・・
」
会長さんからの押しの一言に
「何とかしますとも
」
ってなわけで、私を含む4名で、行き担当2台、帰り担当2台で
引き受けたわけであります。
私たち行き担当は、ミニバス会場へその足で散り
帰り担当は、ミニバス会場から迎えに直行。
私は、ミニバスの試合時刻が遅いので帰りは無理。
行きのみの担当となったわけですが、中学の会場を聞いて
日光でんがな
遠すぎるがな
でも仕方ないがな
で、私は前日に
と
に言い聞かせます。
朝起きたら、ママは居ないけれど、着替えて朝ごはんを食べ、
ママが帰ってきたら、出られる準備をしておきなさいと。
翌朝。まだ眠っている
と
を
に残し、
中学生と荷物を乗せ、日光まで片道1時間を走り、
降ろすとすぐにまた1時間かけて
へ戻り、
言いつけどおり準備万端の
と
を乗せ
小学校へ
余裕で出発時間に間に合い
今度は小学生達と荷物を乗せて茂木へと向かうという
北へ。東へ。の大移動を行ったわけであります・・・
さすがに、疲れました
そして、試合も負けました
その日の夜。
新キャプテン決めと慰労会
キャプテンは子ども達が一人ずつ意見を言います。
5年生が居ないわがチームは、4年生からキャプテンを出すことになり
キャプテンになった子の親は、必然的に保護者会会長になっちまいます。
子ども達の目線って大人とまったく違う見方をするので
毎回「えっ
」って思うんだけど、
結果的にそれで良かったって思うことが多いです。
どの親も、子どもにキャプテンをさせたいけど、
自分は会長はやりたくないってところが本心。
私もそう思っていたので、
に票が入っていくのを
見ていたときは「えっ
うそでしょう」ってドキドキしちゃいました。
結果的に
を含む3人が三つ巴になり、僅差でキャプテンには
なれなかったけど、13人中4人が
を指名してくれて
理由も「練習を休まず、毎日一生懸命にやっている」とか
「大きな声をだしてがんばっている」とかいった
の良い部分を
あげてくれていたので、とってもうれしかったです。
そして・・・ちょっとホッとしました
自分を推薦してくれた部員たちに恥じないよう
これからも頑張って欲しいと願う母でした