詩集「2N世代」

詩作品、短編、評論、エッセイ他: Blogタイトルと内容がこの数年異なってきた。タイトルを変えたほうがいいかもしれない。

白洲次郎 面白話 責任は持ちません

2012年08月23日 20時14分39秒 | サイト&人物の紹介

阿修羅というサイトの長いお話を思わずえんえんと読んでしまいました。
何の根拠もないのに固まってしまっている感情むき出しの完全に独善的な歴史観が圧倒的に繰り返されるネット上において、珍しく固まっていない比較的冷静な(面白い歴史のお話)、責任は持ちませんが、興味深いのでご紹介いたします。細部に稚拙な間違いはありますが、読む前にわかるワンパターンではなく、思い切って独創的であります。本当に文章が長いので全部のリンクはしません。
長い話 阿修羅 あんまりタイトルとは関係ない↓
山本五十六の真実③ :
山本五十六の真実④ :
山本五十六の真実⑤ :
山本五十六の真実⑥ 
山本五十六の真実⑦ :
山本五十六の真実⑧ :
山本五十六の真実⑨ :



この人が実は身分のとことん高い外国人だったという
(お話)になっています。独創的で面白いところです。

時間がないので実はだけしかまともに読んでいません。
独創的だと思ったけれど、誰かのDVDに沿って
解説しているだけのようです。
やっぱりね、こんな独創的な話がネットにあるわけがない。
実証がないので歴史エンタテインテントというところでしょうか?
ちらし寿司の紅生姜くらいの真実は振り撒かれています。
それがないと歴史エンタテインメントにもなりえないからですから。
窓を開けて風をいれたら目に見えない埃がパーっと吹き飛んで行った
そんな一瞬の涼風のようで、これは一種の麻薬ですね。

3ヶ月以内に「誰かのDVD」の元になっている本を
読んでみようと思っています。



最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。