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詩 ことば を中心に
よしなしごと を

ふーん

2009-06-17 | Weblog
A:人に好かれる人
・ネガティブワードをあまり言わない
・気軽に人を誘うことをいとわない
・仮面でない笑顔ができる
・人の話をまっすぐに聴ける
・いつも等身大の自分でいられる
・ナチュラルに「楽しむ」ことができる


B:敬遠されやすい人
・物事を悲観的、批判的に捉えることが多い
・支配的に他人に接する
・他人に依存しやすい
・時間的、精神的にゆとりがない
・自分らしさがない
・押し付けがましさがある



ネットより抜粋

世界平等

2009-06-08 | Weblog
 いまはむかし

白人が優れていて
その他の人種 黒人 黄色人などは
それ以下で劣るものだ

などという偏見が
まかりとおっていた時代


そんな時代に

  すべての人種は平等である  と訴え


白人に支配されているインド 東南アジア諸国を
解放しようと

白人諸国 西洋に牙を剥いた民族がいた

米粒のような島国一国の民族がである



  どこの国だとおもいますか?



これをよむあなた の 国でおこった
第二次世界大戦とよばれる出来事です

いのちはもやしつくすためのもの

2009-06-05 | Weblog
12~13年前に我が家に着たアメ留学生が「侍」マニアで
日本大好きな大学生だった。

結構、日本語も達者で家にいる時は冬なのに
自前の浴衣を着る人だった。

夕食の時、太平洋戦争の話になって浴衣外人が特攻隊について

「特攻隊の人は死にたかったんじゃなくて親、兄弟を守るため
死ぬのは嫌だったけど死を選んだんですよね」
って質問してきた。

家族全員、どう答えていいかわからず黙っていたら、祖父が、

「嫌だの死を選択したのだのとかじゃないんだよ。
命をどう使うか考えた末の事なんだよ」
と浴衣外人に話した。

あまり、口数が多くない祖父だったし、記憶が定かではないけど、
ほとんど家にホームステーイに着たアメ留学生とも会話してなかったが
祖父の言動にちょっと戸惑ったけど、何かを感じたのかごはん食べながら
泣いていて、次の日から帰るまで、祖父べったりになった。

俺はちょっと嫉妬したけど、帰る間際に親日を誇っていた彼が

「日本の心に少し近づいたような気がします」
と言い残して帰って行った。

その浴衣外人から祖父の命日に毎年はがきが来て、
祖父が言った言葉をつたない日本語で書いてくる。


「命はどう使うかが大切」


この文章が一昨日届いた。
胸が熱くなった。