詩集「2N世代」

詩作品、短編、評論、エッセイ他: Blogタイトルと内容がこの数年異なってきた。タイトルを変えたほうがいいかもしれない。

Secret Societies and Their Power in The 20th Century

2012年02月28日 16時45分20秒 | Bruxelles talks

Secret Societies and Their Power in The 20th Century
by Jan Van Helsing


前回に続いて、著者は姿を見せていない。見せていないからここまで「すべての話題をフルカバー」出来たのかもしれない。出版社を訪ねてきた著者は、後に原稿と自費出版料を編集者に送付、その際住所を伏せた。従ってJan Van Helsingの正体は不明なのだ。日本にも昔、イザヤ・ベンダサンという正体不明の新しい視点で日本論を展開した著者がいた。当時のそれなりの身の危険を感じてのことなのだろう。Secret Societies and Their Power in The 20th Century のタイトルで、自費出版してでも真実を世に問いたいとした著者が身を伏せた理由はよくわかる。実際先例となるこの系列の著作・講演活動者たちの中には、命に係わる妨害を受けた人たちも多い。FictionをFactのように見せかける書き方をしたので、恥じ入って身を伏せたのだ、という見方も成立するが、そう断言する根拠もまた見出し難い。一般論として、埋もれた真実を掘り返しひっぱり出すためには、多くの人間の勇気と命がけの自己犠牲に負うしかない。歴史は時の権力者・支配者によって少し強い言葉でいうと、いつも捏造されてきたのは紛れもない事実である。ただここに書かれたことを全部鵜呑みにする必要はない。全く知らなかったが、そういうことだったのか、でも本当かなあ、と思って、すぐに忘れても構わない。思考の軸を少し回転させた瞬間があったというだけでも、読書に費やした時間とエネルギーは充分に報われる。

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今回の付録:

今回の付録は上に書かれたことのなかの壱テーマに焦点を当てたものである。しかも、これに関しては告発を超えて、話題を超えて、事実として認知すべき段階に来ている。というより、もう人間が知らなければならない掘り返され、確認され、すでに展示された事実である。知らない、は義務の放棄、すなわち怠慢というべきだろう。
The Money Masters-
How International Bankers Gained Control of America

3時間半を超えるVideoが付いている。歴史認識や政治や報道が、どこかの植民地になってしまっているかのように操作されている、と感じている日本人は多いと思うが、何も日本だけではない、ということを知るだろう。戦争をする国・した国はいずれも国民のため、あるいは国益のために、政治や経済行為の帰結としてそうしてきたのではない、ということを知れば充分である。ただし、このfilmを見て、あなたが何を見出すか、見出すべきか、にまで口出すつもりは、私にはない。あなた自身の識別力・取捨選択力にすべては委ねられている。

・・・・・追記:2012年2月28日・・・・・
途中一回のコーヒータイムを挟んで、4時間近くのThe Money Mastersを目を保護して耳で聞いた。今まで得ている情報との矛盾は一切感じない。かなり長い歴史的説明も行なっている。これを日本に関連付けて、開国・明治維新や太平洋戦争や近年の金融破綻なども検証してみる必要も感じた。名称や人名が入り乱れて複雑なので経済に強い助っ人とタッグを組まなければ、即効での単独理解は難しい。
多くの人にまず拡散しなければと思っていたら、日本語訳の存在を知った。
機関・人名の整理図も入手できた。関係性のツボを押さえてくれたのは有難い。
The Money Masters: 日本語訳
No.1  &  No.2  &  No.3 
No.4  & No.5  &  No.6  &  No.7 :
・・・・・・・・・・・
Chart of who "owns" the Federal Reserve


FIRE FROM THE SKY by "One Who Knows"未完

2012年02月25日 11時09分16秒 | Bruxelles talks

FIRE FROM THE SKY   by "One Who Knows"

著者はOne Who Knows(知る男)というだけあって、驚くほどの知識がある。どこまでを信じるかどうかは、自分の持っている知識との対決で決めるしかない。著者は匿名である。しかし匿名でしか書けない真実もあることも忘れないでおきたい。30章をじっくり読み込んでいこうと思っているが、そんな時間があるとも思えない。とりあえず一章一章区切ってTextを出しておくことにする。必要に応じてランダムに読むしかないだろう。

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FIRE FROM THE SKY by "One Who Knows 
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G. Edward Griffin 未完

2012年02月08日 21時11分41秒 | サイト&人物の紹介

G. Edward Griffin - The Capitalist Conspiracy :
G Edward Griffin Creature From Jekyll Island 
         A Second Look at the Federal Reserve :
G. Edward Griffin - A World Without Cancer
- The Story Of Vitamin B17
G. Edward Griffin-The Discovery of Noah's Ark :
G. Edward Griffin Says
There's No Place to Hide--01-18-2012
重なる内容を懲りずに並べているが
判断は後回しにしてもいいので
まず知識として当然知っておくべきだと思うからだ。
結論の正体(NWO)はまだ誰にも見えていない。
結論など必要ではないのだ。
FRBやCFRのことは現代そのもので事実である。
それをどう読み取っていくか
どう関連付けていくかは個人の手腕である。

追記 2012年2月16日
G.Edward Griffin: